日曜プログレッシブ

〈4月25日の食事〉
朝：アラスカの塩小豆ベーグル キノコとアボカドとカッテージチーズのサラダ ブロッコリー ブルーベリーのカスピ海ヨーグルト コーヒー
昼：親子丼 ＠巴屋 目黒
夜というか：得意先界隈でのバーベキュー。肉やうまい汁、焼きそばなど。缶ビール うちの事務所で持ち寄ったフルーツとカスタードのタルト
夜2：二次会。お通し カシスミルク 緑茶 ざる豆腐 ＠西新宿

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その後バーベキュー予定だから控えようと思っていたのに、体を動かしたあとはご飯ものをしっかり食べたくなるよね、と親子丼、うまい。

前日よりも人手が増えて、尚一層引っ越しがスムーズにいって感謝はやまずで、得意先界隈のバーベキューで美味い肉をゴチになって、気心知れた仲間とパーッとやれて嬉しくて、眠くなりつつも楽しかった！って一日、YEAH!!

女子的な、極めて女子的に充実した土曜日

〈4月24日の食事〉
朝：フルーツヨーグルト マンゴーのカンパーニュ(ナショナルデパートで購入) 紅茶
昼：パンプレート(パン、クリームチーズとりんごのジャム、カボチャ豆乳スープ、サラダ、クスクスサラダ) 豆乳チーズケーキ コーヒー ＠アラスカ 池尻大橋
夜：事務所にて、釜寅の出前。鯛釜飯 デザートにポタジエのグリーンアスパラムース

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事務所の引っ越し第1日目である。

急遽応援に駆け付けてくれることとなったIさんと、まずは自宅近くのカフェで英気を養うことに。
アラスカのごはんは、やはりいつでも美味しい。
好きなカフェにお連れして、気に入ってもらえるとやはり嬉しいもんである。

彼女が、ポツリと中目黒・ポタジエに行きたい、と言ったのを私は聞き逃さなかった。
ならばこのまま山手通りを歩き続けて中目黒に行ってしまいましょうと、なんならその流れにあるうちの事務所にも徒歩で行ってしまいましょうという提案を、道程3kmにもなるのに快諾していただいて幸い！
とはいえ喋りながらだと、なんてことなく楽しく歩けてしまうのだけど。

して、ポタジエ。
野菜をメインに携えたデザートの有名店である。
以前Iさんにここのお土産をもらって食べたことがあるものの、私自身は初訪問である。

噂には聞いていたが、いやあ、冗談みたいなビジュアルと素材のケーキが並ぶ。
私はどう見ても面白ベクトルの見た目である、グリーンアスパラのムースを選択。
だってロールケーキにアスパラが刺さっているんですもの。
Iさんはキャロットのタルトを、事務所の２人へのお土産には、プチトマトが乗った緑色のショートケーキと、チョコと春菊のケーキを選択。
いずれも正統派よりも意外性で選んでみた。

引っ越し作業が一段落し、夕食後のデザートとしてそれらをいただいた。

アスパラのムース。
てっぺんのアスパラは、小細工なしに、ザ・アスパラ！というお味。
アスパラを織り込んだムース部分はアスパラ然をしておらず、特に青臭くもない、さっぱりしたムースといった味わいである。
トマトのショートケーキは、サンドイッチにも似た味わいとのこと。

と、冗談みたいなビジュアルと素材ながら、きちんと美味しいのが素晴らしい。
さすが名を馳せた店である。
気になりながら何となく行けていない店はあるもので、Iさんが連れていってくれなかったら、行く機会を失っていたに違いない。
引っ越しのお手伝いをしていただいたのも含めて、ひたすら感謝！である。

念願の釜寅デリバリーもできたことだし。
普段は動かさない体を動かしながらも、非常に充実した1日であった。

春のパン祭り

〈4月23日の食事〉
朝：ビューゲル(ニコラの出店で購入) フルーツヨーグルト 紅茶
昼：キノコとじゃがいものリュスティックサンド(ドミニク・サブロンで購入) キノコサラダ(サンデーマートで購入) 脂肪0ヨーグルト・アロエ
夜：桜と小豆のパン(ドミニク・サブロンで購入) コーヒー

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「ビューゲル」は、ベーグルの原型らしい。
どう原型なのかはわからないけど。
小ぶりながら歯ごたえ充分な、とてもおいしいパンでした。

大豆の恩恵にあずかれ

〈4月22日の食事〉
朝：抹茶とチョコのソーダブレッド(ニコラの出店で購入) ガトーショコラ ニンジンのゴマ味噌和え コーヒー
昼：チーズのパン キャトルナッツとメープルのパン キャラメルとりんごのマフィン(以上3点、ジャンティーユで購入)
夜：カッテージチーズサンド(マッシュのくるみベーグル使用) 豆乳味噌納豆スープ

