粉もん大好き！

〈本日の食事〉
朝：グレープフルーツ コーヒー豆乳
昼：ラタトゥイユのガレット キャベツとパプリカのサラダ コーヒー
夜：黒豆トースト 小さなサラダ チョコ蒸し羊羹 きな粉ビスケットメープルシロップ添え コーヒー＠カフェ マメヒコ 渋谷

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粉もん大好き！
と、臆面もなく言ってしまおう。
だって好きなんだもの。

疲れた体に染み入る糖質。
疲れた、ってのが自転車漕ぎすぎによるものであり、自転車は何ら強制されたわけでもなく、趣味で乗ってるというのは何とも馬鹿馬鹿しいんだが。

たまには思い切り馬鹿馬鹿しくありたいんだ。
そういう思いも含めて、「粉もん大好き！」

ガレットは、確かにそば粉育ちだった。

〈本日の食事〉
朝：グレープフルーツ 紅茶
昼：ラタトゥイユのガレット アップルジンジャージャムのガレット カレンツとクルミのパン ベビーリーフ コーヒー
休憩：ジンジャーティー＠TIKI+GOAL CAFE 代々木八幡
夜：豚もも西京味噌漬けと野菜のガレット ベビーリーフ ラタトゥイユ セブンイレブンで買った豆サラダ 赤ワイン 白ワイン

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ハイ、という訳でガレット初挑戦である。
材料の関係でやや多めに皮のタネを作ったため、昼も夜もガレット。
ついでに明日の分も、ある。

ガレット、お店で頼むと結構なお値段だったりするんである。
たいがい1000円以上はする。

や、パスタだろうが、カレーだろうが、東京オサレカフェの炭水化物一品メニューは、それくらいするもんだけど。
腹のたまり具合(他の炭水化物一品メニューよりも炭水化物率低し。所詮クレープの皮一枚だ)からしたら、個人的にはちょっと割高感が否めないんである。

そば粉でできたタネを薄く焼いて、チーズだの卵だの乗っけて、四角く畳めばいいのだろう。
だったら出来んじゃね？
…という、本場フランスの方々やオサレカフェの人を敵に回すような動機でのトライ。

ネットで見つけた、ケンタロウ氏のレシピを参考に。
乗っけるものは、乗せたら美味そうなものを適当に。

皮の分量と焼き加減の折り合いが、意外と難しい。

分量少なめで薄く焼くと、確かに食感はガレットらしくなるのだが、具を包むのに充分なほど面積が広がらない。
ならば、と多めにタネを投入すれば、露骨に「この生地ね、洋風ぶってるけどそば粉から出来てるの」感甚だしい。

いやね、普段お店で食べているときは、ガレットはそば粉から出来ているってのを忘れるくらい、そば粉然としていないのですよ。
(十割そば粉じゃない可能性もあるが)
ところが、厚め・生地にやや生っぽさアリという具合に焼き上がると、途端にそばっぽさが出てくる。
だって生地、黒いんですもの。
味もそばっぽいんですもの。

だからって、不味い訳ではなく、やっぱりガレットって好きだわと思ったんですがね。
オサレカフェにおける1000円強は、乗せる具や店内の雰囲気のみならず、焼き加減に支払われているのかも、と感じた次第である

オシャレカフェ敗北

〈本日の食事〉
朝：フルーツグラノーラ ヨーグルトがけ コーヒー
昼：キャベツ味噌づけ AUX BACCHANALES(←読めない)で買ったハムとチーズのサンドイッチ サーモンのミニキッシュ コーヒー 目黒川のほとりにて
夜：マトンと野菜のクスクス コーヒー＠neuf cafe 恵比寿
今：チョコアイスにウィスキーぶっかけたのを肴に、ギネス飲みながら明日食べるものを作りおきしよっかなみたいな

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ひとり飯はできる派なのだ。
むしろ、空いてるカフェなんぞで、ゆっくり食事と読書を楽しむのは至福のひとときと言えよう。

