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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
○っ子クラブ、顧問就任。
ひよっ子クラブではない。
○っ子クラブ、怪しい団体ではない。
かって、ある大学の大学院で、非常勤教員として教えていた。
当時、修士課程大学院生であった受講生のうち3名が、大学教員となった。
3人のうちの一人は、すでにある大学に勤務していたが、残り2名は大学教員デビューである。
早く一人前の研究者になってほしいと願い、ひょんなきっかけから、集まりを持つことにした。
ということで、過日、第1回目の研究会をスタートさせた。
いくら経験豊富であっても、文字にしなければ、研究にはならない。
社会科学としての研究ができるかどうか、正しい方法論に基づく研究論文が書けるかどうか。
これだけが、大学勤務の研究者として問われている。
私としては、メンバーが毎月、自分の研究関心、研究計画を、レジュメにしてプリゼンすることを切望している。
もちろん、皆人とも人間味があふれており、否、溢れすぎており、教育者としては、抜群である。鉄板である。
早く一人前の研究者になってほしいと願う。
私のボランティア活動がまた増えた。
何年先かは分からないが、立派な研究論文が書けるようになった暁には、4名あるいは5名で1冊の本を書きたいと思っている。
夢は大きく持ちたい。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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私も正真正銘の○っ子クラブの一員になれるよう励まねば・・・。その時は、よろしくお願いします。
ついつい飲み過ぎました。
なべなべ様のように、若返っていけたらいいなあと思います。
クラブの平均年齢を下げるためにも、是非ご加入を。
次回は、何と8月末になりそうですよ。
どえりゃー、先です。
その方が、各メンバーの研究が進んで良いかも。