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○っ子クラブ、顧問就任。

ひよっ子クラブではない。

○っ子クラブ、怪しい団体ではない。

 

かって、ある大学の大学院で、非常勤教員として教えていた。

当時、修士課程大学院生であった受講生のうち3名が、大学教員となった。

3人のうちの一人は、すでにある大学に勤務していたが、残り2名は大学教員デビューである。

 

早く一人前の研究者になってほしいと願い、ひょんなきっかけから、集まりを持つことにした。 

 ということで、過日、第1回目の研究会をスタートさせた。

いくら経験豊富であっても、文字にしなければ、研究にはならない。

社会科学としての研究ができるかどうか、正しい方法論に基づく研究論文が書けるかどうか。

これだけが、大学勤務の研究者として問われている。

私としては、メンバーが毎月、自分の研究関心、研究計画を、レジュメにしてプリゼンすることを切望している。 

もちろん、皆人とも人間味があふれており、否、溢れすぎており、教育者としては、抜群である。鉄板である。

早く一人前の研究者になってほしいと願う。

 

私のボランティア活動がまた増えた。

何年先かは分からないが、立派な研究論文が書けるようになった暁には、4名あるいは5名で1冊の本を書きたいと思っている。

 

夢は大きく持ちたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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