遠くの山も、近くの木立も、
薄い黄緑から濃い紅まで、
色とりどりの木の葉で彩られています。
もうすっかり、葉を落とした木も混じって。
散るよ散るよ 木の葉が散るよ
風も吹かぬに 木の葉が散るよ
ひらひらひらひら ひらひら
──という秋たけなわ(酣・闌 こんな字を書くのですね)の様子は
おとといまでのこと。
きのう、きょうは、寒い寒い。
外に出るときは完全に冬のいでたちです。
ご案内です。
日本ジャーナリスト会議のメールマガジンから2件と、
九条の会東京連絡会から1件です。
■12・7 「戦争と平和を考える市民のつどい」
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●主催 オリーブ・ジャム 共催 沼津母親連絡会
今年8月27日・28日に、東京で、非戦を選ぶ演劇人の会が朗読劇『核・ヒバク
・人間』(ピースリーディングvol.14)を上演しました。その台本のもとにな
った『それゆけ安全マン!?“レントゲン・チェルノブイリ・フクシマ”』を、若き
劇作家・相馬杜宇・清水弥生両氏が、最新情報を加えて沼津上演用に書き直しまし
た。平和を愛する演劇人が、3月11日福島原発事故、日本の原発問題の本質を、朗
読劇によって鋭く抉ります。
日時:12月7日(水) 18:30~21:00(18:00開場)
場所:沼津市民文化センター・小ホール
(静岡県沼津市御幸町15番1号:電話( 055-932-6111)
内容:
第1部 「非戦を選ぶ演劇人の会」有志によるピースリーディング
それゆけ安全マン!?“レントゲン・チェルノブイリ・フクシマ”~2011・12・7 沼津』
作:相馬杜宇・清水弥生
出演者:猪熊恒和・占部房子・円城寺あや・大沢健・小山貴司・金井良信
坂手洋二・田根楽子・土屋良太・西山水木・松村武・みやなおこ(50音順)
第2部 演劇・平和・原発…ユーモラスに熱く真摯に語ります!
作者・役者によるトーク・トーク
『それゆけ安全マン in 沼津 ができるまで』
入場料:当日券 大人 1500円(前売券1200円)
高校生800円(中学生以下無料)
問合せ:みどり合同法律事務所(055-931-4471)
前売券ご希望の方は、以下 E-mail にご予約ください。
《メール件名に「12月7日前売券予約申込」とお書きください。》
《また、お名前と御住所(都市名だけでも結構です)をお書き下さい。》
《前売券は当日受付(予約)にてお受取ください。》
E-mail shyzukyo@vc.tnc.ne.jp (高安)
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■12・11 企業からの脱原発
──お金の流れを変えて、社会を変える
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●主催 日本ジャーナリスト会議
神奈川で12月11日夜、城南信用金庫理事長・吉原毅さんを講師に迎えて下記の
集会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
未来がない原発は融資できる対象ではないと主張される吉原さんは、「お金が人間
を支配する社会」から「誰もが幸せに暮らせる社会」に向かうには、コミュニティの
回復こそが重要だとも言われています。神奈川の市民も、子どもたちの未来を守り、
脱原発の社会を実現しようと各地で動き出し、新たなつながりを地域で作りだしてい
ます。あるべき社会をどのようにして構築していくのか、吉原さんとともに考えまし
ょう。
日時:12月11日(日)午後6時開場、6時15分開演
会場:横浜開港記念会館 講堂
JR根岸線関内駅から徒歩10分、みなとみらい線日本大通り駅から徒歩1分
参加費:500円
保育あり(要予約)
お話:吉原 毅さん(城南信用金庫理事長)
(その他内容)
かながわ市民と働く人の取組み
次世代から 藤波心さん
<主催>
「さよなら原発12・11神奈川」
連絡先:Tel/Fax045-353-9998
E-mail:1211kanagawa@gmail.com
詳細は「12・11かながわ」で検索を
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「さようなら原発。 平和・九条」
音楽と講演のつどい
新垣 勉
いのちを歌う
小森陽一
あしたを語る
訴え 福島県九条の会
12月14日(水) 開場6時30分 開演7時
なかのZERO・大ホール
ホームページはこちらです。
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さすが、はnakayosiさんですよ。
私は酣も知りませんでした。
便利ですね、変換ボタンって。