*追記あり
今年は梅雨に入っても爽やかなお天気続きだったので、蒸し暑いのが大の苦手な私には
快適に過ごせて助かりました。
でも、さすがにそろそろ雨が降ってくれないと水不足が心配・・・
今年はカラ梅雨?と気をもんでいたら、ようやく週間予報にも
マークが!
で、雨に備えて、主人の畑のトマトに雨よけシートをかぶせることに。
腰椎すべり症と診断されてから、今年はイチゴや豆の収穫にもほとんど行ってなかったので、
久しぶりに畑のお手伝いへ。
主人はトマトを種から育てているのですが、去年は豊作だったものの雨で割れてしまったものも多く、
今年はトマトに屋根をして!とけっこう強引に頼んでいたのです。
はい、言うは易し、行うは難し
一人で雨よけのフレームの組み立て作業をするのは大変だろうなあ・・・と心配していたら、
たまたま次女が帰ってきて手伝ってくれたので大助かり。
なので、今回はビニールをかぶせるだけ。
それなら私でも手伝えます。
畑には、主人が仕事の合間に(畑の合間に仕事をしているようにも見えるけど・笑)
せっせと育てたトマトがわさわさ。
あれ?
本格的に雨よけをしたところには・・・まだまだちっちゃいトマトの苗が
早いものはもう青い実が大きくなっているのに、スペースの関係でそちらに屋根をつけることが
できなかったようで・・・
せめて少しでも雨除けになるよう支柱にビニールをかぶせておきましたが、うーん、どうでしょうね~

今年初めて挑戦したトウモロコシが、こんなに大きくなっていました。
こちらも楽しみ~

さて。
5~6月の前半まではいろんなことが重なって、あわただしく過ぎていきました。
そんな中で私にとって一番大きな出来事は、実家の母が特養に入居したこと。
今年の春頃から一段と母が気難しくなり、世話が大変になって姉の負担がふえました。
特養にも申し込んでいたのですが、内心まだまだ先になるだろうとあまり期待していなかったところ、
5月末に母がショートステイでお世話になっている介護施設から連絡があったのです。
義母のとき同様、連絡があって数日後には入居というあわただしさ。
ちょうど次女が帰ってきていたので、入居の前に母に会いに行くつもりでいると、
神戸にいる中の姉夫婦も帰ってくるというし、いとこも入院している叔母のかわりに来るというので
急遽、みんなが集まって母の送別会となりました。
おそらく母には誰が何のために集まっているのか、自分がどこへ行くことになるのか、
何ひとつ理解していなかったでしょうが、この日は機嫌もよくにこにこ笑顔でいてくれました。
ずっとこんな調子だったらよかったのに・・・
認知症の進行とともに感情が激しくなって、我儘になっていった母。
私は何度も衝突し、実家にいくたびけんか別れをしていました。
そんな母を、いろんなことがあっただろうに、この日まで介護してくれた義兄と姉に感謝です。
私はといえば、当時は義母のことで精一杯で(という口実で)めったに母に会いにいくこともなくなり、
そうこうするうち、だんだん母は私のこともわからなくなり・・・
結局けんか別れのままになってしまったような・・・
ずっと親不孝な娘だったので、今さら後悔してもどうしようもないですけどね・・・
庭のブルーベリーが色づきました。
去年まではほとんど鳥に食べられていたけど、今年は主人が鳥よけのネットをしてくれたので
悔しい思いをしなくてすみそうです。
一粒口に入れると・・・甘くて美味しーーー

* 追 記
ジャガイモ掘りも手伝ってきました。
新玉に新じゃが、この時期だけの贅沢ですね~

今年は梅雨に入っても爽やかなお天気続きだったので、蒸し暑いのが大の苦手な私には
快適に過ごせて助かりました。
でも、さすがにそろそろ雨が降ってくれないと水不足が心配・・・
今年はカラ梅雨?と気をもんでいたら、ようやく週間予報にも

