ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

信州から一週間だけ横浜に戻っています

2014-08-30 17:29:30 | その他
 ちょっと前に軽井沢から一旦は横浜の自宅に帰ってきている、帰る直前には急に涼しさを通り越して最高気温が16℃ぐらいとやや寒いくらいであった、こちらに戻ってきても暑さは感じずで、ちょうどいい頃合いでこの二日間は夏場の軽井沢気分で居られましたな。冒頭写真は帰ってくる直前に山荘周辺で採ってきた野生の秋の草花を玄関の飾り棚に、ただ雑然に活けただけだが横浜にも秋の訪れを感じさせてくれるようにと。でも天候不順はこのくらいにしてもらって、一週間後にはまた軽井沢に行くけど、その際はまた気温も手前勝手ながら戻ってくれるといいんだけど。 . . . 本文を読む
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軽井沢山荘にやってきた客人にゴッツァンです 1/2---ジンガラ

2014-08-29 15:33:07 | 信州日記
 客人のゴチでもう一回昼を食べたのは佐久のピッツエリァ・ジンガラ、これは義妹が昨年も食べて是非にというので。我々は信州に来たらちょくちょく利用しているから、ご馳走になるならなるべく高い方のメニューをと、義妹夫婦だってこの時にだけ食べられるわけだからそのほうがいいでしょうしね。この日はワインは飲まないようにと、このあとには温泉にも入って帰ることにしていたから酔っぱらってはいけませんぞと。 . . . 本文を読む
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軽井沢山荘にやってきた客人にゴッツァンです 1/2---エステーリャ

2014-08-28 17:49:05 | 信州日記
 毎年お盆休みには関西に住む義妹夫婦が山荘にやってきて一週間強を滞在、それでお礼に客人がご馳走するからと4人で外食をということになるのだが、夜は面倒になってしまって昼にということに、さらにこの時期は交通渋滞もあって運転は僕だけだから出掛けるのも億劫と、中心部は避けてちょっとだけでいいよと今年は二回だけ。僕は夜には家飲みでユックリというのが一番、昼は簡単でもいいと言うもんだから、女房には怨まれてしまうんだけど。 . . . 本文を読む
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月山・鳥海山と周辺の秘境を巡るツアー旅 2014.7.10(木)~12(土) 第三日目 2/2(最終) 栗駒

2014-08-24 16:59:42 | 旅日記
 今回のツアーの最終目的は栗駒高原の公共一軒宿である栗駒山荘で立寄り湯するというもの、この温泉宿は子安峡からは峠の頂上付近まで登っていった場所、帰りに使う東北高速道は築館ICに向かう道筋からは少しだけ脇道に入ったところにあった。前々から評判がいいのは聞き知っていて、どんなものかと期待はしていたのですよ。子安峡からはかなり近い場所で、大昔となるがこの辺りは子安峡のペンションに泊まって、車で同じように宮城側に抜けたことが一度だけあるが、そのころは何にもない山道を走っただけの記憶がある。 . . . 本文を読む
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月山・鳥海山と周辺の秘境を巡るツアー旅 2014.7.10(木)~12(土) 第三日目 1/2 鬼首間欠泉・子安峡

2014-08-23 14:54:59 | 旅日記
 最終日三日目の観光予定では前二日間のようなガイド付きのまとまったハイキングなどは無くて、何ヵ所か温泉地帯特有の景観を巡るというもの、その最初の観光場所はホテルからは近いところにある鬼首地獄谷の間欠泉の見物となっていて、大型バスはまたもこんなに細くて曲がりくねった道を行くのというような道を通って、行き止まり最奥にある駐車場に。実はその前に有料の間欠泉の場所と間違えて行ってしまって、無料の方に廻ることになったから余計にバスの運転は大変だったみたい。こんな辺鄙な場所となると、福島県のバスだから迷うこともあるんだね。 . . . 本文を読む
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軽井沢山荘の庭、8月中旬の花

