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中国生産冷凍食品のクライシス。。。

聞いて吃驚!見て吃驚!

中国の冷凍食品会社が全ていい加減な製造をしているわけではないのだろうけれども、天洋食品が餃子などの製造過程で殺虫剤に使われる有毒物質メタミドホスを混入させていたわけだから、

これは、完全なるクライシス×100!

我々は虫ではないよ。強烈な殺虫剤を工場内で使わないでいただきたい。不衛生な工場は潰すか、冷凍にするか。

朝は誰しも忙しいので、小さなお子さんのお弁当には、こうした冷凍食品が頻繁に使われていると思う。

給食でも、もちろん使われているし、社員食堂でも然り。

我が家では、監督様の方針により、冷凍食品はほとんど使われない。焼き魚に醤油をかける時も、少しでも量が過ぎると喝!が入る(ただし、蹴りは入りませんよ!)ほど、食に関しては(失礼、食に関しても!)、崇高な理念を持っておられるので、自宅での食事はリスクが少ない方だと思う。

しかし、お昼に同僚と食するお弁当はどうだろう。毎日業者が配達してくれる。値段は450円ほど。中国の冷凍食品が使われていないことを願うのみだが、確かめようがない。餃子が入っていることはナイが、シュウマイは時々入っている。今のところ、苦いと感じることはないので、大丈夫か。

値段の安い居酒屋に行くのを趣味としているが、居酒屋の食材も中国の冷凍食品を使っているだろうから心配である。問題となっている中国の会社は、業務用にもたくさんの種類を生産しているから、実際問題、不安である。

そもそも、毒物が混入する生産ラインとはどのようなものだろうか。その会社は
「疑うなら、証拠を見せろ!」と逆切れしているようだが、素直に罪を認め、謝罪してクリーンな冷凍食品会社に生まれ変わるべきだ。

それが出来なければ、会社ごと凍らすか。


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