で、雨に備えて、主人の畑のトマトに雨よけシートをかぶせることに。
腰椎すべり症と診断されてから、今年はイチゴや豆の収穫にもほとんど行ってなかったので、
久しぶりに畑のお手伝いへ。
主人はトマトを種から育てているのですが、去年は豊作だったものの雨で割れてしまったものも多く、
今年はトマトに屋根をして!とけっこう強引に頼んでいたのです。
はい、言うは易し、行うは難し

一人で雨よけのフレームの組み立て作業をするのは大変だろうなあ・・・と心配していたら、
たまたま次女が帰ってきて手伝ってくれたので大助かり。
なので、今回はビニールをかぶせるだけ。
それなら私でも手伝えます。
畑には、主人が仕事の合間に(畑の合間に仕事をしているようにも見えるけど・笑)
せっせと育てたトマトがわさわさ。
あれ?
本格的に雨よけをしたところには・・・まだまだちっちゃいトマトの苗が

早いものはもう青い実が大きくなっているのに、スペースの関係でそちらに屋根をつけることが
できなかったようで・・・
せめて少しでも雨除けになるよう支柱にビニールをかぶせておきましたが、うーん、どうでしょうね~

今年初めて挑戦したトウモロコシが、こんなに大きくなっていました。
こちらも楽しみ~


さて。
5~6月の前半まではいろんなことが重なって、あわただしく過ぎていきました。
そんな中で私にとって一番大きな出来事は、実家の母が特養に入居したこと。
今年の春頃から一段と母が気難しくなり、世話が大変になって姉の負担がふえました。
特養にも申し込んでいたのですが、内心まだまだ先になるだろうとあまり期待していなかったところ、
5月末に母がショートステイでお世話になっている介護施設から連絡があったのです。
義母のとき同様、連絡があって数日後には入居というあわただしさ。
ちょうど次女が帰ってきていたので、入居の前に母に会いに行くつもりでいると、
神戸にいる中の姉夫婦も帰ってくるというし、いとこも入院している叔母のかわりに来るというので
急遽、みんなが集まって母の送別会となりました。
おそらく母には誰が何のために集まっているのか、自分がどこへ行くことになるのか、
何ひとつ理解していなかったでしょうが、この日は機嫌もよくにこにこ笑顔でいてくれました。
ずっとこんな調子だったらよかったのに・・・
認知症の進行とともに感情が激しくなって、我儘になっていった母。
私は何度も衝突し、実家にいくたびけんか別れをしていました。
そんな母を、いろんなことがあっただろうに、この日まで介護してくれた義兄と姉に感謝です。
私はといえば、当時は義母のことで精一杯で(という口実で)めったに母に会いにいくこともなくなり、
そうこうするうち、だんだん母は私のこともわからなくなり・・・
結局けんか別れのままになってしまったような・・・
ずっと親不孝な娘だったので、今さら後悔してもどうしようもないですけどね・・・
庭のブルーベリーが色づきました。
去年まではほとんど鳥に食べられていたけど、今年は主人が鳥よけのネットをしてくれたので
悔しい思いをしなくてすみそうです。
一粒口に入れると・・・甘くて美味しーーー


