玄倉川の岸辺

悪行に報いがあるとは限りませんが、愚行の報いから逃れるのは難しいようです

ライブドアは「羅生門」なのか?

2005年04月16日 | ネタとか
一つのことについても人によっていろいろな見方がある。
同じ対象を観察していても、全く逆の感想を持つこともある。
「ホリエモン問題ブロゴスフィア(ブログ言論空間)」についても例外ではない。

創難駄クリキンディーズ2004福岡: ちゃんとした根拠と論理性を持ったホリエモン応援ブログ記事を読んでみたい。
だいぶ前から結構な数のホリエモン応援ブログ記事を拝見しましたが、書いてる方がどういう根拠でホリエモンがメディアの経営を上手にやれるに違いないと考えているのか、キチンと筋道立てて説明してくれているものを発見する事が出来ずにいます。
他の話題では、検索すれば必ずと言って良いほど、capとは違う意見をしっかりと論理的にお書きになってるブロガーさんを見つけることが出来てまして、拝読して「なるほど大変に勉強になるなあ」と思っては、ますますブログにハマっていってたりするんですけども、この件に関してだけは、どれだけ読んでも読んでも勉強になる幸せが得られません。

どなたか、ちゃんとした根拠と論理性を持ったホリエモン応援記事を書いてらっしゃるブロガーさんを御存知無いでしょうか?
ご存知でしたら、コメントかTBでお教え願えないでしょうか?


Dr.SK議事録 blog版:批判は冷静に!
まっとうなほりえもん批判を行っているサイトを
探しているところです。

余計な擬音はいらないです。
もっと冷静になってほしい。
ギャラリーにとって罵声はいらないんです。
欲するのは事実と、それに裏付けられた
まっとうな理論です。
しかし大抵の批判サイトは、

・罵声で批判
・一部を誇張

こんなの見てもなんの足しにならないんです。



私自身はcapさん(創難駄クリキンディーズ2004福岡)の見解に共感するが、Dr.SKさんがどういうお考えで「大抵の批判サイトは罵声と誇張」と判断されたのか興味がある。お二人の間に交流が生まれ建設的な意見交換が行われることを望む。
というわけで、相互に紹介させていただきました。勝手なことをしてまるで対立を煽ってるみたいに思われるかもしれないが、決してそういうつもりはない。少しはあるかも。
今後の展開を見守りたい。と、朝日新聞(だけじゃないけど)の真似をしてみる。