ところが、時として「こんなオサレスポットに、１人で入ってゴメンナサイ…」と思う時がある。
今日は昼のパンを買う時にも、夜のカフェでもそう感じた。

なぜだろう。
自転車をかっ飛ばした挙げ句の、アホ毛が目立つ頭で鼻をズルズル言わせて入店するからだろうか。
オマケに自転車がママチャリだからだろうか。
(恵比寿あたり、ホントにオシャレっ子バイクを走らせる人ばっかり。)

とりま、初体験のクスクスは、美味いというより面白かった。
マトンが、ホクホクに柔らかく火が通っていて美味かった。

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チョコアイスにウィスキーがけだが、高級濃厚アイスじゃなくても美味いのな。
それとも、「カロリーコントロールアイス」がいい仕事してはるんでしょうか。
品目は〈ラクトアイス〉なのにね。

一街に一つ、さくら水産を

〈本日の食事〉
朝：りんご 弁当の残り 豆乳
昼：お弁当(ごはん、豚と野菜の西京味噌焼き、ニラとツナの卵焼き、ニンジンとピーマンのナンプラー炒め) カップ味噌汁
間食1：一本満足バー［バナナケーキ］
間食2：ビール(ライブ会場にて)
夜：緑茶 刺身盛り合わせ 魚肉ソーセージ エビマヨ サラダ ゴボウの唐揚げ＠さくら水産 高田馬場店

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「魚肉ソーセージ一皿 50円」が名高いさくら水産へ、この度初めて潜入した。

友人と３人、ライブ帰りに食事をすべく、けど適当なご飯屋さんないね、居酒屋で飲まずに食べ物だけいただきますか、というチョイス。

３人のうち、私を含む２人はさくら水産の事を噂で聞いており、１人は聞くのも初めて。
さくら水産ビギナーばかりで訪れたそこは、ある種のパラダイスなのであった。

一番高価なメニューが刺身盛りの900円。
それにしたって六点盛りなんである。
その下が、定食と寿司セットの500円台。
それ以外の全てのメニューは、全てそれ未満。

…あのぅ、大丈夫ですか、そんなに安くしてもらっちゃって？という声が内側から漏れるのも自然と言えよう。

私達は、確かに食事だけをし、お酒は頼まなかった。
けれど、結構食べた。
なのにあなた、トータルで3000円強ってどういうこと。

味だって、ものすご～く美味しい物を期待しなければ十分美味しいし、何よりこの懐に優しい感じ。
素晴らしい。グレート。

家の近くにもあればいいのに。
さくら水産さんには是非とも頑張っていただきたい(偉そう)

会いたかった。

〈本日の食事〉
朝：フルーツグラノーラ ヨーグルトがけ コーヒー
昼：白ワイン(！) 鶏挽肉のナンプラー炒め べーグルをカリカリに焼いたもの(いちごソイミルク＆ほうれん草、以上B&Bのもの) 豆腐の味噌漬け 卵黄の味噌漬け アップルジンジャージャム
夜：ギネスビール 刺身四点盛り キャベツざく切りに味噌をつけて モッツァレラの味噌漬け 鶏挽肉(昼の残り) レーズンのパン ガトーショコラ(昨日Firekingでテイクアウトしたもの)
その他：コーヒー

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2時間半ほど自転車でクルージングしてきて、素直に食べたいものを並べたら、奇っ怪な夕食になってしまった。
刺身とレーズンのパン、あるいはガトーショコラって。

それはともかく！

積年の願望を晴らすが如く、欲しいものが、意外とすんなり手に入ってしまった。
ギネスのロゴ入りグラス、その人(？)である。

ギネスのロゴ入りグラス、ギネスを愛する私のような者にとっては、ギネスそのものと等しいくらい愛おしい物なのである。

それだけに、欲しかった。
お店だけではなく、家で飲む時にも、彼にいてほしかったのである。
あ、彼ってグラスのことですね。

けれど、手に入れ方が皆目見当がつかない。
いっそ、ロゴ入りグラスを使っている店に交渉し、購入するしかないんだろうか。

そんなことを考えているときに、意外とひょっこり居たんですね。
家の近くにあるカクヤス(その名に恥じぬ位格安でお酒を売ってくれるわ、配達まで請け負っているわ、のナイスなチェーン店)にて。
ギネス3本セットにグラスが一つ付いている商品。

