『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
ある学会の学会誌秋号で最新編著本の書評掲載
2024年12月に出版された<比較福祉社会学の展開>の書評である。
光栄なことである。
この編著本は、アマゾンの<ジェンダー>分野ランキングで
350位前後を行ったり来たり。
光栄なことである。
早速、執筆者のグループラインで知らせた。
今月は、シニア社会学会学会誌に<研究ノート>が掲載される。
両手人差し指の第1関節がリウマチが原因で腫れあがり
何もしなくても<ジンジン>痛む。
パソコンのキーボードを打つ際は、さらに一層激痛。
満身創痍であるが、<やる気、元気、頑張る気>は持続できている。
ありがたい話でR
一昨日、ソウルの地下鉄車内で火事。
男性が車内で何かに火を付けたとのこと。
朝8時半の出来事。
通勤ラッシュの時間帯。
乗客400人が地下鉄を降り、線路を歩いて最寄り駅まで
移動したそうな。
日本もそうであるが韓国も、地下鉄乗車前に持ち物
検査がない。
だからこの男性のような犯罪が起こせてしまう。
12年ぐらい前だったか、上海に一度だけ行ったことがある。
上海の地下鉄は、持ち物を機械に通すシステムがある。
上海ではなく、シンガポールだったか?記憶が曖昧でR
便利さよりも安全を重視した方が良いのかもしれない。
7月末にソウルに行くので、今からソウルの地下鉄にビビっている。
大規模授業の出席カード読み取り完了。
新人TAさんが頑張ってくれている。
前任のTAさんは東大大学院博士課程に進学しているが、この方も
頑張ってくれていた。研究の方は進んでいるのだろうか。
進んでいるに違いない。
新人TAさんに学務課にある<カード・リーダー>に出席カードを入れて
読み取ってもらった。
私は全く<カード・リーダー>を知らない。
この22年間、TAさんにマニュアルと出席カードを渡してやってもらって
いる。
後から分かったことであるが、リードの方式には、累積モードと
1回モードの2つがある。
新人TAさんに2週間ほど前に学務課に行ってもらった際、2モードの
存在を知らなかった。
その結果、TAさんは1回モードを選択した資料を私に渡してくれた。
キョトンZである。
そして昨日、TAさんに来てもらい、
約500枚×8回分のカードを読み取ってもらい、
<累積モード>の結果を得ることが出来た。
途中キャンセルや全部欠席もいるにはいるが、例年に比べて少ない。
累積データを確認した結果、
福祉論a も 高齢者福祉と法(制度・政策)も 全く同数の234名
の受講生が受講を続けている。
どちらの授業も私語が皆無でR
立派。
しかしある情報によれば、福祉論の後方隅で音楽を聴いたりゲーム
したり映画を見たりしている4年生の男子学生がいるらしい。
この小さなおめめではそれが<目視できない>ので授業中<注意も
出来ずじまい>
マイエンマ帳によれば、8回の授業で7回出てきているが、授業最初
のキーワードが書いてなかったり、クイズに解答していなかったりで
ほぼ毎回減点されている。
他学部の学生であるが、たいそう心配である。
令和の米騒動
備蓄米は5年保存後、人間の食用ではなくなるようだが、
6年保存米、7年保存米でも食べて良いものなら流通させ
ればよい。
水分が抜けるようなら、水分を多めに入れて炊けばよい。
古過ぎて若干の臭みが気になる人は、お酒を少々加えればよい。
今回の米騒動、アイリスオーヤマのフットワークには驚いた。
ドンキも。
ファミマの1キロ400円パックは、実現できなくなった?
おひとり様には、待望の400円だが。
個人的には、高価なお米にも安価なお米にも拘りがなく、
なければないで、
多種多様な麺類や多種多様なパン類で十分食生活を
楽しめる。
鈍感力がここでも生きる。
昨日午後、介護保険制度、改悪反対の集会に参加。
直接集会に参加できるほどフットワークは良くない。
何故なら、フットが<短か過ぎるから>でR
ということで、ネット参加。
最初は、主催者のマイクがハウリングして、この集会大丈夫か?
