土曜日は五反田にある卸売り業者が入っているTOCでのこれも恒例のバーゲンセール徳の市に、前日に続いてのお出掛け。この催しはもう40年ぐらいは続いているんじゃないかな。こういう業者の消長は激しくて入替わりが目まぐるしく、最初からの店はどれだけ残っているのかと、毎回あの店が無くなったというのをいくつか見つけるものね。ここの冬のバーゲンは以前は12月に入ってからだったが、やはり早まって最近は11月開催になってきた。 . . . 本文を読む
バーゲンセールというのは昔は8月と2月だったのが年々と早くなって、今でもそれを守っているのは関東では元町チャーミングセールぐらい、その元町でも老舗以外はもっと早くから赤札をつけるようになっている。女房がこの時期に必ず出掛けるのが岩本町・東神田ファミリーセールと五反田のTOC徳の市で、これらも以前より開催が早まっているようで、もう11月末にはセールだって。 . . . 本文を読む
翌朝もまず宿の風呂に入ってから間をおかず、6時からやっているという隣接の共同湯の有乳湯に7時少し前に行く。こんな朝から地元の人達が風呂にもう大勢きているのには驚いた、日曜日だからなのかな。女房にあとから聞いたら、女風呂はそうでもなかったそうだから、男連中は朝飯の準備を任せていい気なものということだね。 . . . 本文を読む
2時半を過ぎてもう本日の宿がある田沢温泉に向わないといけないと、長野ICまではまた同じ道を戻り、高速はナビが教える更埴ジャンクションから中央道側に向う長野道で姨捨を抜けてすぐの麻績ICで降りて一般道となる。まもなく長野県の中ではマイナーな地名の筑北村となって石仏で有名な修那羅峠を越えればR143に合流して義民の里を名乗る青木村に入り、一気に坂を降りきってから右折して細い道をまた登れば、すぐに山あい突端にある温泉地に到着する。 . . . 本文を読む
関西旅行から一昨日の夜に、日が変わらないうちになんとか帰りついたのだが、遅い深夜の食事をワインを飲みながら済まして寝たのは2時半過ぎ、昨日は遅く起きて留守中に溜まったものを処理して、それと写真をPCに取り込むなどで忙しくて。 . . . 本文を読む
天気予報が良いほうに変わって二日間ともに晴れるというから、直前の前日になって朝早めに出て土曜日の高速で大渋滞にはまらないで長野までに午前中に到着できるのであれば、パワースポット流行りと吉永小百合の長野キャンペーンJRポスターで人気らしい戸隠にまで行って、ついでに新蕎麦も食べようかという心積もりで、6時15分に家を出た。軽井沢の片付けだけであれば、帰りに1時間もあれば完了させることができるだろうからね。 (明日から関西に3泊4日の旅行に出るので、暫く更新できません) . . . 本文を読む
軽井沢の山荘は10月で閉めたのだが、洗濯物など室内に干したままだったり、寝具も出る直前まで寝ていた老義母のものがそのままだったこともあって、女房が田沢温泉にある登録文化財という木造3階建てで藤村ゆかりの老舗旅館に一度泊まってみようというのでそれではと。 (このレジマ版と無関係ながら、JA横浜北の貼紙に今度の20、21日の土日に農業まつり・JAまつりを開催するとあった。今年は行けそうもない。) . . . 本文を読む
山寺からは第一日目に走ったR13を逆方向に戻っていって、高畠市街手前で東側の県道に入って高畠ワイナリーに、ここも以前は10月10日頃に開催される収穫祭に数年続けてきたことがある場所だ。ワイナリーと称しているが高畠ファームの美味しいものも販売している。途中ではこれも見慣れた南陽郊外の斜面のブドウ棚があって、これも紅葉していると言ってもいいだろうね。 . . . 本文を読む
翌朝の風呂は5時から入れるというのに合わせて、昨夜あれだけ飲んでもピッタリと起きるのは我ながら流石ではあるなと。朝食は7時からだから朝風呂もゆっくりとまず内湯から、明けてきたら昨日とは打って変わっての晴れの天気にはこれはラッキーだねぇ、昨日入り損ねた露天の寝湯でのんびりと浸かって今回の温泉は打ち上げ。 . . . 本文を読む
50分ほどの食事時間のあとはバスで先ほど見上げた大深沢橋に隣接する大駐車場まで坂道を登って戻る。ここは大型の休憩兼土産物処となるレストハウスがあって、東北の桜巡りツアーでオニコウベに泊まったときにも来た場所、そういえばあの時も土砂降りであったなと、ここはオニの名が付く通りで鬼門なのかな。この近くには中山平温泉があって琢秀という旅館に泊まったときも小雪混じりだったと記憶する。 . . . 本文を読む
昨日の日本TVの番組ぶらり途中下車の旅をたまたま見ていた女房が、南北線の最後の途中下車駅の麻布十番を見終えて突然に、我家から直通で行けるのにもう数年もご無沙汰だから久しぶりに出掛けみようということになって。横浜方面はAPECの警備でこの土日は一番厳しいはずだから、そちらは敬遠しておくのが賢明だよね。 . . . 本文を読む
旅行中の朝はいつも早起きで5時には、二日目は7時半に出発というから急がなくちゃぁとまず朝風呂に行く。高校生は老人みたいに早起きじゃないからまだ空いている風呂にゆっくりと浸かる、いい湯だなぁ。長湯しようと粘っていたら、5時半過ぎからやっと木々の間がうっすら明るくなってきたので露天にも、この時間は月も見えていたのだが雲行きは怪しくなって、部屋に戻ってTVの天気予報を見たら南東北は雨だという、出発前の予報から天気が変わったようだね。 . . . 本文を読む
ホテルに戻ったらあとからの観光バスが2台停まっていて、奈良からの高校生の修学旅行なんだそうで、こりゃぁ風呂などうるさくなりそう。部屋に一旦戻ってタオル類など袋に詰めて湯に入る準備をして、宿の温泉に入る前にまず有名な大露天風呂(冒頭写真は駐車場からの入口部分)へと、希望者だけがホテルのマイクロバスで送迎してもらうことになっていて4時半に出発する。 . . . 本文を読む
ツアーに出発する前日の26日からこの冬場を迎える前では最初の寒波がやってきて、北海道は昨年より早い雪とか、東北から北関東も山では雪という天気になって冬場の恰好で出掛けることに。天気予報では最初の二日間は晴れ、三日目は曇りから雨となっていて、何とか三日目の観光までは天気が持ってくれることを願っての旅となった。 . . . 本文を読む
最近は格安団体ツアーが安いわ楽だわでもう今年は何回の参加になるか、毎年この時期はマイカーで会津から山形を巡る旅に出るのが恒例だったのに、その中で今まで有名どころでは蔵王温泉泊まりと最上川船下りだけはしていなくて、それを組入れた夫婦限定のツアーがあったので参加することにしちゃったから、いつもの定宿にはこの秋は行かないとなると何かあったのかと心配されてしまうかな。そちらには来年3月の庄内と村上の雛街道イベント時期を狙って行ってみようかと。冒頭写真は五色沼散策途中で見た磐梯山である。 明日から信州に一泊するのでこの続きはそのあとで . . . 本文を読む