実は以前、違う店で同様の商品を買い、一杯食わされた事があるんですな。
ま、一杯食わされたと思っているのは私だけなんだろうが。

あのグラスが手に入るんだと思って買った3本セット。
外箱には確かに、「アンディ・ウォーホールモデル」と書いてあった。
私はそれを深く気にも留めなかった。
チュッパチャップスの包装のデザインをダリがしているように、ギネスのロゴはウォーホールが担当しているのかしら、とすら思ってしまったのである。

ところが、なぜか、ウォーホールの肖像がギネスのロゴの下に刻印されたデザインのグラスだったんである。。。
何故に…
しかも、格好悪い。

外箱はすぐに捨ててしまったから、事の真意は分からない。
が、グラスとして使う気になれず、事務所にてペンスタンドとして活躍しているのがまた事実であり。

それを経ての、今回の出会い。
慎重になるのも当然と言えよう。

こっそり、箱の中身を確認してみた。
すると。
おおおおお…！
君ではないか。

さっきからロゴ入りグラスの擬人化がうざいっすね。
でもまあ、擬人化したくなってたまらなくなる位、欲しかったものに出会えて嬉しかったということでご勘弁願いたい。

当然購入。
しかもグラス付きなのに3本分の値段より安いって、カクヤスってば素敵すぎる。

そして使う。
トクトク。
おお、お店みたい。
ああ、嬉しい。

結構な量を飲みながら、いつものように炭水化物の暴食に走らなかったのは、グラスのおかげではあるまいか。
今日の酒はいいお酒。

フリーズドライのおしるこはアンコになりうるのか

〈本日の食事〉
朝：りんご 豆乳
昼：よもぎベーグルあんパン仕様 ニンジンともやしのナムル クルミ モッツァレラ味噌漬け コーヒー
夜：Firekingにて妹と食事。シーザーサラダ エビマフィン イカと野菜のオイスターソース炒め ミゴレン チーズケーキ コーヒー 紅茶

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表題の件だが、結論を急ぐと、「なります」。

ずっと以前に買って冷凍保存していたよもぎのベーグル。
どうせなら、和のモノ、そして甘いモノを挟みたいと思っていたのだ。

となると、容易に思い出されるのはアンコ。
これであんパン作りたい。
けれど缶詰めのアンコはパン一個に挟むためには多過ぎるし、少しだけ小豆を炊くのも(ま、アンコ煮た事ないのだが)。

そんな時に目についたのが、死蔵していたフリーズドライのおしるこ。
お湯を注ぐとおしるこになるものである。
これでどうにかならぬものか。

器にフリーズドライの塊を入れ、慎重に湯を注いでいく。
いや、注ぐというよりは、「垂らす」。
少し置いて、湯が塊に馴染むのを待つ。
溶けないと思って湯を入れ過ぎないように。

数回繰り返し…おお。
立派にアンコ然したものが出来上がりましたよ。
しかも私の好きな粒餡。

挟む。
食む。
うん、よもぎあんパンだ。
アンコの塩気が少し強い気もするけど、簡易版としては充分なんじゃないだろうか。
量も、そんなに大きくないベーグルに挟むには充分。

「伊東家の食卓がまだやってたら応募してたなあ」と古めのテレビネタを挟み込んだところで、今日もごちそうさまでした。

燃費少しだけ良し

〈本日の食事〉
昼：ソイジョイ イチゴ味 カロリーメイトポテト味二本 コーヒーをタクシーの中で
夜1：ソーセージのパン 野菜ジュース ヨーグルトを事務所で
夜2：昨日の野菜スープの残り イチゴを家に帰ってから