と思ったが、徐々に改善された。
チャットで多くの人がハウリングを指摘していた。
この集会の中心メンバーの一人である<上野千鶴子先生>のご発言を
勉強するためである。
来月下旬の<対談>に備えるためでR
14時に始まり、16時20分に終了。
集会の途中で、各政党の参議院議員8名ほどが登壇し、各党の介護保険
に対する立ち位置を表明した。
日本維新の会は、欠席。
自民が登壇したのは、長い集会の歴史の中で初めてだそうな。
新聞記者も多く現場にいたようだが、最後の質疑応答では消極的。
積極的な主催者が、各新聞社を指名してやっと質問が始まる始末。
読売新聞は、長い集会の歴史の中で一度も出てきたことがないそうな。
私が長期間定期購読している<シルバー新報>の記者はすでにいなかった。
2時間以上参加して、アット驚くタメゴローな視点や考え方は残念ながら
なかったが、強い意気込みは感じられたので、
また参加したいと思う。
対談の初校を校正。
ゴールデンウィークの前に、現法の同僚である常森氏と進一層館地下の
会議室で対談した。
テーマは、介護保険。
本学のOB組織である葵友会の定期冊子<東京経済>に掲載される。
司会は、本学OBで医療ジャーナリストで単著出版経験のある牧氏。
当初90分と予定されていたが、私も常森氏もしゃべりにしゃべったので、
終わってみれば、110分。
これをまずテープ起こししなければならない。
司会の牧さんは、ゴールデンではなく、厳しいウィークを過ごされた
と頭が下がる。
その初校原稿が、3日前にA4サイズのPDFで届いた。
今週金曜日が戻しの締め切りとな。
なぬ。早過ぎる。
昨日の午後、まず、見開きでA3サイズに拡大。
それが、ナント3枚。全部で6ページという構成。
読み返してみると、冗長な個所が見つかりカット。
一方でより正確に書かないと介護保険の問題点が
分かりずらいといういうことで加筆。
カットと加筆で全体の分量はあまり変わっていないはずだが、
さて、どうだろうか。
<再校>時に、その調整編集は考えたい。
校正に90分ほど集中したせいでドット疲れが出た。
何かに集中しすぎるとあまり呼吸をしていないようで、
気分が少し悪くなった。
対談全体を読み返してみると、両者の専門が異なるので、
同じ介護保険を論じているのにスコープやアプローチが異なり、
興味深い。
はず。
7月号に6ページ分が2人の写真入りで掲載される。
楽しみでR
武蔵境大学の社会学授業
毎週月曜日の2限目、10:40-12:20
武蔵境大学で社会学を教えている。
社会学の基礎概念を教えた上で、<漂白される子供たち>
<大河内清輝君いじめ自殺事件><福澤諭吉の抑圧移譲論>
などを教えている。
受講生は3名。
通常なら武蔵境大学では、開講できない<極少数クラス>
閉校が決まっている同校では、極少数であっても開講する。
本務校では、220人を超える学生を相手に授業展開しているが、
同じ熱量で3名に対して教えている。
もともと小規模の大学なのであるが、10年ほど前、多い時には
80名もいた。
この4月から、最前列にパソコンが毎回設置され、最初から
最後まで<録画されている>
3月に録画させていただけないでしょうかと依頼があり、快諾。
そのような経験は生まれて初めてであるが、お構いなしにいつもの
調子で講義している。
余計なことも、いつもの調子で喋っている。
毎回の録画は、来年度の受講生用なのだろうか?
