『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
冷蔵庫のない生活、6日目。
まさか。。。。
シングルルームなのに、冷蔵庫がない
なんて・・・。
常温の飲み物で我慢するしかない。
トホホ。
まさか。。。。
シングルルームなのに、机と椅子がない
なんて・・・。
大学1年の時、1年間だけ上賀茂にある
大規模アパートに住んでいたが、その時の
ことを思い出す。
冷蔵庫がなかった。
このゲストハウスのシングルルームには、
トイレとシャワーはついているので
助かった。
次回は、冷蔵庫のある整ったシングルルームを
予約したい。
仲良し女子3人組のホームヘルパーさんにインタビュー
韓国のヨーヤンポゴサ3人にそれぞれインタビュー。
一人は夫の介護のため退職。
3人とも、介護保険が始まった2008年から仕事をして
いる。
二人は、17年以上ホームヘルパーを続けている。
インタビューの後、懇親会。
インタビューの時はおとなしかったある方が、マッコリ
を飲み始めたら、デラ・ニッコリ。
元気いっぱいに。
旦那さんは飲まないので、外での飲み会が<とても幸せ>
とのこと。
飲み会の後は、コーヒーをおごっていただいた。
誠に愉快な5人の飲み会。
アレンジしていただいたK氏に大感謝。
昨日は、お世話になっている金教授と博士号取得の教え子さんと会食
チャドルバギという牛肉を美味しくいただいた。
歯の弱い私にはぴったりの<薄切り牛肉>
脂身もたっぷりある。
ネギがたくさん入ったポン酢風のたれで
いただく。
そのあとにチャドルバギの入ったテンジャン
チゲをいただく。
ビールも焼酎もすすむ進む。
昔ながらの店の雰囲気でたいそう気に入った。
三角地駅1番出口が最寄り駅。
お2人に、拙著・韓国語翻訳版<東アジアの高齢者
ケア>をプレゼントする。
小生が執筆した<東アジアの高齢者ケア>は2022年
9月に出版。
その韓国語翻訳版は、2024年10月に高麗大学出版部
から出版された。
お世話になっているお二人には、国分寺で買ったお土産
も別途お渡しした。
これからもよろしくお願いしますの意味を込めた
プレゼント大作戦でR
高麗大学・高齢社会研究院、訪問。
ソウル入りした翌日は、必ず
<高麗大学・高齢社会研究院>訪問。
お約束の時間の5分前に到着。
いつものオフィスをノックする。
中から声がしたが、ドアを開けると全く知らない
お方が登場。
何でも、今月あたまに引っ越しがあったそうだ。
引っ越し先が分からないので、博物館長であり高齢社会研究院長
であるS教授に電話をしていただく。
すると、S教授のオフィスは、引っ越しせず、その建物に
あることが判明。
で、S教授とご対面。お土産を渡す。
研究員のお二人は、急な用事で出張中とのこと。
お二人に渡すお土産をS教授に預ける。
お昼をご一緒する。
ビビンパを美味しくいただく。
ついでにビールを1本分けていただく。
S教授の愉快な写真を撮らせていただく。
話の大きさと豪快さにいつも圧倒される。
教授のカリスマ性と独特のユーモアから、
将来の総長だと確信する。
次回、9月上旬の火曜日にお邪魔します。
学芸大のオープンキャンパス用バス
昨日は普通の生活をしていたのに、腰に違和感を覚えた。
振り返ってみると6月上旬にギックリ腰になってから、ずっと
腰の不調状態が続いている。
椅子に座るときは問題ないのだが、椅子から立ち上がる時が
ハイリスクなので、<超スロー>で立ち上がることにしている。
大学までの坂道の歩行は<超タブー>なので、本日、国分寺駅
北口の5番乗り場から、バスに乗る。
暑さのせいでボーッとしていて、乗ったバスが<学芸大直行便>
の臨時バスとは知らなかった。
超やべーと思ったが、学芸大の中を見るのも良いだろうと観念した。
すると、<学芸大正門>にも停車することが分かった。
超安心。
下車して分かったのだ、今日は学芸大のオープンキャンパス。
臨時バスを手配しているのだ。
なかなか気が利いている。
我が社にも立派なブルーバスが何台もあるのだから、
オープンキャンパス用に使えないものだろうか。
使えないのなら、学芸大のように、京王バスに依頼して
臨時バスを走らせてみてはどうか。
受験生やその親御さんには、夏場の<坂道ダウン・アップ14分>
は過酷すぎる。
少子化が進行する中、夏場・冬場の<臨時バス>は、生き金
でR
定期試験の監督業務も、昨日終了。
定期試験の監督業務も、昨日終了。
シルバー教員は、シルバーサービスの一環として
定期試験の監督業務が<2コマ>になる。
非シルバー教員は、定期試験の監督業務が<3コマ>
になる。
シルバーの定義が、どこにも書かれていないので、
はっきり分からないが、65歳以上か?
