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田中直紀劇場。

今、どのお笑い番組よりも、NHKの国会中継が面白い。

大笑いした後、すぐに、悲しみが。

防衛大臣が、自己防衛もできず、撃たれっぱなし。

質問があるごとに、後ろで身を丸めて黒子のようにしている役人から原稿を渡され、

それを読み上げる。

あろうことか、言い間違いが、頻発する。

5行ぐらいの答弁で、5回言い間違える。

あり得ない。

さらにあり得ないことに、質問者の質問とは違う回答を棒読みしてしまう。

棒読み大臣と質問者にいわれる始末。


人間だから、誰でも言い間違いをするし、噛むこともある。

しかし彼の場合、その頻度が尋常ではない。


何度も、野党の理事が、委員長席に詰め寄る。

これも、あり得ないことであるが、防衛省副大臣の渡辺周氏が、田中直紀に替わって、答弁する。


渡辺氏の方が、防衛大臣に相応しい知識と理解に基づいた答弁を淀みなくしている。

ナオッキーは、自動耳塞ぎの術を駆使し、平然としている。

図太い神経を通り越して、<鋼鉄の神経の持ち主>。


ナオッキーが防衛大臣に相応しいと野田首相はどうして思ったのだろうか。

人選の根拠になった<エビデンス>は何?


最大の不思議は、カミソリ田中真紀子氏が、ヒルアンドン田中ナオッキーを何故夫として<人選>したのか。

組み合わせとしては、最もあり得ないペアだ。


ますます目が離せない、直紀劇場。


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                  昨日のアルコール

               缶ビール  小  1本

       今朝の血圧・脈拍

               右・・・123-81-67

               左・・・124-80-68  













 

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3月26日(月)のつぶやき

08:45 from gooBlog production
へバーデン結節 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/a13f…

by kyotonC on Twitter
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