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前期授業評価の結果通知アリ。

前期授業評価の結果がメールボックスに入っていた。

普段はちらっと見てハイオシマイなのだが、今回は心の余裕があるのか、研究モードに切り替わっていないせいなのか、しっかり見た。

昨年度までは、自分の授業の評価結果だけであった。そのため、いったい全体の中でどれ位の位置にいるのか分からなかった。

私も意見を出したが、多くの教員が問題提起したのであろう。今回から

各設問について、全体の評価の分布と自分の担当科目の評価の分布が比較できるようにグラフが作成されている。

私は自分の授業の方法にかなり自信を持っていたのだが、ほとんどの項目で全体の平均値より低かった。残念。。。

身の振り方を考えなければならない。退職金の計算も事務方にお願いしておこう。

自分の授業の方法にかなり自信を持っていたのには、それなりのエビデンス(根拠)がある。前職の元我が社<金城学院大学>では、かなり上位にいたからだ。担当科目もほぼ重なっている。前職では、社会学も担当していた点だけがちょと違う。

金城学院大学にいる頃、ある年に(今確認したところ1995年)、全教員の授業評価データを私が預かり、林の数量化1類で分析したことがあった。2か月かけて1本のレポートを書いた。集計分析レポート執筆代はなく、完全なるボランティア。よく働いたものだ。

で、その時には、かなり授業評価が上位であることが確認できたのである。以来2002年までその数値はほとんど下がることがなかったということからして自身、自信アリだった。

ところが我が社では、全ての教員の授業のやり方レベルがとてつもなく高いことが判明した。認めたくはないが、印象的には、私の授業のやり方偏差値は、42.5ぐらいだ。でも、自分の名誉のために付け加えておくが、37.5ではないし、ランクF(偏差値が計算できない状態)でもない。

さすが東京経済大学!!!だと思う。新幹線に毎週2回乗って通うだけの価値はある。

いつになるか分からないが、授業のやり方偏差値50ぐらいまでには持っていきたい。

唯一つ、全体平均を遥かにしのぐ項目アリ。

それは・・・・・

 

 

 

マイクの使い方。

そうだ!

キョトンC改め、マイクCと改名しよう!

 

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