さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

「覚悟はしています」 福島原発・作業員の証言   (JVJA)

2011-03-23 | 平和
 きょう届いた生協のカタログです。

 

 生鮮食品のページです。

 バッテンだらけ・・・。

 青森産、岩手産、宮城産、福島産。


 痛々しい・・・。



 ついに、東京の水道水に黄色ランプ。

 乳児には飲ませないように、とのこと。

 多分、妊婦さんにも良くないでしょう。


 皆さん、ミネラルウォーターの買いだめ、
 やめましょうね。

 赤ちゃん優先です。




 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会からの、メールマガジンです。

 「覚悟はしています」 福島原発・作業員の証言



 

 日本ビジュアルジャーナリスト協会((JVJA)会員による津波・震災・原発被害報告の第2弾です。

     アワー・プラネットTV

  
3月11日の地震発生当時、福島第一原子力発電所の建屋の中で計器類のメンテナンス作業をしていたTさん(27歳)。第一原発のある大熊町(おおくままち)出身の彼は高校卒業以来、その原発の中で毎日働いてきた。地震発生後に一時待機命令が出て、彼は家族とともに避難所生活を送っている。地震発生当時、何が起きて何を思っていたか。そしていま何を考えているのかを聞いた。

取材:森住卓(JVJA)/山本宗補(JVJA)
撮影:綿井健陽(JVJA)
スタジオ司会:白石草(OurPlanetTV)

※Tさんの希望により、音声を変えてあります。

【追記】
3月21日夜、Tさんから山本と綿井の携帯に電話がありました。所属会社からの要請があり、22日早朝から、福島第一原子力発電所の現場に入るとのこと。現地入りする直前の彼の電話インタビュー映像と音声を後日こちらにアップする予定です。


「fotgazet(フォトガゼット)」

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)


 いま、この時間(20:46)は、
 上記のものとは別の
 緊急中継をしています。



 
コメント
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