さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

劣化ウラン被害の実態~現場からの証言

2006-07-22 | 催し物

 高遠菜穂子さんのブログから

                       

東京ではこれ1回のみとなります。日本人にも無関係ではない劣化ウラン弾のこと、この機会にぜひ知ってください。また8月3日〜6日に広島で開かれるICBUW広島大会には私も報告する予定です。詳しくはNO DU ヒロシマプロジェクトをごらんください。

◆◇◆◇イラクの環境調査員、医師が語るDU被害の実態〜現場からの証言〜◆◇◆◇

pre-ICBUW HIROSHIMA
ICBUW広島大会(8月3〜6日)に先がけ東京の市民に向けてのメッセージ

米国や日本の政府そしてWHOさえDU(劣化ウラン)と健康被害の因果関係を認めようとはしない。DUのもたらす健康被害とは 何なのか? 現地で活動を続ける2人のイラク人がその実態を明らかにしDUの真実に迫る。

報告者プロフィール:
ジャワッド・アル-アリ博士
腫瘍学。バスラ教育病院・がんセンター所長。子どもの白血病増加など、劣化ウラン被害を国際社会に向け最も声高に訴えてきている医師。
カジャック・ヴァルタニアン
環境放射能測定の専門家。バスラ環境局研究員。湾岸戦争以降、バスラ地域にて劣化ウラン汚染調査に関わり、現在は、戦争による環境汚染問題に取り組む市民グループの中心メンバーでもある。

日時:7月30日(日) 午後6時(開場5時半)
場所:平和と労働センター8F全日本民医連会議室 (御茶ノ水駅徒歩10分)
参加費:1000円
主催:ICBUW広島大会を支える実行委員会
協力:民医連、JIM-NET、イラクホープネットワーク、NO DU! NET
お問い合わせ:cadu_jp_news@yahoo.co.jp
 
 
                         
 
 今日はお知らせだけす。すみません。
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