三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

粉砕プラスティックス

2009-04-08 23:59:25 | 食日記
<本日の食事>
朝:今日の弁当の残り クルミパン(ハンバーグではない)+アップルジンジャージャム コーヒー
昼;目黒川のほとりでお弁当(ごはん、ツナオリーブ卵焼き、れんこんとゴボウのキンピラ、エノキのスモークサーモン巻、ナスとシイタケのオイスターソース炒め)カップ入りサンゲタン
夜:白むつの西京焼き定食 @浜の屋 目黒

オーブントースターがうまく使いこなせません。
いつになったらまともにパンが焼けるのだろう。。。

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自粛するつもりだったが、桜の魅力には勝てなかった。
一人だっていい。
桜を見ながら飯を食おうじゃないか。
と、目黒川のほとりにまた向かう。

素敵な凛々しいお方と桜とのコラボレーションが拝めるスポット発見!
少々下水くさかったものの、その場所に決定して弁当を広げる。
あ、ちなみに素敵な方って清掃工場の煙突のことです。

たまにカップや箱の中に花びらが落ちる。
それを「ゴミ入った!」と感じず、「風流、むしろウェルカムバッチコイ!」と思えるのって桜の魔力ですよね。

…と、楽しみながらも、時折過るのはしょぼんとした気持ち。
弁当箱、割れてしまったなぁ。
液漏れして底がべとべとだなぁ。

行きの自転車を漕ぐ際、カゴに入れていたランチバッグが、元気よく飛び出してしまったんである。
しまったと思った時には既に遅し、アスファルトに打ち付けられたプラスティックの弁当箱は、あえなく粉砕。
液漏れと具が片方に寄った他は、中身に影響がなかったのは不幸中の幸いか。

美味しく食べ進めながらも目に入るのは底にできた亀裂な訳で、目に入れば段々しょげてくる訳で。
あああああああお気に入りだったのに!

取り急ぎは以前に使っていたものを使う気でいるが、新しく弁当箱を買うんだろうな、と思う。
無事だったごはん入れは、簡易版タッパーとして使うことにしよう。