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気になりつつ、行きにくい場所(大田区鵜の木)にあるな、と思っていたニコラ。
目黒駅・東急線ホームで出店しているのを見つけ、迷わずゲット！
いくつかの駅をローテーションを組み、このように出店しているらしい。

して食べた、ソーダブレッド。
好きなだけでパンや焼き菓子に疎い私には、スコーンとソーダブレッドの差がよく分からない。
スコーンも店によって多種多様だから、スコーンのバリエーション？くらいなもんだ。
だが、ここのソーダブレッドはとても美味しい、というのは確かだ。

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明らかに風邪を引いた。
鼻水に咳、頭重感が治まらない。

幸か不幸か食欲はあるのだが、食べたいもののベクトルが分からない。
いつも以上にひたすらパン！粉もの！なんである。

風邪退治にそれはどうなのか、と、無理矢理仕事を切り上げて家で夕食を摂ったこの日は、けったいな物を作ってみた。
豆乳味噌納豆スープである。
ブロッコリーとしめじとで作った味噌汁に、豆乳と納豆をぶっ込む要領。

どうやら私の中では、大豆がパワーフードとして、相当高い地位を誇っているらしい。
何か温かいスープでも作ろう、とスーパーに行って籠に放り込んだのが、普段はあまり食べない納豆なんである。

けったいな、と書いたが、ポピュラリティを得られなさそうとはいえ、普通に美味い食べ物だと思う。
けどそれを甘いパンと合わせるのはどうなのよ、と、自分の悪食ぶりを知った思い。

食後すぐに寝て、珍しく10時間くらい。
現時点で回復全快とは言い難いが、多少吉とは出ている気配である。

すこぶるポテトサラダ

〈本日の食事〉
朝：ポテトサラダサンド(TC CAFEのベーグル使用) ガトーショコラ コーヒー
昼：ブリーチーズサンドウィッチ 付け合わせのサラダ 紅茶 ＠Le Cafe Mamie 下目黒
昼なんだかおやつなんだか：きなこドーナッツ 紅茶 ＠はらドーナッツ 目黒店
夜：オムライス セットサラダ、味噌汁 ＠東京厨房 小川町店

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すきなカフェと、はらドーナッツでイートインして、これで目黒食べ納め紀行はざっと行けたかなと。
Mamieで食べたサンドイッチの中では、今日のが一番美味しかった。
そんな納められ方を出来て幸せ。

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しかし、じゃがいもやカボチャって、小分けにしてみると、なんで思っていたより嵩があるような気がするんだろう。

気まぐれて、余っていたじゃがいもで、ポテトサラダでも作ってみようと思った昨日。
かなり小ぶりのじゃがいも3つを選び、だいたい2食分で食べきれるつもりで泥を洗い落としたのだ。

ところが小分けにし、レンジでチンし、マッシュにしてみたところ。
どうみても多過ぎるんである。
この上に、じゃがいも以外の具も混ぜてゆくのだ。
この日遊びに来る予定だった恋人が食べてくれると当て込んでも、それよりも大分多い。
マヨネーズの油分を考えると、普段しているように冷凍するのもなぁ…

苦肉の策が、「事務所のお二方にも、半強制的に食べていただく」である。
これが、本当に自分にとっては苦肉の策なんである。
だって、何か食べるものを作って職場でお裾分けするなんて、非常にフェミニンな行為ではないか。
男女の別なく、時としてきったない格好（徹夜仕事で寝泊まりしたりするから）で働く職場では、いかんとも照れくさくてならない。

といったジレンマと闘いながらも、初めて事務所で手料理を振る舞うという蛮行に出たのだが、結果は吉。
気遣いはあるとは思うけれど、ご好評いただきました！
ありもので構成し、更にキュウリやさらしタマネギを入れていないという、王道から外れるものだったからちょっと心配だったのだが、よかった。
まー恋人は美味いんだかそうでもないんだか分からない表情で食べていたけれども、よしとしましょう。

ちなみに私におけるポテトサラダのテッパンは、ツナを入れること。
普通のツナ缶でも、ノンオイルタイプでも大丈夫、美味いです。
ツナ缶優秀！

ドーパミン釜飯スイッチオン！

＜昨日の食事＞
朝：フルーツヨーグルト　コーヒー
昼：お弁当（アボカドツナワサビ醤油のサンドイッチ；ヒルサイドパントリーのクルミパン使用、ポテトサラダ、ニンジンのゴマ味噌和え、魚介としめじとアボカドのマリネ）
夜1：メープルのガレット　有機ビール　それぞれ半分ずつ @TC CAFE 自由が丘
夜2：イカの和え物（お通し）焼き鳥（レバー、ハツ、もも、砂肝）つぶ貝の串焼き　季節野菜とホタルイカのゴマ和え　筍と春小鯛の釜飯　サッポロ白ビール　＠庵狐 三宿店