2014-08-21 17:29:48 | 信州日記
 軽井沢では8月もお盆を過ぎればそろそろ秋風がという季節になるのだが、今年のお盆期間中は天気が悪くて初秋以上に涼しくて、そのあとにまた暑さがぶり返してここ数日はまた夏に逆戻り、でも山荘周辺を散策すれば秋の花が咲き始めたのが見られるようにはなってきた。そんなお盆期間中から今日までに、山荘の庭に咲いていたものの写真をまとめて以下に。冒頭写真はこの前に一体の石仏が横転していて、写真に写すことが出来なかったのが復活していたものだから、仏様を粗末にしちゃぁいけません、戻ってきてよかったですねぇ、ここは浅間山をバックにいい絵になる場所なんで。 . . . 本文を読む
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横浜の自宅に一旦戻って一泊してまた軽井沢に

2014-08-19 17:53:38 | その他
 お盆休みの最終日になるはずの日曜日には、一旦横浜に帰ってきました。リターンラッシュのピークは16日の土曜日という予想であったが、日曜日でも高速の渋滞が心配で、まだそんなには混まないうちにと朝の7時半に山荘を出て、休みなしで一直線で走りきるつもりで。そして我家で一泊して翌月曜日には昼過ぎに横浜を発って、また軽井沢へと忙しいことに、まぁいろいろと事情があってのことだったけれど、全く渋滞にはまらないで結果はいい日にちと時間帯を選んだことになりましたよ。 . . . 本文を読む
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ゴン太またもや長門牧場を駆け巡る

2014-08-17 15:42:29 | 信州日記
 台風が去ってからの週間天気予報では信州は曇りと雨マークが並んでいて、その中では1日だけ昼間が晴れというお盆の入りの日に、外で犬を十分に遊ばせるのは一旦横浜に戻る前にはこの日だけになるかもと、7月に続けてまたも長門牧場に出掛けることに、帰り道では人間様の方は春日温泉にでも立寄り湯して、アルカリ度の高いヌルリとした温泉を楽しんでくればいいからね。 . . . 本文を読む
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月山・鳥海山と周辺の秘境を巡るツアー旅 2014.7.10(木)~12(土) 第二日目 3/3 ホテル・オニコウベ

2014-08-15 13:59:42 | 旅日記
 二日目の宿は昨日とは雰囲気がガラッと変わって、女性向オシャレなスイスアルプスロッジをイネージした造りの宿、というのも冬場のスキー場営業とセットで作られたようで、周囲には何も無いという一軒宿になっている。スキーとなれば若者向きでもあって、収容人数もかなりあるから、夏場などはツアーの団体客を受け選らざるを得ないということでしょう、我々はツアーで二回目の宿泊となる。定年後は安いし楽だしで平日のこういうツアーに参加することが多くなったが、同じ宿にというのことは初めて、なるべく同じようなツアーにはいかないようにしていたのにねぇ。この日は一般客もいたようだが、バスツアーはもう一台入っていた。 . . . 本文を読む
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月山・鳥海山と周辺の秘境を巡るツアー旅 2014.7.10(木)~12(土) 第二日目 2/3 最上川沿いから宮城県へと

2014-08-14 16:55:26 | 旅日記
 鳥海山中腹からまたにかほ市街に戻って、昨日の宿の鳥海シーサイドホテルからも近い場所にある、にかほ陣屋という道の駅に似た観光施設で昼ということになった。この時間帯には既に雨も上がってくれたが、見たかった鳥海山は依然として雲に隠れたまま、天気が良ければ山側の景色が素晴らしかっただろうにねぇと、海岸線まで降りてくれば日本海が望めるようにはなったが、こちら藻7まだ灰色の海で感激するようなものではない。 . . . 本文を読む
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月山・鳥海山と周辺の秘境を巡るツアー旅 2014.7.10(木)~12(土) 第二日目 1/3 元滝と獅子ケ鼻湿原