シルバーサービスはつい最近自覚するようになったが、
すでに5年目?
記憶が定かではない。
成績登録も終わったし、試験監督業務も終わったし、
開放感に浸れるはずだが。。。
開放感ゼロなのは、1か月後の論文締め切りがあるからでR
追い詰められ防止策として、4月以降、コツコツ論文の
各パーツを書いてきたのだが、ややこしいところはすっ
飛ばしてきたのでR
研究としては、そのややこしいところを解明できなければ
意味がない。
この1か月でその最大の<ややこしどころ>を料理できるか。
しばらく開放感はお預けでR
大規模講義科目・2科目の全成績WEB登録完了!
これで一安心。
大規模講義科目である
福祉論a
高齢者福祉と法(制度・政策)
の全成績WEB登録完了!
不合格者の割合は、結果的に両科目とも
<15%>ほどになった。
欠席回数が多く、出席してもクイズに答えないなどの
サボタージュ(ポタージュではない)があり、テストで
記述部分や計算問題ができないと、不合格まっしぐら。
一方で <S>や<A>も多く、分散が大きい。
8月末までに<台湾論文>を完成させる予定なので、
本日より、そちらに
<まっしぐら>
高齢者福祉と法(制度・政策)の成績WEB登録、本日中に完了。
この科目の成績付けが、最も時間を要する。
14回の授業のうち、1回だけ高齢者介護の在宅ケア、施設ケアの
映像を40分ほど使い、600字から800字程度の感想文を書いて
もらった。
この感想文は、試験で用いる<解答用紙>の右半分の罫線部分
に書いてもらったのだが、出席カードリーダーの機械との相性が
悪いようで、新TAさんにやってもらった結果、
感想文を提出した受講生の<学籍番号>だけが、リストアップ
されるという情報だけゲット。
そのため、通常の出席カードの読み取り結果表に、1ケースずつ
〇を付けるという気の遠くなる作業を昨日一人でやった。
気絶するかと思った。。。
後期にも感想文を書いてもらうことがあるので、読み取り機に
かける前に<解答用紙>を学籍番号順にソートしておかなくては。
毎回の授業に遅刻せずに出席し、授業中の1つないし2つの
クイズに解答すれば、3ポイントゲットできるという<ポイ活>
制度を導入。
昨年まで3年間は1回2ポイントだったが、今年は3ポイント。
真面目に参加すれば39ポイント事前にゲット。
授業内試験は61ポイントが満点。
<デラ優しい仕組み>にしたが、それでも不合格者がいない
ことはない。
10%ほどか。
2科目のうち半分が、本日中に終わるので、ホット一安心。
昨日のダブルインパクト
昨日は、武蔵境大学で<社会学>の授業内試験。
後半、男子学生が鼻血を出した。
ティッシュを持っていないか聞いたが、持って
いないと。
私も持っていない。
超法規的措置として、トイレに行くことを許可する。
解答用紙にも、鼻血がついたようだが、そのまま
拭き取ってもらった。
大学研究室に戻り、成績原簿に様々な情報を入れる
作業。
帰宅後、<社会学>の採点と成績原簿に様々な情報を
入れる作業。
ダブルインパクトは、既に前半のコントが終わって
いた。
後半の漫才から見始める。
夜中4回ほどトイレに行くので、疲れが溜まっている。
最後の<ニッポンの社長>の漫才のタイミングで、
座ったまま爆睡。
その<ニッポンの社長>が第1回ダブルインパクト
の優勝。
コントも漫才も見ていない。
誠に残念。
自公過半数割れ、確定。石破総理どうなる?
選挙前の予測通り、自公過半数割れとなった。
現政権に対する有権者による<異議申し立て>
が具体的な結果として、現れた。
石破総理の続投は困難を極めるが、かといって
新総理に相応しい人材がいるかと言えば
適材はいない。
あっそう副総理は、<鼻息荒い>が、
意中の人がいるのだろうか。
先の総裁選で争った、たっかーいっちい氏
を新総裁に考えているとしたら、
最悪のシナリオ。
モーレツ右傾化内閣になる。
アジア各国との関係が酷くなること必至。
ネガティブオプションとして、
いっしいば総理に続けてもらうしかない。
それとも、日本最大の危機的状況を目の前
にして、<野党統一候補>が誕生するか?
