さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

「不屈館」3月1日オープン・日本国の主権と市民の安全は守られているのか・3.10東京集会

2013-03-01 | 催し物

   「不屈館」─瀬長亀次郎と民衆資料─が

      3月1日にオープンします!

 沖縄県民の“いのち・くらし”を守るために、アメリカと日本の権力の妨害・弾圧に生命がけで闘い抜いた偉大な瀬長亀次郎さん。その「不屈」の生涯と、瀬長さんを支えて闘い抜いた県民の皆さんの歩んだ歴史を伝える資料館が、3月1日、沖縄県那覇市若狭に開設されます。

 日米安保体制の矛盾が日本の政治、経済、社会のあらゆる面で限界点にきており、とくに、米軍基地が集中する沖縄では限界点を超えています(太字は、国際政治学者・畑田重夫氏が「不屈館」友の会への入会の訴えで書かれた文です)。友の会の会費等についてと、畑田氏の訴え全文は、次号にてご紹介します。 (Y・w)


 上記は、脇山康男さんの家族新聞「囲炉裏」からの転載です。(承諾頂きました。)




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 JCJふらっしゅ 2223号より



 ■03・06 シンポジウム
       米軍機オスプレイ配備の法的問題点と運用実態
       ~日本国の主権と市民の安全は守られているのか~
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●主催 東京弁護士会

詳細はここをクリック

 昨年10月、沖縄県民が反対する中、普天間飛行場に米軍機オスプレイが配備され
ました。米軍機オスプレイは、日本の各地の米軍基地や訓練ルートで飛行をすると言
われていますが、構造上の問題が指摘されており、事故も多発しています。オスプレ
イの配備は、日本の市民の安全にかかわる問題であり、日本国が主権国家としてどこ
まで飛行の規制をすることできるのか等日米地位協定等の法的な問題点について新垣
勉氏にご講演いただきます。オスプレイの構造上の危険性と沖縄への配備後の運用実
態については、頼和太郎氏にご講演いただきます。

日時:3月6日(水)午後6時30分~8時30分(開場:午後6時10分)
場所:日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール
参加費:無料(事前予約不要)

講師  新垣 勉氏(弁護士、沖縄弁護士会元会長) 
    頼和太郎氏(リムピース編集長)

主催 東京弁護士会
共催 日本弁護士連合会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会
問い合わせ先  東京弁護士会人権課(03-3581-2205)



    

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 安倍内閣は、国民のいのちを粗末に扱う
 トンデモナイ閣ですね。
 (言い古されていますが。)

 不安倍増内閣、という人がいました。

 
 声を上げつづけましょう!






   首都圏反原発連合
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