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昨日の撃沈から起床後、今から普通に用意して普通に通勤すると、急ぎの仕事に間に合わなさそうだと気付き。
タクシーにて出勤である…今月もう二回目、反省。

その車中での昼飯である。
これもミリ飯だよなあ、ある意味。

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昨日食べ過ぎたからか、今日はそんなに腹が減らなかった。
そのくせ、別に二日酔いや胃もたれを起こしてるわけでもないのだ。
いつもこうならいいのに。

むくみアグレッシブ

〈昨日の食事〉
朝：野菜スープ 松の実パン
昼：お弁当(ごはん、ニラ玉、もやしとニンジンのナムル、豚もものエノキ巻き、豆腐ステーキ、キャベツ) ワカメスープ
夜から朝まで：メキシカン打ち上げ。ビール ワイン オードブル的な美味いもの沢山

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そう、沢山。
夜半過ぎに、食糧危機に備えて蓄め食いしてんのか？ってくらい、またしても食い過ぎました。
今日はあっさりしとこう。

はーしかし久々に朝までコース。
体はほかほか、むくみがアグレッシブな位に酷いです。
つか痛い。

…駄目大人(苦笑)

適当、安泰。

〈本日の食事〉
朝：りんご 豆乳
昼：アグリー・ベティを観ながら。抹茶と小豆のベーグル(ドーナツプラントのもの) パプリカ キャベツ コーヒー
夜：卵とカニのカレー炒めごはん エビのすり身のトースト 前菜 ウーロン茶＠マングローブ ヴィーナスフォート店

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DVDなんかを観ながら、適当なごはんのゆるさはいとおしい。

ゆっくり過ごせた。
今日もまた食べ過ぎているが(苦笑)
明日はさすがに元気になろう。

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味噌に仕込むべく、豆腐を買ってきた。
枝豆豆腐なんてのも。
あー楽しみだ。

暴飲暴食ウェルカム

〈今回の飲酒〉
プレミアムモルツ
キリンの黒ビール
白ワイン少し

〈肴〉
豆腐の西京漬け
モッツァレラの味噌漬け
小豆と桜の塩漬けのマフィン
塩チョコマフィン
ロールパン

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はい、今度はデイリーポータルZ内のほそいさんの記事に感化されてのチャレンジです。

味噌に埋まれば

味噌をみりんと酒でのばしたものに漬けたら、豆腐はチーズのようにはならなかった。
それに、水分の抜けたモッツァレラは、あの独特の触感を失い、ガッチガチである。

記事と異なる部分は数あれど、これだけは言わせてくれ。

味噌、あんたは何て素晴らしいんだ。
きみの何がそう、食材を美味く変貌させてしまうんだ。

ただでさえ美味い味噌が淡泊な食材に乗り移って盛り上げるって、中々のものですよ。
わーい美味いぞ！

ビールに合うの合わないのって、合わない訳がない。
もう強力タッグ。
絶対に崩れない騎馬戦の騎馬みたい。
(なんのこっちゃ)

これは、もう色んな物を埋めていくしかないだろう。
今後の家飲みを、より楽しくするためにも。

ひとまずは豆腐がチーズのように変貌するのかを検証するためにも、のばさない味噌の中に埋めておきたいところである。

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昼にアップしてますが、さすがに前の晩に飲んでおります。

実はどーんと落ち込んでいたからこそ家飲みをし、暴食もしたのだが、「食」って人の気持ちを変えますな。
「やってしまった」ではなく、「今日はとことん堕落してやる！」と思って飲食し、挙げ句に床で化粧も落とさず寝てしまったら、これがスッキリ。

普段、「ねばならぬ」で行動しがちだが、それがいかに自分の気持ちを縛るか、それがどれだけストレスかを知らされた思い。
たまにはこうして自分を解放させるの、大事ですな。
とは言え冷静に見たら食べ過ぎだし、太るかどうかに限らず、体にはそんなに良くないはず。
なるだけ落ち込んだりしないように、自分の気持ちを持っていけたらなと思う。