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気に入ったのでまた行こうとは思っていたが、前回から10日後にまた行くとは思わなんだ、庵孤。
そして何を食べても美味しく、期待を裏切らなかったので、我々における池尻・三宿エリアのレギュラー入り確定である。

しかし、釜飯美味しかった！
美味しさのあまり、お互い無言になって食べ進めてしまったほど。
釜飯だけでもあと5品くらいメニューがあったので、今後とも検証してゆきたいと思う。

わんぱくに育て

＜本日の食事＞
朝：バナナとプルーン入りヨーグルト　クピド！のカンパーニュ　アップルジンジャージャム　コーヒー
昼：チーズのパン　イチジクのパン（以上2点、ジャンティーユで購入）野菜ジュース
間食：ペプシNEST
夜：季節野菜のせいろ蒸し・ゴルゴンゾーラソースで　本日のリゾッド（ベーコンと野菜のチーズクリーム）＠chum apartment 目黒

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今日の「目黒食べ納め紀行」はchum apartmentにて。
この近くに来た人をお招きしたり、撮影に使わせてもらったり、ひとりでもご飯に行ったりと、色々思い出深い場所。
どの駅からも遠いここには今後行きにくくなるのは確かなのだが、ごはんも美味しければ雰囲気もよいので、食べ納めにはならない予感。

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さて、晴れて気温も高かった今日の昼。
打ち合わせ先の会社がある代官山まで、徒歩で行って帰って。
それだけ歩いたからお腹がすいて、晩ご飯をしっかり食べて。
美味しさにドーパミンをたんまり噴出させたであろう今日の私は、「わんぱくでもいい、たくましく育て」という昔のハムのCMのコピーにふさわしい一日を送ったのではないかと思われる。

昨日の日記のようなことを考えて少し意識が変わったからか、今日のご飯はただただ美味しかった。

豚のエルメス

＜本日の食事＞
朝：チョコのバームクーヘン　あやめだんご　コーヒー　クッキー
昼：味噌味のすいとんに桃ラー　カボチャの煮物　パイナップル
夕方頃：サバの味噌煮　メカジキの味噌煮
池尻にもどってから：実家でもらってきたガトーショコラ　信玄餅

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本日は、空前絶後のブームらしい、『桃ラー』のことでも書こうかと思っていた。
ブームになる前に、母が買っていたんである。
あるいは、スィーツ親方が勧めていたというバームクーヘンの食べ方・レンジでチンするをやってみたところ、革命が起きた、ということでも書こうかと思っていた。

ええと、桃ラー、噂に違わず美味かったです。
自家製ラー油にも興味津々。
バームクーヘンは、ちょっとホットケーキみたいなニュアンスも加わって、ふかふかしっとりになって美味かったです。

ところが、『食堂かたつむり』である。
実家からこちらへ帰る電車の中で読破したのだが。
これがまた良著で、心奪われるわ、身につまされるわ、圧倒されるわ、といった騒ぎだったのである。

これは多くの人が読むべき作品だし、そのためにはネタバレも避けたいところで、だから詳しくは綴らない事にする。

だが、生きる事は、食べる事。
食べる事は、命を戴くという事。
それが深く心に刻まれたことは、記しておきたい。

考えたら、そういう理念のもと、このブログを始めたはずだ。
食を綴るのは、生活のリアルを綴るのと一緒だと。

けど、「生きる事は、食べる事」はまだしも、その際に命だったものを戴いてるって思ってるのか？
夜中に酒を飲みながら、食欲を暴走させて自滅的に何かを頬張ってるとき、そこに感謝の意はあるのか？
ダイエットサプリの「食べた物をなかったことに」という発想はいけ好かんと、あるいは過食の末の嘔吐はしたくない、自分の血や肉にしたい、と偉そうに書いた記憶もあるが、空腹を満たすためではない食事を摂る時の私に、そんなことを語る資格はあるのか？

これ以上自問自答をして自分を責めても建設的ではないから、これくらいにするけど。
食に喜びよりも、太る／太らないばかりを注視しがちで、快楽とともに罪をも覚えるところは直したいと思う。

