こんばんは!
本日の画像は、先ほど完成した「酒林」です。
「酒林」とは酒蔵の軒先きに吊るされる、新酒ができた事を知らせる看板です。
それでは、天吹流「酒林」の作り方を解説しましょう。
まずは、芯となる物を準備します。↓
天吹ではステンレスの針金を使用し、中に杉の葉を詰めます。
小さな「酒林」でしたら、発泡スチロールでも良いと思います。
これに、杉の枝をシッカリと抜けないように差し込んでいきます。↓
下から差し込むのがコツです。
どんどん差し込んでいきます。↓
これで半分・・・頑張ります!
約2時間かかって、てっぺんまで差込み終わりました!
手には杉の葉が刺さり、花粉で目鼻喉に不快感を感じながらも、頑張りました!
これからが、楽しい時間!
まあるく、まあるく、刈り込んでいきます。↓
お酒好きなので酒林のことは知っていましたが、専門の業者さんに注文するものだと思っていました(゜-゜)
来年1月の終わりくらいにとりに伺いますので
宜しくお願いします
コメント有難うございます!
「酒林」も手造りで、心を込めて作ります。
やってみると大変ですが、面白いですよ!
かっぱ 様
コメント有難うございます!
いつもお世話になっている、かっぱ様には特別価格にてご奉仕させていただきます。
今ならなんと!「かっぱのミイラ」と交換でOKです!御一考下さい!
なんて言って。
無理ですね。
コメント有難うございます!
やってみると以外に簡単ですよ!
なんといっても、私が出来ますから・・・。