こんばんは!
本日の画像は、先ほど完成した「酒林」です。
「酒林」とは酒蔵の軒先きに吊るされる、新酒ができた事を知らせる看板です。
それでは、天吹流「酒林」の作り方を解説しましょう。
まずは、芯となる物を準備します。↓
天吹ではステンレスの針金を使用し、中に杉の葉を詰めます。
小さな「酒林」でしたら、発泡スチロールでも良いと思います。
これに、杉の枝をシッカリと抜けないように差し込んでいきます。↓
下から差し込むのがコツです。
どんどん差し込んでいきます。↓
これで半分・・・頑張ります!
約2時間かかって、てっぺんまで差込み終わりました!
手には杉の葉が刺さり、花粉で目鼻喉に不快感を感じながらも、頑張りました!
これからが、楽しい時間!
まあるく、まあるく、刈り込んでいきます。↓