さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

本と催しもののご案内

2011-10-02 | 催し物

 お天道さま、どうかもう少し照らすのを控えてください、と、
 ちょっとは本気で願ったりした今年の夏でしたが、

 去ってみれば、
 夏恋しや、の想いも・・・。

 
 いまはキンモクセイが、
 甘い香りを放っています。

 この秋はススキが多いように感じます。

 木々の葉も一日一日、色が濃くなって、
 秋ですねえ。


 震災を受けた地域では、
 どのような秋、そして冬になるのか。

 



 久しぶりにご案内をさせていただきます。
 書籍を1件と、催し物を3件です。




 1、「暴走する原発」


              

   チェルノブイリの「いま」を、
   フクシマの「25年後」にしてはならない──

       暴走する原発

          広河隆一

                     小学館  1,365円(税込)

   

   はじめに 人々の生きる権利をないがしろにする国、日本。

   第一章  チェルノブイリから福島へ

   第二章  チェルノブイリ原発事故

   第三章  汚染の規模

   第四章  体内被曝の現実

   第五章  小児甲状腺がんの激増

   第六章  避難民調査報告

   おわりに そして、福島へ



        小学館愛読者サービスセンター    
             Tel  03-5281-3555





 2.多摩市民「九条の会」7周年のつどい


              

     多摩市民「九条の会」7周年のつどい

        10月9日(日) 午後2時開演(1時半開場)

         関戸公民館 ヴィータホール
          (京王線聖蹟桜ヶ丘駅 隣接徒歩2分 OPAビル8F)

  落語家 橘家扇三さんを招いた独演会

  席料:五百円(障がい者の方、高校生以下無料)


   演目 第一席 原発撤退落語「長屋の原発談義」

      第二席 随談「戦争と落語」

      第三席 古典落語(人情話)「唐茄子屋」


  主催:多摩市民「九条の会」
  連絡先:TEL/ FAX 042-374-8276





 3.ぶんや恋しや新内の夕べ


              


   岡本文弥没後15年祭 生きていてくれたなら今年116歳
   ぶんや恋しや新内の夕べ


  岡本文弥・新内語り  一世紀の人生
    講演     作家 森まゆみ


  文弥新内の継承者・宮之助による名作二題

   伝説のぶんや プロレタリア新内
    西部戦線異状なし

   樋口一葉原作 岡本文弥作・作曲
    十 三 夜
     出演 岡本宮之助/鶴賀喜代寿郎/岡本文之助


  十月九日(日)夜六時三十分開演

  旧東京音楽学校奏楽堂
      03-3824-1988
  
  前売・三千円/当日・三千五百円(全自由席)


  主催・岡本文弥の会
     電話 03-3781-5966  Fax 03-3783-1953
      bunka@kuc.biglobe.ne.jp 





 4.横田基地もいらない 10.15市民交流集会


              

    横田基地もいらない!
      10.15 市民交流集会

      10月15日(土) 午後1時開会

       福生市民会館大ホール

        入場無料

   
     講演  伊波 洋一さん (前宜野湾市長)

     活動の交流

     デモ行進 4時終了予定


    実行委員会事務局  070-6558-1866



 以上です。  
  
   
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