2014-08-13 17:44:18 | 旅日記
 ツアー二日目はややユックリの9時にホテル出発、こうなると朝食後でもまた温泉に浸かれる余裕があると女房は三度目の風呂に、僕は熱の湯なる塩化物泉では出てから汗がなかなか引かないことになってしまうので止めときましたが。早目にロビーに降りて行って新聞を見ていれば、ちょうど読み終わったところで玄関先にバスが横付けされ、時間前には全員が乗車し、この日も雨ながら小降りで、昼ごろには台風が一番東北に近づくらしいがこのままを願っての出発となった。 . . . 本文を読む
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軽井沢植物園でフジバカマとムクゲの苗の無料配布があって、そのあとは

2014-08-11 17:55:09 | 信州日記
 お盆前の7日(木曜日)には、軽井沢植物園でフジバカマとムクゲの苗を無料配布するというので、開園の9時直前にはその配布を目的のご同輩たちの行列に加わったが、今回の最初はそんな人数でもなかったみたい。第一陣がまずは苗の配布を受けて、そのあと園内の花を見終わって出てきたら、まだ苗は残っていますかと聞きながら入場料金を払っている人がいて、残っててヨカッタと言いつつ門(冒頭写真は植物園入口)を通って行きましたよ。 . . . 本文を読む
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軽井沢山荘の庭、8月上旬の花

2014-08-09 15:02:05 | 信州日記
 夏本番の8月ともなれば我が山荘の庭にも、またもや草花がいくつか咲き出してきて、目を楽しませてくれるようになってきた。今日は台風余波で当然に雨で涼しいけれど、数日前までは日射が強くて軽井沢でも30℃を超える暑さに肌がチリチリしたぐらいで、土も乾ききっていたけどこれで一息ついたかも。8月になってから浅間山は上部が雲に隠れていることが多くて、キレイに見えたのは二日間だけ、天気が良くても夏にはこういうこともあるんですね、冒頭写真は浅間山がキレイに見えた日の僕が定点ポイントにしている場所からの写真、この写真がこれまでと違っているのが一番右にあったはずの石像が無いこと、可哀そうに後に転がされていました、誰が罪作りなことを。 . . . 本文を読む
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月山・鳥海山と周辺の秘境を巡るツアー旅 2014.7.10(木)~12(土) 第一日目 3/3 鳥海シーサイドホテル

2014-08-07 15:27:10 | 旅日記
 月山から降りてきて庄内あさひICから高速に乗って、鶴岡から酒田を抜けてからはまた一般道となって、遊佐を通り過ぎて秋田県に入ったところが象潟、第一日目の宿はその海岸に面して建つ鳥海シーサイドホテル(冒頭写真)で夕刻の6時過ぎに到着、国道沿いにいきなり現れて、海側はこの日は眺望が利かないこともあって情緒に欠けるロケーション、外見からはやや大型のホテルに見えたが広い駐車場はガラガラ、翌日知ったが我々の団体だけがこの日の宿泊客となっていたということであった。 . . . 本文を読む
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月山・鳥海山と周辺の秘境を巡るツアー旅 2014.7.10(木)~12(土) 第一日目 2/3 弥陀ケ原の花

2014-08-06 16:57:33 | 旅日記
 弥陀ケ原の湿原を一周して撮った花の写真を一堂にまとめてここに、小雨ということと団体ツアーに合わせて木道を歩かないといけないから、ジックリとは写真を撮ることはできなくて、スナップ写真といったものながらガイドさんから聞いた多少の説明をつけて。このツアーでは2回の湿原散策があって、歩く時間は2時間程度と聞いていたので、梅雨時で雨を予想して、コンパクトに畳めて特別に軽い雨具を用意してきたが、これは正解でしたよ。冒頭写真は御田原参篭所前にあったなで兎という大きな石像、なでると厄除けになるというが月山の月には兎でキマリですねぇ、湿原の花も守っているのかもしれませんな。 . . . 本文を読む
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