三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

シュガー・シュガー

2009-04-20 20:50:30 | 食雑記
<本日の食事>
朝:バナナとイチゴ入りヨーグルト 紅茶
昼:お弁当(ごはん、ブリの照り焼き、ニラ玉、ほうれんそうのゴマ和え、にんじんとレンコンのきんぴら)インスタント味噌汁
夜:レーズンパンのフレンチトースト アーモンドとレーズンのパン(以上ジャンティーユで購入)紅茶

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砂糖の小袋付きのプレーンヨーグルト。
私はあれを、ヨーグルトに入れて食さないのだ。
たいがい、フルーツグラノーラに掛けて食べるか、今日みたいにフルーツを入れて食べるか。
その場合、砂糖の甘みは邪魔だからである。

最近では元から砂糖のついていないヨーグルトも販売されており、なるだけそういうものを購入するようにしている。
ところが砂糖つきのものしか売っていない場合もあるわけで、けれど購入欲には抗えない訳で。

そうして堆積していった砂糖の小袋が、家には中くらいのレジ袋に目一杯くらいあるんではないか。
使えるものを捨てられない性分。
さすが、おでんのカラシをしこたま溜め込む女、私。

ずっと以前は、本当に溜まっていく一方だったのだ。
ところが最近、それが様変わりしている。
自炊率がもの凄く上がったからである。
和食に、超使えるじゃん!

煮物を多めに作るときなんかは、使い切り。
そこまで大量に使わない時でも、2-3回で使い切れる。
湿気ないしサラサラしていて溶けやすいし、むしろどーんと一袋買ってしまうより、よほど使い勝手がいいのではないか。

まだまだ小袋のストックはあるし、努めて砂糖の付いていないヨーグルトを買うのは変わらない。
が、この砂糖の使い勝手の良さに味をしめた今。
いつしか小袋のストックが尽きた際、わざわざ砂糖付きのヨーグルトを買ってしまいそうで怖い。