武蔵境大学からは、閉校までご担当いただきますと言われている
のだが・・・。
ワンダフルな学生達
毎週火曜日は、1限目に2年生用の半期演習が入っている。
9時スタート。
欠席者は皆無。
遅刻者も皆無。
第1希望が53名いて、そのうちの20名。
民法基礎と刑法基礎の合計点の高い順から
20近くある基礎演習から選べるシステム。
ここ数年、同じような競争率。
各受講生のGPAの情報は分からないが、かなり成績は良いはず。
現在、ゼミと基礎演習以外で、福祉調査、高齢者福祉と法(制度・政策)、福祉論a を
担当している。
火曜1限メンバーで上記講義を複数受講しているケースが7人ほどいる。
立派である。
全て<楽勝科目ではない>
高齢者福祉と法(制度・政策)、福祉論aは、どちらも実質225人を超える
大規模講義であるが、それらを前期だけでなく後期も履修登録している学生が
2人いる。
何と、ワンダフル。
ワンダさんとフルさん。
彼ら彼女たちの期待にそえるように、気合を入れなくっちゃ。
世界卓球。大吉ペア、銀メダルおめでとう!!
ここ数日、帰宅後、食事をしながら世界卓球。
吉村と大藤の混合ダブルスペアは、あれよあれよと決勝まで勝ち残った。
ペアを組んで1年も経っていない大吉ペア。
コンビネーション、パートナーシップのレベルが、今回の各試合で
勝ちあがっていく中でどんどん高まっている。
特に成長著しいのが、大藤。
攻撃的な卓球が本番でも随所に出ている。
また、吉村のミラクルサーブも凄い。
上なのか、横なのか、下なのか。
あるいはピン球のカット・回転の方法が、毎回異なるのか。
吉村自身もはっきりは分からないと言っている。
本人にとっても、ミラクルなのだ。
中国ペアから1セット勝ち取ったが、もう1セット取れそうな展開であった。
調子が良かった吉村が終盤急に調子を落とした。
惜敗であったが、とにかく銀メダルをゲットできた点は素晴らしい。
試合後のインタビュー。
大藤の声がとっても可愛らしい。声優もできそうだ。
逞しいダイナミックな大藤卓球とのギャップが、萌えますなあ。
T中圭は、何故普段通り?
ちょっと、パッとした記事が思いつかないので、
先週ぐらいから不思議に持っているネタで。
不倫をした女優(半分、青いで、主演をしていた)は、NHK大河を
降板するなど、相当激しい直接のダメージを食らっている。
一方、妻子のいる<不倫T中>が、千鳥・かまいたちの番組に出るなど
普段通り。
犯罪を犯したタレントとは区別しなければならないが、
にしてもである。
本人と事務所は、しめしめと思いながらやり過ごそうとしている
かもしれないが、とんでもない。
このハレンチ2人の間のペナルティの<不公平感>が
マグマのように渦巻いている。
誰に?
どこに?
T中を見ると、毎回手つなぎ不倫を思い出すであろう。
おじさんのラブは、封印するしかない。
封印させられるであろう。
クレジットカード
新しいクレジカが届いた。
よく利用するクレジカをよく紛失する。
困ったものでR
どこかで落とすことはないと信じたいが、
カードがある日突然、行方不明になる。
誰かに拾われて大金を使われてしまうという経験は
一度もないのだが。
カードの種類によっては、電話連絡が必要だ。
今回のカードは、サイトの手続きだけでOK
クレジカを使うのは、航空券の購入時とインタビュー時に
お渡しするお土産のお菓子購入時に限られる。
前者は研究室のデスクトップのパソコン前であり、
後者は国分寺の特定の店で。
これだけ限定的なのに、何故失くするか?
それが問題である。
こうしたクレジカの使い方も2026年2月が最終。
何だか、寂しいゾウ!