450人分の記述問題の採点終了!
昨日と今日で
450人分の記述問題の採点終了!
目の覚めるような素晴しい答案から
テンションだだ下がりの答案まで。
個人差が激しいこと。
本日夜は、
これを学部ごと、学年ごと、学籍番号順にソートするのだが、
ソートー面倒くさい。
夜は諦めて、明日朝、緑内障仲間でもある監督様に
平身低頭の姿勢で、ご協力をお願いするかなあ。
マークシートの点数に記述の点数を足し、0.6倍した数字を
名簿に記載。
毎回の出席ポイントを加点し、クイズに答えていない受講生や
出席カードに不備のある受講生を減点し、平常点の合計点数を
名簿に記載。
テストの点数と平常点の点数を合算し、不合格者の比率を
割り出す。
長ーい教員経験から、不合格者の比率は、20%までと決めて
いる。
その比率を超えないように<得点調整して>最後の成績評価
登録を実行する。
まだまだ、道のりは遠い。
歩く速度は遅い。
デモ、ケツカッチン。
個人的に26日がデッドライン。
27日からソウルへ。
飛びます、飛びます。
昨日はゼミの前期最終日。その後、打ち上げコンパ!
昨日はゼミの前期最終日。
スタバで働くゼミ生Y君が、スタバのフレイバーで飲みやすい
アイスコーヒーともう一つのコクのあるコーヒーを振る
舞ってくれた。
北海道旅行に行っていたゼミK君のお土産
自動車免許合宿に行っていたKさんのお土産
ディズニーを老年社会学的観点から研究するK君のお土産
を皆でコーヒーとともにいただく。
夏合宿のプランを皆で相談しながら、副ゼミ長がホテルに
電話しながらアウトラインを決める。
8月下旬の2泊3日に決定。
18時30分から、初めて使う居酒屋で打ち上げコンパ。
卒後20年ちょっとの社会人ベテランK氏、卒後1年目のI氏、
卒後2年目のKさん
が打ち上げに参加してくれた。
ありがたい話でR.
いつもの定位置で<ゼミ集合写真>
誰が、OB・OGか分かりますか?
私以外皆若いので、区別がつきませんね。
あいにく、ゼミ長が体調不良でドタキャン。
3年生一人が就活で欠席。
年末年始のコンパで、全員集合を実現したい。
今週3度目の<ノミホ>も無事終わり、安堵。
一度も二日酔いしなかったのは、ラッキー。
宮城県知事、ある発言に激怒。
今、選挙演説がカオスの世界である。
1票を獲得するためなら、<大嘘>ついてもいいのだろうか。
根拠のない決め付け、他者批判は良くない。
宮城県知事、その大嘘ついた人に抗議文を送った。
我慢の限界だったのであろう。
宮城県知事が激怒したその政党、議席をかなり取る
らしいという予測であるが、
責任ある政党として<エビデンスのある話だけ>
するようにしてほしい。
前勤務先の金城学院大学ホームぺージに載りました。
前勤務先の金城学院大学ホームぺージに載りました。
先月、紀伊國屋・新宿本店9階のイベントスペース
で開催された<上野千鶴子先生とのブックトーク
の概要が、金城学院大学のホームぺージに。
数年の苦労を経て編集した<比較福祉社会学の展開>
の執筆者が私以外全員、金城学院大学・大学院
出身者ということで。
文学研究科社会学専攻の院生が『比較福祉社会学の展開』刊行記念イベントに登壇 | News | 強く、優しく。金城学院大学
全国的に女子大は厳しいが、新しい学部が複数誕生
するようなので、何とか頑張ってほしいと思う。
八重洲で<なごや会>
同じ時期に名古屋市内の大学に勤務していた4人組が
今は、東京あるいは近郊に勤務している。
年に数回<なごや会>を和やかに開いている。
昨日はご家族の事情で一人不参加。
3人組で居酒屋の個室へ。
居酒屋の飲み放題のビールであるが、
八重洲のカラオケビルの2階にある居酒屋は
まさに<ひと味違うビール>なのでR
一気に複数杯のジョッキを注文しても
注意されない。
出てくるお料理もしゃれている。
いつもこの店、集合なのでR
たぶんビールは9杯。
ハイボールを2杯。
2時間で全ていただいた。
酔いが最初の10分で回ったせいで、
たくさん喋ったなあ。
和やかで愉快な3教授の飲み会であった。
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