雨後の・・・

おはようございます！

2月もあっという間に終わろうとしています。
最近気温も上昇してきたし、昨夜は雨、あの名人の鼻が何かを感じ取りました！
そう、「筍掘り名人　ぶちょ～」の出番です。
早速、竹林に踏み入り・・・地中の筍を足の裏で感じ取り、次々と掘り出します！

今夜は・・・筍で一献ですな！

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代わりは居ない・・・

おはようございます！

本日は朝から「天吹　純米吟醸　雄町　なでしこの花酵母」の搾りを行っています。
槽（ふね：搾り機）の周りは華やかな香りに包まれ、「おっ！今日はナデシコの搾りだな！」と、判る人には判ります。
これだけ強い個性を持っていると、好き嫌いが分かれるのですが、それで良いのです！代わりは居ないのですから・・・。

それにしても、写真撮影するのに蔵の中は暗い！でも、それは必要な事で、お酒に光は禁物！
一人前に成長し、槽積みをテキパキこなす「ぼーだー」の姿が・・・わかりますか？

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アベリアの花！

こんにちは！

花酵母は様々な種類の花から分離されていますが、花の名前を聞いてもわからない場合がありますので、私が撮影した画像付きで紹介いたします。
本日は「アベリアの花」の紹介です！

アベリアはスイカズラ科ツクバネウツギ属に属する植物です。
春～秋のかなり長期に渡り、白やピンクの鐘形の小さい花を多数咲かせます。
公園や車道の脇などの生け垣によく使われています。
日本列島の関東以西では真夏の酷暑の時期に花をつける在来植物が少ないため、この時期にはアベリアの花に多様な蜂や蝶が吸蜜に集まるようです。

花言葉は「強運・謙譲」

「アベリアの花酵母」で醸したお酒の特徴は、果実酒の様に甘くフルーティな香りとバランスの良い味わいで、飲んだ後にキレを感じさせます。
天吹の商品では、大吟醸系に使用しています。

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夢の話・・・

こんばんは！
酒造りは、仕込み・搾り・瓶詰が繰り返され、忙しい日々が続いております。
カメラを持つ余裕がなく・・・本日も画像がありません。

本日は、私の個人的な話を・・・
夢の話ですが、冬場は酒造りで蔵にこもりきりの私ですが、なんと寝ている間までも酒造りをしています。
基本的には次の日の作業の夢で、大きな失敗や問題が起きたりとドラマティックな展開があるわけでもなく、順調に美味しいお酒が出来る夢なのです。
ちなみに、小さな頃に一番よく見た夢は、「学校が遊園地になる夢」でした。
私、細かく生真面目と自分では思っているけど、以外に楽観的な性格なのかもしれません。

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感無量！

こんばんは！忙しい一日でした。

本日は「山田さんの山田錦　大吟醸」の吊るし搾りを行いました。

出来は・・・「大満足！！！」

秘密兵器の「凄いお米」は「凄い大吟醸へ」生まれ変わったのです！
この仕込みでは、「お米の力」というものを感じ、美味しいお酒が出来・・・感無量！
これまでの努力、想いが強いほど、喜びも大きい！

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三者三様！

こんにちは！
本日は暑いほどの気候で、ゴールデンウイーク並みの暖かさとか・・・。
蔵の裏山の「菜の花」も咲き始め、朝の小鳥のさえずりも騒がしくなってきました。

涼しい午前中が勝負の時間！午前中の蔵人は、素晴らしい連携で、無駄の無い動きです！

さて本日は、「特別純米三兄弟」三男坊の搾りを行いました。
三者三様、それぞれの個性が光ります。
近いうちに蔵内コンテストを行い、「春の大試飲会」に備えます。
地元の皆様の評価を受け、見事デビューできるのは誰！？

明日は、「山田さん山田錦　大吟醸　アベリアの花酵母」モロミ日数35日目で、吊るし搾りの予定です。
とても上品で、美味しそうな香りを放っていますので・・・すっごく期待しています。

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枝垂れ梅！

こんにちは！
本日は暖かい一日、一気に春めいてきました。
事務所前の「枝垂れ梅」も満開となり、とても綺麗です。

本日は「特別純米三兄弟」次男坊の搾りを行い、明日は三男坊の搾りの予定です。

仕込みと搾りが続き忙しい毎日ですが、蔵人一同頑張ります！

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大吟醸、吊るし搾り！

こんにちは！
本日は晴天、絶好の吊るし搾り日和！

タイトル画像は、搾りの最初のひとコマ、モロミを汲み、吊るし搾りが始まる所です。
蔵人の集中力がよく伝わってきます。
綺麗に洗った酒袋に、モロミを大きなヒシャクで汲み入れ、袋の首を紐で縛り、別のタンクに吊るします。

酒袋から染み出したお酒は、雫となって集まります。
圧力をかけず、自然に搾られる「吊るし搾り」のお酒は、柔らかく優しい味わいです。

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ちょっと甘い！？

おはようございます！

まずは皆様に残念なお知らせを・・・「裏・大吟醸」の吊るし搾りは、明日となりました。
去年の製品を飲んでいただいた皆様の感想に、「ちょっと甘い」との声がありました。
日本酒度は＋６なので数値では甘くないのですが、「愛山」のお米の旨みがそう感じさせるのでしょうか？
もしくは、天吹の製品全体によく甘いと言われる（＋１２の超辛口でも！）のですが、天吹の水の柔らかさが、そう感じさせるのでしょうか？
それとも、私が甘いのでしょうか・・・！？
そこで今年は、ほんの少しだけ辛くしてみようと思います。
ほんの少しとは、一日分（今日から明日）、日本酒度で言うと０．５ほどです。
明日は確実に搾りますので、お楽しみに！

明日はさらに、田植え、稲刈り、酒造り体験に続く、「瓶詰体験」を行います。
大吟醸の吊るし搾りの日に重なり、ラッキーですね！

で、本日の画像は、バレンタインに「さかずきん制作委員会」のお二人にいただいた、「さかずきんチョコ」、有難うございます！

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搾りの合図！？

こんにちは！

酒造りは順調に進んでいます。
今日も画像が・・・
本日、「裏・大吟醸」の搾り！と言いたかったのですが・・・あと一日待ちます！

現在、「裏・大吟醸」の状態はモロミ日数32日目となり、総酸度が少し減少したところです。
総酸度の減少は、「ピルビン酸」の減少によるもので、搾りの合図でもあります。
明日は「裏・大吟醸」の吊るし搾りの様子をご紹介出来ると思います！？
お楽しみに！

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