こんにちは！
ブライアン2日目、本日は「洗米」作業を体験していただきました。
重量22kg＋水の抵抗で結構な重さですが、ご覧の通り！
呑み込みが早く、天吹流のちょっと複雑で修正の入る洗米作業もバッチリこなしてくれました！
ほんとに頼もしい「大型助っ人」です。
午後からは、営業S君が「佐賀の酒蔵見学」にお連れする予定です。
天山酒造さま、東鶴酒造さま、宜しくお願いします！
こんにちは！
人手不足で蔵猫の手も借りたいほど忙しい蔵に、なんと頼もしい「大型助っ人」登場です。
彼の名は「ブライアン」！
ロサンゼルスより遥々「天吹」まで、酒造り体験にいらっしゃいました。
期間は1週間ですが、酒造りの楽しさを体験していただけたらと思います。
こんにちは！11月末だというのにこの暖かさ・・・困ったものです。
「種麹」を散布して約22時間、麹菌の増殖が認められるようになった頃、一まとめに固めておいた蒸米を、画像のように体重をかけて丁寧にほぐしていきます。
朝一番に暑い麹室の中での力仕事、目が覚めます！
この後、さらに丁寧に一粒ひとつぶにし、温度調節し計量しつつ麹箱に盛っていきます。
人手不足の蔵に朗報が！
期待の「大型助っ人」登場のうわさが・・・！
こんにちは！
蔵は忙しく、朝早くから全開で頑張っています！
今日もフルコースでどうしたものか・・・と思っていましたが、社長さらには社長夫人がお手伝いに来てくれました。
感謝感激、有難うございます！
おかげさまでパソコンの前に座れました。
本日の画像は「種麹の散布」の様子です。
これまで、「ヒノヒカリ40％、65％」「吟のさと55％」「山田錦55％、60％」「佐賀の華55％」「美山錦55％」と麹を作ってきましたが、溶け具合の印象は全体的に例年通りか、少し良いように思います。
麹が元気で温度が上がりやすい気がしますが、外気が高いことが影響しているようです。
蔵猫の手も借りたい・・・と言いたい状況ですが、明日も頑張ります！
こんにちは！
蔵は搾りも始まり、あわただしく活気に満ちています！
洗米、添仕込み、仲仕込み、粕出し、酒袋洗い、出麹、分析、モロミ管理、搾り・・・
結構ハードです・・・が、社長が粕出しを手伝いに来てくれたので、大変助かりました！
社長、いつも有難うございます！
本日も「初搾り」2本目の搾りがあり、蔵中良い香りです。
うちのヤングことT君が、昨日から緊急入院してしまいました。
早く元気に回復し、戻ってきてくれる事を蔵人一同待っています。
天吹製造部は、少数精鋭のさらに少数で頑張ります！
こんにちは！
ご覧のように、本日、今年の「初搾り」を行いました！
毎年、「初搾り」の時は期待と緊張でワクワクドキドキ。
画像では伝わりませんが、ほのかな吟醸香が辺りに漂っています。
香りだけでも出来の良さがわかります！
きき酒の感想は・・・香り華やかでほんのり甘く、味わいもシッカリとあります。
最終的には明日搾り終わって、その後瓶に詰め、製品状態での判断となりますが・・・期待できますよ！
明日は2本目の搾りの予定です。
出荷まであと少しお待ち下さい！
こんにちは！
さぁ！明日は今年の「初搾り」の上槽（じょうそう：搾り）の予定です。
槽（ふね：搾り機）やその他搾りに必要な器具を分解洗浄し、明日に備えます（現在準備中）！
酒袋は明日朝一にもう一度洗濯、脱水し使用します。
明日の搾りが楽しみです！
こんにちは！
本日は、雨が降ったり止んだり・・・あいにくの祝日です。
洗米作業も本格的に忙しくなってきました。
洗米担当２人は洗米方法の変更にも柔軟に対応、安定感が出てきて頼もしい！
さぁ、次のレベルへステップアップしていきましょう！
気になる「ぷち大吟」ですが、モロミ日数１６日目、品温8.9℃、アルコール14.2％、日本酒度-19.5、総酸度1.7となりました。
これから品温をジワジワと下げていき、あと２週間ほどで搾りの予定です
すごく楽しみで急ぎたい気持ちはありますが、焦らずゆっくりと醸していきます。
こんにちは！今日も良い天気です。
本日の「佐賀新聞」に「天吹 アポロン ブラッドオレンジ梅酒」の記事が掲載されました！
「広島梅酒フェスティバル」のフレーバー梅酒部門で「第1位」をいただきました。
取材を受けたのは木下壮太郎常務ですが、写真に素敵な笑顔で写っているのは・・・天吹営業のS君です。（注：常務が若返った訳でも、さらに大きく・・・なった訳ではありません。）
次は、営業S君自身が提案した現在発酵中の通称「ぷち大吟」、さらにその後のシリーズ化！？・・・を新聞や雑誌に取り上げていただけるよう、頑張って育てていって欲しいと思います。
こんにちは！
本日も快晴、そして、やっと酒造りの寒さがやってまいりました！
本日、「愛山」が入荷しました！
天吹では、この「愛山」で大吟醸と純米吟醸を仕込みます。
生産量が少なく非常に貴重な酒米ですが、天吹が求める酒質を表現するには欠かせません。
私の印象では、米質が軟らかく非常に溶け易いお米で、軟らかく旨味の幅のあるお酒が出来ますが、溶かし過ぎてしまうと後味が重い酒質になるようです。
この溶け易い「愛山」は、原料処理や麹造り、仕込方法、モロミ管理など全ての工程で「程よく糖化」させる調整が必要です。
難しいけど、美味しいお酒になる可能性を秘めた「愛山」・・・とても魅力的な酒米です！
早速、精米を始めました！
仕込が楽しみです！