北九州、門司港へ １１月中旬

　北九州の友人を訪ねて羽田から博多、門司港へ旅立った。夕方からは懇親会、美味い魚が出るだろう。


　ベイブリッジから横浜市街
朝は良く晴れて羽田からのバスから富士山がくっきり見える。幸先が良いぞ。


　眼下に南アルプス
甲斐駒、北岳から赤石岳位までの冠雪した山々が視界に入る。


　門司港駅の零哩の碑
九州の鉄道の始点の表示。昔、本州からの旅行者は関門海峡を連絡船で渡り、ここから九州各地へ旅立った。特徴あるレトロな駅舎はまだ工事中で養生の中。


　堤防で釣りをする
集合時間までの時間、関門海峡Ｌ字堤防で竿を出す。駅近くの釣具屋で餌を買い、旅行用の渓流竿で探ってみる。


　小さいメジナ、小さいフグが釣れた。


　旧大阪商船ビル
門司港はレトロで町興しを図り、観光資源として戦前からの建物を集積している。レトロはかなり浸透してきたと思う。


　門司港の船溜まり
レトロ風の門司港ホテル、クラシックな船のレストラン、土産物屋のモール等がレトロを盛り上げる。

　そろそろ商店街にある割烹、万年亀へ向かう。