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長崎のオリンピック

久しぶりの家族旅行。

お正月3が日は、人を見に行くようなものだから、自宅でまったりしようというのが、我が家の一致した意見であった。

子どもたちも、それぞれ自分の都合で外出したりしていた。

 

今年は、パラダイムシフトの年となった。

正月、そうだ、長崎へ。ということで家族全員一致。

一致したのが、12月上旬。

それからというもの、<添乗員>のように、スケジューリング。

行きは、飛行機。帰りは新幹線。

宿泊場所は、奇跡的に長崎駅前に、ツインを2つ予約できた。

 

1月2日。長崎空港に着陸したのが、16時。

連絡バスに揺られて1時間近く。もう17時。原爆資料館にも行けず、グラバー園にも行けず。

でも、でも

<眼鏡橋>

現存する日本最古の石橋。タカアキではない。

もう、17時半ぐらいから、あたりは暗く。

ソフトにライトアップされ、情緒満点。

僕達4人組だけでなく、若い女の子二人組、熟年夫婦など、少数であるが、眼鏡橋を味わっている。

多くの家族写真を取った後、川に直角に創られた近くの大賑わいの商店街に。

 

うちの監督が、ガイドブックで下調べしていた<オリンピック>へ。

私は、しっぽく料理が食べたかったが、3対1で、結局オリンピックに。

<トルコライス>のビッグサイズを小生と息子が食す。


長崎で何故トルコなのか、今後の研究課題であるが、とにかくトルコライス。

・スパゲティ

・ハンバーグまたはトンカツ

・サラダ

・焼肉

・サフラン風味のライスまたはピラフ

以上が、ばかでかいお皿に、しっかり乗っている。

種類が多くても1つひとつが少ないケースが多いが、ここはオリンピック。

全部のアイテムが、多く盛り付け。

 

もう動けないほど、タラフク。

監督と娘は、普通の<トルコライス>を注文した。

娘は、食後のデザートということで、<ミニえんまパフェ>を注文。

それがこの写真。

バニラアイスを両側で挟むこの物体は???

 

 

 

 

 

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