〈4月8日の食事〉
朝:トーストにカッテージチーズ、メープルシロップ ミルクティー
昼:お弁当(ごはん、鱈の塩焼き、アスパラの卵焼き、茹でスナップえんどう)
夜:ハムとチーズのサンドウィッチ アイスラテ @ブルディガラ・スタンド
----------
新しい商業施設が出来れば気になる訳で。
そこにはどんなパン屋が入ったかも、パン好きとしては当然気になる訳で。
ということで、早く仕事が終わったこの日。
参りましたるは、東京駅間近に新しく出来た「KITTE」。
日本郵便が初めて手掛けるという、商業施設である。
余談だが、わたくし、あまり東京駅のすぐ外を歩いたことのない身。
これまた新しくなった(大正時代の外観に生まれ変わった)という東京駅の姿を初めて見たが、メディアを通じて見慣れたものを直に見るのって、こうも「アミューズメントパークを見ているような気分」になるものとは。
閑話休題。
この施設の目玉は「全国各地のいいものを取り揃える」というところにあるようだが、それは休日にゆっくり見て回ろう。
雑貨屋を軽く巡ったあとは、今日の本題のパン屋へ。
まずは腹ごしらえも兼ねて、ブルディガラ・スタンドへ。
その名の通り、パン屋と言うよりはサンドウィッチスタンドといった方が適切か。
メニューはサンドウィッチといくつかのパンとドリンク、スタンド席のイートインスペースがある。
一階の通路という立地からいっても、ここに遊びにきた人向けというより、近くで働く人がさくっと食事を済ませるためのお店なのかもしれない。
まあ遊びに来ただけの私だが、スタンドでサンドウィッチとアイスラテをいただくことにした。
バゲットにハムとチーズというシンプルなサンドウィッチ、美味い。
こんなしっかりと美味いものを、立ち食いで軽く済ませるための食事として摂って、バチが当たるんじゃなかろうか。
これが日常遣いできるなんて、東京駅周辺で働く人はずるいなあ。
続いては、ロン・ポワン。
博多から進出してきたお店だということ。
名物は、デニッシュ生地にカシューナッツやクルミが入った菓子パン「クロカント」ということなのだが…
今こうして書くに当たって調べて、初めて知る始末。
欲望のまにまに、バゲットとカレーパンを買ってしまったよ!
だがそのバゲット、生地がしっとりしていてとても美味しい。
これがこんなに美味しいならば、名物はさぞかし美味いのだろう。
これは次回トライしよう。
さくっとした散策だった、初めての訪問。
二度目に巡った際にはもっと楽しい目にあえたので、それはまた次の機会に。
朝:トーストにカッテージチーズ、メープルシロップ ミルクティー
昼:お弁当(ごはん、鱈の塩焼き、アスパラの卵焼き、茹でスナップえんどう)
夜:ハムとチーズのサンドウィッチ アイスラテ @ブルディガラ・スタンド
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新しい商業施設が出来れば気になる訳で。
そこにはどんなパン屋が入ったかも、パン好きとしては当然気になる訳で。
ということで、早く仕事が終わったこの日。
参りましたるは、東京駅間近に新しく出来た「KITTE」。
日本郵便が初めて手掛けるという、商業施設である。
余談だが、わたくし、あまり東京駅のすぐ外を歩いたことのない身。
これまた新しくなった(大正時代の外観に生まれ変わった)という東京駅の姿を初めて見たが、メディアを通じて見慣れたものを直に見るのって、こうも「アミューズメントパークを見ているような気分」になるものとは。
閑話休題。
この施設の目玉は「全国各地のいいものを取り揃える」というところにあるようだが、それは休日にゆっくり見て回ろう。
雑貨屋を軽く巡ったあとは、今日の本題のパン屋へ。
まずは腹ごしらえも兼ねて、ブルディガラ・スタンドへ。
その名の通り、パン屋と言うよりはサンドウィッチスタンドといった方が適切か。
メニューはサンドウィッチといくつかのパンとドリンク、スタンド席のイートインスペースがある。
一階の通路という立地からいっても、ここに遊びにきた人向けというより、近くで働く人がさくっと食事を済ませるためのお店なのかもしれない。
まあ遊びに来ただけの私だが、スタンドでサンドウィッチとアイスラテをいただくことにした。
バゲットにハムとチーズというシンプルなサンドウィッチ、美味い。
こんなしっかりと美味いものを、立ち食いで軽く済ませるための食事として摂って、バチが当たるんじゃなかろうか。
これが日常遣いできるなんて、東京駅周辺で働く人はずるいなあ。
続いては、ロン・ポワン。
博多から進出してきたお店だということ。
名物は、デニッシュ生地にカシューナッツやクルミが入った菓子パン「クロカント」ということなのだが…
今こうして書くに当たって調べて、初めて知る始末。
欲望のまにまに、バゲットとカレーパンを買ってしまったよ!
だがそのバゲット、生地がしっとりしていてとても美味しい。
これがこんなに美味しいならば、名物はさぞかし美味いのだろう。
これは次回トライしよう。
さくっとした散策だった、初めての訪問。
二度目に巡った際にはもっと楽しい目にあえたので、それはまた次の機会に。