<本日の食事>
朝:りんごとプルーン入りヨーグルト
昼:お弁当(玄米ご飯、豚とキャベツのナンプラー炒め、卯の花入り卵焼き、キンピラゴボウ、レンコンの甘酢漬け)
夜:アップルジンジャージャム 五穀パン クルミパン半分(以上パン2点をジャンティーユで購入)レトルトのクリームシチュー Bio・小×2
-----------
寒いけどヨーグルトを食べたい。
そこで取った案が、「レンジで温めて食べる」なのであった。
…なぁに、私は正気だ。
花粉症対策の色々なページを読み進めていくうちに、そんなレシピが見つかったのである。
健康雑誌由来のものらしい。
本来なら少し水を入れ、ハチミツも入れてドリンクのようにして頂くようなのだが、器に入れてそのままレンチンする。
なんだこれ。
こんなことをした自分を呪いたい。
粘りがすごく、酸味のないのが特徴のカスピ海ヨーグルトだというのに、水くらいのゆるさになるわ、やたら酸っぱくなるわ。
分かりました、今後は冷えるのをを覚悟して食べるか、寒いから食べないか、その二者択一にします。
さて、そんな朝食を、私はシンクの前で摂った。
何故か、というと、傍らで調理をしていたからである。
長くかかりそうな調理だからこそ、少しでも他を時間短縮したい。
って仕事前になにしてんだという感じだが、したいことに対して居ても立ってもいられないとき、この仕事を選んで良かったと思う(笑
さて、その作りたくて仕方なかったのは、「リンゴとショウガのジャム」である。
去年も作ったものなのだが、最近どういうわけかまた作りたい欲がふつふつと。
個売りの紅玉を求めてあちこちスーパーをはしごし、僅か大さじ一杯のためにレモン汁を買ったりして、準備はバンタンであった。
去年は成功したのだ。
レシピを忠実に守ったのに、一体、何がいけなかったのだろう。
去年とは使った鍋が違うが、それだろうか。
果実とショウガ、ハチミツを入れて煮詰める段階で、みるみる水気が飛んでいったのである。
更には去年作ったのは綺麗な薄黄色だったのが、飴色タマネギみたいな色。
わ、水気足りない、ゲル状にしなきゃと思い、水とハチミツを足したんである。
バカである。
糖分足したら、それが固まってカチコチになるだろうに。
味見をしたら、そりゃあ甘い。
そこで、まだ半分残っていた紅玉を足す。
最初に入れていたほうは角切りにしていたのだが、後から入れたのと食感が違っては事だと思い、皮ごとすり下ろす。
何で皮ごと入れたんだ私。
余計にどす黒さが増す…
リンゴを足したら今度はショウガが足りなくなってチューブのショウガを足し、ずっと火に掛けてるから益々煮詰まって水分がなくなり、凝固させるためのレモン汁など、これならいらなかったのではないか。
まさに「惨状」と呼ぶにふさわしいものが仕上がった。
ペキペキボソボソの、ジャムというよりはまだ飴に近いが、飴と呼ぶには烏滸がましい物体エックスである。
これを事務所に持っていって夕飯時に食べたが、食感と見た目が激しく一致する代物であった。
いや、味はまずくはないのだよ。
ただし固くて、ジャムのように伸ばせない。
これは早くリベンジへと持ち込みたいところだが、残りは中くらいの瓶に満タン。
…げふっ。
朝:りんごとプルーン入りヨーグルト
昼:お弁当(玄米ご飯、豚とキャベツのナンプラー炒め、卯の花入り卵焼き、キンピラゴボウ、レンコンの甘酢漬け)
夜:アップルジンジャージャム 五穀パン クルミパン半分(以上パン2点をジャンティーユで購入)レトルトのクリームシチュー Bio・小×2
-----------
寒いけどヨーグルトを食べたい。
そこで取った案が、「レンジで温めて食べる」なのであった。
…なぁに、私は正気だ。
花粉症対策の色々なページを読み進めていくうちに、そんなレシピが見つかったのである。
健康雑誌由来のものらしい。
本来なら少し水を入れ、ハチミツも入れてドリンクのようにして頂くようなのだが、器に入れてそのままレンチンする。
なんだこれ。
こんなことをした自分を呪いたい。
粘りがすごく、酸味のないのが特徴のカスピ海ヨーグルトだというのに、水くらいのゆるさになるわ、やたら酸っぱくなるわ。
分かりました、今後は冷えるのをを覚悟して食べるか、寒いから食べないか、その二者択一にします。
さて、そんな朝食を、私はシンクの前で摂った。
何故か、というと、傍らで調理をしていたからである。
長くかかりそうな調理だからこそ、少しでも他を時間短縮したい。
って仕事前になにしてんだという感じだが、したいことに対して居ても立ってもいられないとき、この仕事を選んで良かったと思う(笑
さて、その作りたくて仕方なかったのは、「リンゴとショウガのジャム」である。
去年も作ったものなのだが、最近どういうわけかまた作りたい欲がふつふつと。
個売りの紅玉を求めてあちこちスーパーをはしごし、僅か大さじ一杯のためにレモン汁を買ったりして、準備はバンタンであった。
去年は成功したのだ。
レシピを忠実に守ったのに、一体、何がいけなかったのだろう。
去年とは使った鍋が違うが、それだろうか。
果実とショウガ、ハチミツを入れて煮詰める段階で、みるみる水気が飛んでいったのである。
更には去年作ったのは綺麗な薄黄色だったのが、飴色タマネギみたいな色。
わ、水気足りない、ゲル状にしなきゃと思い、水とハチミツを足したんである。
バカである。
糖分足したら、それが固まってカチコチになるだろうに。
味見をしたら、そりゃあ甘い。
そこで、まだ半分残っていた紅玉を足す。
最初に入れていたほうは角切りにしていたのだが、後から入れたのと食感が違っては事だと思い、皮ごとすり下ろす。
何で皮ごと入れたんだ私。
余計にどす黒さが増す…
リンゴを足したら今度はショウガが足りなくなってチューブのショウガを足し、ずっと火に掛けてるから益々煮詰まって水分がなくなり、凝固させるためのレモン汁など、これならいらなかったのではないか。
まさに「惨状」と呼ぶにふさわしいものが仕上がった。
ペキペキボソボソの、ジャムというよりはまだ飴に近いが、飴と呼ぶには烏滸がましい物体エックスである。
これを事務所に持っていって夕飯時に食べたが、食感と見た目が激しく一致する代物であった。
いや、味はまずくはないのだよ。
ただし固くて、ジャムのように伸ばせない。
これは早くリベンジへと持ち込みたいところだが、残りは中くらいの瓶に満タン。
…げふっ。