歯科治療
歯に関しては、全く質が低い。
同年齢男性の<歯の本数と質>に関する偏差値があるとするならば、
私の場合、33から35であろう。
極めて<ヤバイ>状態である。
QODは若い時から低空飛行でR
さすがに、危機感を持つに至り、数か月前から歯科に通っている。
治療が必要な歯はいくつもあるが、その第1着手歯
の治療が今も続いている。
明日、その歯に<カブセ>が入る。
2タイプあって、
1つは数千円。
もう1つは、16,000円
16,000円の方は、完璧だそうな。
なら、16,000円のタイプ1択だろう。
今、歯の右側で、ものを噛むことが出来ない。
数か月左半分でカミカミしてきており、左半分も
ダメージが大きい。
やっと右側で噛むことが出来そうだ。
でも、その16,000円がパカッとはずれたら
どうしようと心配している。
やれやれ。
1年生後期の<社会・法学入門>の個別シラバス作成。
現代法学部のカリキュラムの大きな特色。
それが、<社会・法学入門>
金曜日の午後、開講される。
外部専門機関に<遠征して>学ぶことが、可能だ。
昨年は、<介護ロボット>をテーマに開講し、2回
外部専門機関を訪問した。
フィールドに出てワークする1年生後期半期ゼミは定員15名。
フィールドの出ずにワークする1年生後期半期ゼミは
定員20名。
1昨年は地域包括支援センターをテーマにした。
今年度のテーマは、<スウェーデンと日本の少子化対策>
総合教育科目・福祉論でも<スウェーデンと日本の少子化
対策>を扱っており、一部被るが、
社会・法学入門では、2か所の<ファミリー・サポート・
センター>訪問をカリキュラムに組み込んでいる点で
異なっている。
毎年この科目だけ<低空飛行・・・。。。>
最後の年だけでも、高度を上げて
飛行したいなあーーー。
研究室の本、処分中。故障したパソコンは、どうする?
研究室前にブルーのプラスチックケースを置いていただいた。
この中に不要な本を入れておくと校務員さんに片付けていただける。
少し前までは、ヨレヨレになった大きな紙袋に不要本を山ほど入れて、
ゴミ箱の前まで、15メートルほど持って運んでいた。
重いために手がちぎれそうになる。
今は、プラスチックケースまで1メートルの運びなので、随分と楽に
なった。
今は、明らかに不要になった本の処分の段階なので、あまり悩む
ことはない。
7月ぐらいからは、必要なのか不要なのかはっきりしない<グレーな本>
をどうするか決めなければならない。
他方、必要な本は自宅に持ち帰らなくてはならない。
パソコンとプリンターも悩みの種である。
使えなくなった(故障した)パソコンが2台も研究室内にあるし、
同じく使えなくなったプリンターも2台研究室内にある。
パソコンとプリンターは、不要本のように簡単に廊下に出すことは
出来ない。
大学に報告して、パソコン2台とプリンター2台のルーツを調べてもらう
必要がある。
全て研究費で購入しているので。
もう使わなくなって10年から15年ほど経つものばかり。
これらも頭痛のタネ。
7月までに何とかしなければならない。
ツートライブ、優勝おめでとう。
オメガトライブの話ではない。
ツーツーレロレロの話でもない。
先週土曜日、The Second
ファイナリスト8組の勝負。
この企画がユニークなのは、プロの審査員がいないこと。
収録スタジオに集まった一般の人々100人が審査する。
とても面白かった場合は、3点。
面白かった場合は、2点。
面白くなかった場合は、1点。
その合計点で、1回戦、準決勝、決勝と勝ち抜いていく。
囲碁将棋も面白かったし、何よりも凄かったのは、
70歳を超えるザぼんちの漫才。
あの突き抜けた漫才は、だれも真似できない。
The Third があれば、ぶっちぎりの優勝間違いなし。
M1もR1も、The W も、プロの審査員ではなく
一般のお笑い好き100人を審査員にした方がベター。
スタジオに300人の一般参加者を集め、対戦ごとに、
100名の一般審査員を<ランダムに選ぶ>
本人たちも知らない中で、評価点数をつけていくのが
<公平>で良いと思う。
優勝したツートライブは、1回戦でボロボロだった。
トチっていたし、ネタもジビエを扱っているために分かりにくい
部分もあった。
一般審査員には、それも含めて高評価だったことに驚く。
1年後にはすでに<ヒーマー>になっているので、
是非一般審査員をやってみたい。
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