先日、国体の応援に新潟へ行ってきました。
京都まで(各駅停車だったので)2時間半、
そこから夜行バスに揺られ7時間半。
覚悟はしていたものの、やはり新潟は遠かった・・・。
新潟駅から会場まで電車で行くのですが、本数が少なく、
次女のレースにぎりぎり間に合う時間に到着する予定でした。
ところが電車が7分遅れとなり、気が気ではありません。
駅から会場まで、徒歩で15分。
しかも、ゴール地点はさらに1キロ先です。
電車から降りると、すぐに主人はダッシュ
荷物を持った私は、シャトルバスを見つけたので
とりあえず乗り込みました。
すると、電車から降りた乗客が乗ったらすぐに発車し、
走ってる主人をすーっと追い越していくではありませんか
しまった!
「私は遅れてもいいから、先に行って!」なんて、言うんじゃなかった・・・
しかし、運転手さんが走っている主人に気づき、親切にも
わざわざ止まって乗せてくださったんです。よかった~
100キロ走る主人も短距離には弱く、
さすがにバスの中ではゼーゼーと肩で息をしていました
でも、おかげで橋の上から練習する次女たちの写真が撮れたそうです↓
ダッシュも無駄ではありませんでしたね~
5分ほどで会場に到着。
阿賀野川です↓
向こうに見える赤い橋が、主人が↑の写真を撮った橋。
ここまでダッシュで走るには、けっこうキツそうでしたね。
残念ながらお天気はあいにくの雨模様。
でも、準決勝ともなると観客も多く、ゴール付近は熱気があります。
私たちもなんとかレースに間に合い、主人はデジカメを持ってゴールの方へ。
私は750メートルあたりで見ることにしました。
レースの案内があり、「アテンション」「ゴー」の合図。
遠くて、まだよくわかりません。
・・・あれ、出遅れてる!?まさか
準決勝では1位になると翌日の決勝戦へ、
2位は順位決定戦ということになります。
つまり、それ以外では今日で終わってしまうということ。
目の前を通り過ぎたときは4位。
そして、そのままゴール・・・
えー!?
せっかく苦労してここまで来たのに、これで終わり~!?
愕然とし、目の前がマックラになりました。
ゴール地点にいた主人が、こっちにやって来ます。
呆然としている私に、
「やった!明日も出れる!」
「えっ、あかんかったん違うの?」
「?」
なんと、慌てていた私は、レースの案内のアナウンスのとき、
対岸から○コースと言ってるのに、こちら側からと勘違いしていたのです。
しかも、ローイングスーツの色を勘違いしてて、
結局違う高校を応援していたのでした
新潟までわざわざ応援に来て、一体何やってんだか・・・
翌日も、次女たちは強豪相手によく頑張ってくれました。
でも、残念ながら、思うような結果は出せなかったようです。
そして、これが次女の最後の試合となりました。
ここまでくるのに、進路のことで悩んだり、体調を崩したりして、
まわりに心配や迷惑をかけてきた次女ですが、
ここまでみんなと一緒にやってきて本当によかった、と
ジャージや帽子に書かれたみんなの寄せ書きを見せながら、
嬉しそうに話してくれました。
青春やなあ・・・
次女以外の選手は、大学やあるいは企業で
今後も続けるようです。
この中から、日本を代表するような選手が出てくるのかなあ。
楽しみです。
みんなの活躍、応援しているからね!
京都まで(各駅停車だったので)2時間半、
そこから夜行バスに揺られ7時間半。
覚悟はしていたものの、やはり新潟は遠かった・・・。
新潟駅から会場まで電車で行くのですが、本数が少なく、
次女のレースにぎりぎり間に合う時間に到着する予定でした。
ところが電車が7分遅れとなり、気が気ではありません。
駅から会場まで、徒歩で15分。
しかも、ゴール地点はさらに1キロ先です。
電車から降りると、すぐに主人はダッシュ
荷物を持った私は、シャトルバスを見つけたので
とりあえず乗り込みました。
すると、電車から降りた乗客が乗ったらすぐに発車し、
走ってる主人をすーっと追い越していくではありませんか
しまった!
「私は遅れてもいいから、先に行って!」なんて、言うんじゃなかった・・・
しかし、運転手さんが走っている主人に気づき、親切にも
わざわざ止まって乗せてくださったんです。よかった~
100キロ走る主人も短距離には弱く、
さすがにバスの中ではゼーゼーと肩で息をしていました
でも、おかげで橋の上から練習する次女たちの写真が撮れたそうです↓
ダッシュも無駄ではありませんでしたね~
5分ほどで会場に到着。
阿賀野川です↓
向こうに見える赤い橋が、主人が↑の写真を撮った橋。
ここまでダッシュで走るには、けっこうキツそうでしたね。
残念ながらお天気はあいにくの雨模様。
でも、準決勝ともなると観客も多く、ゴール付近は熱気があります。
私たちもなんとかレースに間に合い、主人はデジカメを持ってゴールの方へ。
私は750メートルあたりで見ることにしました。
レースの案内があり、「アテンション」「ゴー」の合図。
遠くて、まだよくわかりません。
・・・あれ、出遅れてる!?まさか
準決勝では1位になると翌日の決勝戦へ、
2位は順位決定戦ということになります。
つまり、それ以外では今日で終わってしまうということ。
目の前を通り過ぎたときは4位。
そして、そのままゴール・・・
えー!?
せっかく苦労してここまで来たのに、これで終わり~!?
愕然とし、目の前がマックラになりました。
ゴール地点にいた主人が、こっちにやって来ます。
呆然としている私に、
「やった!明日も出れる!」
「えっ、あかんかったん違うの?」
「?」
なんと、慌てていた私は、レースの案内のアナウンスのとき、
対岸から○コースと言ってるのに、こちら側からと勘違いしていたのです。
しかも、ローイングスーツの色を勘違いしてて、
結局違う高校を応援していたのでした
新潟までわざわざ応援に来て、一体何やってんだか・・・
翌日も、次女たちは強豪相手によく頑張ってくれました。
でも、残念ながら、思うような結果は出せなかったようです。
そして、これが次女の最後の試合となりました。
ここまでくるのに、進路のことで悩んだり、体調を崩したりして、
まわりに心配や迷惑をかけてきた次女ですが、
ここまでみんなと一緒にやってきて本当によかった、と
ジャージや帽子に書かれたみんなの寄せ書きを見せながら、
嬉しそうに話してくれました。
青春やなあ・・・
次女以外の選手は、大学やあるいは企業で
今後も続けるようです。
この中から、日本を代表するような選手が出てくるのかなあ。
楽しみです。
みんなの活躍、応援しているからね!