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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
年賀状。
今年の年賀状は、こんな内容でした。
途中で内容を少し変更したので、微妙に異なっているかも知れない。
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2014年。謹賀新年。7大ニュース!!
1月、Ivar-Lo Johansson『スウェーデン:高齢者福祉改革の原点』を共訳として出版(新評論)。共訳した渡辺博明氏、兼松麻紀子の翻訳力はすごいと思う。
2月、スウェーデン出張。リドショーピング・コミューンを初めて訪問する。アンケート調査を実施させていただいた。感謝、感謝!紀要論文として近々掲載。
3月、韓国出張。老人長期療養保険制度において、等級外と判定された方に対するサポートがどうなっているのかに強い関心を持つ。夏にスタートした成年後見制度にも興味津々。
5月、2013年度も引き続き、学内GP(グッド プラクティス)に採択される。テーマは、 仙台市内仮設住宅に対する継続的支援。8月、9月と2つの仮設住宅において様々な企画を実践しボランティアを行い、アンケート調査を実施。学生とともに集計。
9月、東京経済大学と韓国三育大学(ソウル)の学術交流協定締結を記念し、小生企画の、学術フォーラムを開催。企画責任者を務めたのは生れて初めてであったが、大過なく遂行。
11月上旬、大学祭で3日間ゼミ展示。今回10年目。例年通り、そこそこ盛況。中旬、生れて初めて経鼻内視鏡を体験。予想外に楽ちん。悪いところ全く見つからず。何故か?下旬、生れて初めて都内中1生から、スウェーデンの高齢者ケア、日本の介護保険制度についてインタビューを受ける。真面目で礼儀正しい男子生徒で、私の中学時代にどことなく似ている、か(?)
12月、学内GPの活動報告会を学内で3時間開催。仙台で頑張った全ての学生25名が、一人6分ずつパワーポイントの機能を駆使して発表。皆、良く出来ました!偉いぞ!
2014年 元旦
本年も引き続き、宜しくお願い申し上げます。