* 追 記
ジャガイモ掘りも手伝ってきました。
新玉に新じゃが、この時期だけの贅沢ですね~


関東も今週はどうやら梅雨らしいお天気です。
ところで、とうもろこしもじゃがいもも
ブルーベリーもみな美味しそうですね。
季節の恵みだけでも嬉しいのに、それが
家族や自分が丹精したものだったら、さらに
さらに♡ ですよね?
芽が出て、伸びて、花が咲いて、実が付いて‥
でも、そのあとでも「人生」は続いていくの
ですものね。難しく辛いことも多いけど、
枯れていく姿からも目をそむけてはダメなんだよ、
と自分に言い聞かせています。
ここ数年、主人は畑仕事にのめりこんでいます(笑)
野菜作りは子育てに似て、その成長が楽しみでなのでしょうね。
子どもと違って反抗することはないし、もちろん美味しく食べるという楽しみもあって。
タネから育てるため、いっとき家の濡れ縁には小さな苗でいっぱいでしたよ。
きのうはジャガイモの収穫でした。
枯れた葉を掘りおこすと、丸まるとしたじゃがいもがいっぱい。
新じゃがはつやつやしているけれど、だんだん水分が減って
ほっくりした美味しさにかわります。
そのままずっと放置していると芽が出てきて、それを埋めたら伸びて花を咲かせ、
また地中にじゃがいもができるんですよね・・・
>枯れていく姿からも目をそむけてはダメなんだよ
はい、私も心に留めておきたいと思います。
ありがとう。
わたしは、実家の父を姉に任せて、ロンドンにいったりしてます。
日本に帰ってきたときも、見舞いに行っても、少し話を聞いて、帰ってきてしまいます。
昔から父とは話が合わず、母が亡くなってからはさらに実家から足が遠のき。
姉と父の看護について、ことごとく意見が分かれてしまうこともあって・・・・
でも父のことを考えると、悲しみと怒りと恥ずかしさと申し訳なさと、いろんな気持ちが胸を渦巻きます。
本当なら毎日いって話してあげればいいのに、あれこれ言い訳して、行かない日があります。
育ててもらったけど。感謝はしてるけど。
複雑です・・・・
でも後悔するようなことがないように、行動しなくてはいけない、と思います。
ロンドンに行っておられたのですね~
親への思いって・・・複雑ですよね。
私は三人姉妹ですが、親(特に母親)への接し方は三人それぞれだったと思います。
離れているときは優しくできるけど、近くにいるとつい反発してしまう。
そういう意味で、地元で早くに結婚した上の姉は私よりも母に反発することが
多かったと思うのですが、結局母の面倒を看てくれたのはその姉でした。
特養に入った今も、週に1~2回面会に行ってお昼ごはんを食べさせています。
私はとてもそこまでできません。
義母も実の親も介護施設に任せてしまった私は、ふと自分は情の薄い
冷たい人間なのかなと思ったりもしてしまいます。
でも、あのまま介護を続けていたら自分がつぶれてしまっただろうから、
しかたがなかったんだと思うようにしています。
それは自分の弱さとして向き合うしかないないですよね・・・
でも、jesterさんはそうやってお見舞いに行ったりしておられるのだから、
そうやってご自分の無理のない程度で行かれたのでいいのでは?
お父様もjesterさんのお顔を見るだけで喜んでおられると思いますよ。
冷たい人間なのかなと思ったりもしてしまいます。
でも、あのまま介護を続けていたら自分がつぶれてしまっただろうから、
しかたがなかったんだと思うようにしています。
それは自分の弱さとして向き合うしかないないですよね・・・
最近私は、
「自分が幸せじゃなかったら、人を幸せにはできない」
「父が今幸せじゃなくても、それは父の生き方、父の業であって、私が代わりに背負ってあげることはできない」
と考えるようにしています。
自分が年取った時に、子どもに同じことをいわれても仕方ない、と諦観をもちつつ・・・・
くっちゃ寝さんの親御さんが介護施設に入られても、それでよかったのだと思います。
くっちゃ寝さんが心身の健康を害されては、本末転倒ですもの。
・・・でもそう書きつつも、胸がちくりと痛くなる、難しい問題ですねえ・・・・・・・・
ほんの数カ月前まで、ぎりぎりの状態だなあと自分でも不安を感じていましたが、
今は義母の面会に行ってもに余裕をもって接することができます。
なんであれほどイライラしていたのだろう・・・と思いますが、
結局そういうことなんですね。
>自分が幸せじゃなかったら、人を幸せにはできない
でも、当事者としてはそれを痛感するものの、義姉や主人のことを思うと
最期lまで看てあげられなかったことに対してつらいものがあります。
介護って、親と子、家族あるいは夫婦、そして自分自身のことを
考えさせられる難しい問題ですよねえ・・・