『食堂かたつむり』

カゴいっぱいのピーマンを

＜4月17日の食事＞
朝：あやめだんご　バナナ
昼：法事の後に食事の席。色々前菜　お造り　タコと野菜の炊き合わせ　鰆のけんちん焼き　天ぷらいろいろ　茶碗蒸し　じゃこの炊き込みごはん　フルーツ　ビール
夜：焼きそば　鯖の味噌煮・メカジキの味噌煮　ヨーグルト

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今年のエイプリルフールは、さんざん嘘をつき続けた私だが、「嘘くさいけど本当に起きた事」を混ぜることで、より事実と虚構とを攪乱させるという地味な努力も忘れなかった。
…地味というか、仕事を余所に遊び過ぎですよね。
で、その「嘘くさいけど本当に起きた事」のうちの一つが、「スーパーにてレジかご一杯にピーマンを買っていく客がいた」なんである。

そんなに買うくらいだから、さすがに家庭料理で使うんではなく、飲食関係に従事されている方だと思う。
見た目から察するに外国の人ではあるが、地中海あたりというか、ラテン系のヨーロッパの人というか。
そんなには白くない肌と、彫りの深い顔と、黒い瞳と髪の持ち主。
そこまで細かく分析できない私の目には、イランでもトルコでも、エジプトでもイタリアでも、どの国の人でもおかしくないように見える。

さて、疑問なのは、そこまでピーマンが必要な料理ってなんだろう？とうことである。
その日一日に使う分だけではなく、特売の日にまとめ買いしたのだろうけど、にしたってカゴ一杯なんである。
個数に換算したら、50個100個って世界になるんじゃないか。
鮮度だって落ちるでしょうに。

日本に住む私の知る範囲だと、ピーマンって、脇役に徹することの多い食材である。
結構メインを張る場だって、一つの皿にせいぜい二個くらいなんではないだろうか。

買った主が、どこの国かは分からないけど外国の人、というのも分からなさに拍車をかける。
私が知らないだけで、世界には、ありあまるほどのピーマンを使う料理が存在するのだろうか。
それとも、外国の人が買っていたのはたまたまで、どこの国風って訳でもないけどピーマン料理専門店、みたいのがあるのだろうか。
なんせ、「納豆ごはん専門店」っていうのが存在する世の中だ。

検索すれば、答えは容易に出てくるのかもしれない。
ピーマンを使ったエスニック、あるいは目黒周辺でピーマン料理専門店が（目黒のスーパーでみかけた）。
けれど、正解を知らずに、疑問は疑問のままで、不思議な光景の記憶としてとっておきたい気もするんである。
たまたま答えを知りそうになっても耳は塞がないが、あえて自分からは探しにいかないぞ、と地味に決意を固める今日このごろである。

中目黒から上野で宇都宮

〈3月16日の食事〉
朝：チョコデニッシュ チョコとバナナのスコーン(以上、TOLO PAN TOKYOで購入)
昼：ランチセット(チキンカレー、ナン、サラダ、コーヒー) ＠ルソイ 目黒
夜：プレーンベーグルにイチジクのクリームチーズ(ベーグルスタンダードで購入)ヨーグルト 野菜ジュース

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この日の「目黒食べ納めご飯」は、インド料理屋で。
何故かインドやネパール辺りの料理屋が立ち並ぶ目黒で、インドカレーとナンにハマった昨夏に食べて一番旨いなと思った「ルソイ」にて。
ターバンを巻いた方が給使してくださる、かなり本気でインドが味わえる店なんである。
(一人で行くから色々と頼めず、ナンとカレーしか食べたことないのだけれど…)

それにしても、「バターチキンカレー」と「チキンカレー」、ここまで似て異なりますか。
バターチキンは「こく、うま、辛っ」といった味なのだが、バターがメニュー名に付かないこちらは、ひたすら辛さが突き抜けてくる。
結果、ひたすらに鼻水を流しながら食べる結果に…。
食べ納めるはずがもう一度バターチキンの方を食べてみたくなり、また足が向いてしまいそうである。

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徹夜仕事の次の晩には実家へ、というそこそこに大変なスケジュールだったこの日。
晩ご飯のタイミングは、どうも新幹線の車中ではなかろうかと。

ならば、テイクアウトできるもので好物を選び、どうにか仕事を片付けた自分を甘やかそうと、ベーグルサンドを購入する。
野菜ジュースとヨーグルトも購入し、準備万端のつもりで上野で新幹線の到着を待ったら、自分の甘さに気付かされた。

座るべく先頭で待っていたのだが、既に満席。
東京駅から乗るべきだったか…。

当然車内では食べられず、デッキで野菜ジュースを飲んで何となく空腹を紛らわしていたのだが、本を読んだりして何となく充実してたのでよしとしよう。

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といった一日。