お天道さま、どうかもう少し照らすのを控えてください、と、
ちょっとは本気で願ったりした今年の夏でしたが、
去ってみれば、
夏恋しや、の想いも・・・。
いまはキンモクセイが、
甘い香りを放っています。
この秋はススキが多いように感じます。
木々の葉も一日一日、色が濃くなって、
秋ですねえ。
震災を受けた地域では、
どのような秋、そして冬になるのか。
久しぶりにご案内をさせていただきます。
書籍を1件と、催し物を3件です。
1、「暴走する原発」
チェルノブイリの「いま」を、
フクシマの「25年後」にしてはならない──
暴走する原発
広河隆一
小学館 1,365円(税込)
はじめに 人々の生きる権利をないがしろにする国、日本。
第一章 チェルノブイリから福島へ
第二章 チェルノブイリ原発事故
第三章 汚染の規模
第四章 体内被曝の現実
第五章 小児甲状腺がんの激増
第六章 避難民調査報告
おわりに そして、福島へ
小学館愛読者サービスセンター
Tel 03-5281-3555
2.多摩市民「九条の会」7周年のつどい
多摩市民「九条の会」7周年のつどい
10月9日(日) 午後2時開演(1時半開場)
関戸公民館 ヴィータホール
(京王線聖蹟桜ヶ丘駅 隣接徒歩2分 OPAビル8F)
落語家 橘家扇三さんを招いた独演会
席料:五百円(障がい者の方、高校生以下無料)
演目 第一席 原発撤退落語「長屋の原発談義」
第二席 随談「戦争と落語」
第三席 古典落語(人情話)「唐茄子屋」
主催:多摩市民「九条の会」
連絡先:TEL/ FAX 042-374-8276
3.ぶんや恋しや新内の夕べ
岡本文弥没後15年祭 生きていてくれたなら今年116歳
ぶんや恋しや新内の夕べ
岡本文弥・新内語り 一世紀の人生
講演 作家 森まゆみ
文弥新内の継承者・宮之助による名作二題
伝説のぶんや プロレタリア新内
西部戦線異状なし
樋口一葉原作 岡本文弥作・作曲
十 三 夜
出演 岡本宮之助/鶴賀喜代寿郎/岡本文之助
十月九日(日)夜六時三十分開演
旧東京音楽学校奏楽堂
03-3824-1988
前売・三千円/当日・三千五百円(全自由席)
主催・岡本文弥の会
電話 03-3781-5966 Fax 03-3783-1953
bunka@kuc.biglobe.ne.jp
4.横田基地もいらない 10.15市民交流集会
横田基地もいらない!
10.15 市民交流集会
10月15日(土) 午後1時開会
福生市民会館大ホール
入場無料
講演 伊波 洋一さん (前宜野湾市長)
活動の交流
デモ行進 4時終了予定
実行委員会事務局 070-6558-1866
以上です。