チャチャヤン気分

《ヘリコニア談話室》後継ブログ

Re: どっちがお好みですか

2023年12月24日 20時28分50秒 | 日記
斎藤さん


おやまあ、こんなところにもひそんでいましたか@@;
いやこれは気がつきませんでした。ご教示感謝です。
実はエルビスはあんまり身を入れて聴いたことがないのですね。
もちろんこの曲は知っていましたが(というか、この曲を知らない洋楽ファンなんていませんよね)、私が洋楽ファンになった69年頃は、エルビスはすでに過去の存在というイメージでしたし、70年代に復活した「エルビス・オン・ステージ」も、ハリウッドにまみれた感じのパフォーマンスで、ぜんぜん気に入らなかったのでした。
最近、ライブ通いをするようになって、はじめて初期のロックンロール曲を知り、うわ、すごいアーティストだったんだな、と再認識したところなんですね。
そうそう、ライブといえば(斎藤さんがライブ通いされているかどうか知りませんが、それはさておき)、ビートルズはオールディーズの範疇でしばしば演奏されるのですが、ストーンズは、私の知る限り、たった一回も掛かったことがないのです。
これ、ずっと不審だったのです。なんでやねん、と。
しかし最近、こういうことではないかと、思い至ったことがあります。
それは詞の内容で、まあ下品っちゃ下品ですよね(汗)。とはいえ、我々日本人は英語の詞を理解しませんから、そこはスルーしているわけです。
ところが、初期のオールディーズのライブハウスは、お客さんのなかに外人(米軍基地の軍人さんですな)の占める割合が(ベトナム戦争の頃までは)かなり高かったはずです。
将校連中が、奥さん同伴でダンスに訪れることも多かったでしょう。
英語はもとより彼女らの母国語です。詞の内容はバッチリ理解できます。
そんな場所でストーンズを演奏しようものなら、ブクブクとアメリカ太りした中年の(おそらく敬虔なキリスト教徒の)御婦人連はキィッとなって卒倒してしまうではないですか。
だから、ストーンズは内規で禁止だった……。
その内規がもはや機能しなくなった現在でも(演奏者も経営者もその理由を忘れてしまった現在でも)、なんとなく残存している。
そういうことではないのでしょうか。
それに思い至ったとき、いやきっとそうだ、そうに違いない。と了解してしまったのでしたが、実際はどうなんでしょうねえ\(^o^)/


――――――      ――――――

Unknown (斎藤)
2023-12-24 16:53:13
大熊さん、こんにちは。
大熊さんのご質問というか、アンケートの意図を勝手に解釈したら、こんなモノもいかがかかなと思ってしまいました。


https://www.youtube.com/watch?v=t7vZAQfnmys


ちなみに私は Bryan Adams の80年代からの大ファンなので、案件意図とは無関係に Bryan が好きです。

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