夕食はこの集い参加者全員が宴会場に一堂に会して、今回はこの1月よりもやや多人数だったみたい、前回の正月明けの時は静岡浅間神社のお囃子が演じられたが、夏場は格別な趣向が無い代わりに、中島屋グループの和洋中の料理の総力を挙げた企画とか、途中ではそれぞれの料理長の実演説明も加えて、あくまでも料理を楽しんでくださいと、美味しい料理の数々が次々に。 . . . 本文を読む
焼津グランドホテルは今年の1月に一泊での新春感謝の集いに行ってご馳走や余興の催しに大満足し、4月には僕の誕生月のサービス価格に誘われてまたも、そして今回は夏の感謝の集いの食の饗宴へのお誘い葉書が届けられて、またしても予約を入れてしまってもう3回目に、軽井沢から帰ったばかりなのに間をおかずに焼津へと、でも今回は女房に用事があって二日目は午後2時半までに帰らないといけないからと、観光はチョッピリだけ、食材の買出しも控えめにして、焼津グランドホテルの温泉とご馳走だけが目的の旅をすることとなりました。 . . . 本文を読む
5、6、7月と毎月10日ほどを信州で過ごしているが、過ごすというように日常生活をこちらに移しただけで、食関係では買出しはしても外食はあまりしていなくて女房がコボスこと、でも少しは横浜よりも多いはずですぞ、それに出来合いの総菜などを買うことも多くなっていると思うんだけど。その分だけ楽をしているからか、女房は信州では果物など安いからとジャム作りフリークに、今回は桑の実を採ることからジャムにまでと、2回でかなりの瓶が出来たようです。 . . . 本文を読む
この5月は信州に滞在や旅行などいろいろと出歩いていることが多くてコストコに行く機会が無くて、6月になってしまったが一ヶ月半ぶりに、実は5月にはネットで安ワインを買ったこともあって、間が空いても毎晩の飲む分は確保していたものだから。しかしコストコでは肉などの食材は1パックの量が我々みたいな老人夫婦には多過ぎて買えません、必然的に買物が少なくなって女房は買うものが無いというのはツマラナイと言っております、少量多品種の工夫をしてくれませんかねぇ。 . . . 本文を読む
毎年は7月20日頃が見頃となる上田の西南は塩田平の塩田城跡付近にあるアジサイの小路に、今年は季節の進み方が早いから上旬でもそろそろかと、雨模様ながらアジサイには雨も似合うだろうということで、敢えて一日がかりでその他にも立寄りながらで出掛けてきた。浅間サンラインを走れば雲海が、そしてその上に高い山がチョッピリ見える、墨絵の世界ですね、冒頭写真の雲の上は蓼科山系の山並みです、こういう景色は珍しいのでは。 . . . 本文を読む
7月上旬の10日間の軽井沢滞在中は、あまり天気は良くなかったから買う買わないは関係なしじゃと、軽井沢では定番の3ショッピングゾーンでお遊び散歩を、特にプリンス・ショッピングプラザなどは大庇の下などを歩いて、雨を気にせずにほぼ全部を巡ることができるから、雨の日などはここだけで半日ぐらいは潰すことができて好都合だからと。 . . . 本文を読む
バラがウリの軽井沢レイクガーデンでは、前回の6月上旬でもツルバラはまだだったがその他はソコソコには開花していたが、6月19日から7月20日までが満開御礼期間だというので7月上旬に再訪してみた。梅雨時で霧も出る日が多くて、その合間を狙ってであったが、バラなども含めてこういう庭園公園は青空の下での見物がしたかったけど晴れる日が無くて、このあとの8月はバラの二番花が咲き、湖面のアサザも咲き揃うはず、特にアサザは晴れてこそ咲く植物だから、またお盆時期にも来てみようかと。 . . . 本文を読む
台風が去って強い日差しが照りつけた本日、気象庁から関東甲信越で梅雨明けとみられるとの発表が、ほぼ平年並みらしいが、7月初めからの肌寒かった雨模様の日々や、九州などでの大雨続きなどのニュースもあったり、エルニーニョもということで今年は梅雨明けは遅れると思っていたから、こんなにも早くにという意外な感じがしてしまった、今度の台風は被害ももたらしたけど夏も連れてきたということか、こういうことは以前にもあったような・・・。 . . . 本文を読む
春から秋にかけて毎月2回ほど開催される軽井沢植物園の観察会、7月の前半は5日の日曜日となっていて、梅雨時で雨が心配だったけど、夜の雨は早朝には止んで曇り空ながら昼間は幸いに雨の心配が無くなってくれて、10時半から12時半ぐらいまで園内を巡っての説明を園長から、参加者は常連が多いのだが雨模様だったのでいつもより少なくて、いろいろ質問もできたりと、今回は女房も一緒で我々にとってはいい観察会となりました。 . . . 本文を読む
実は7月上旬の10日間は軽井沢に滞在していて、その間は梅雨空で6月の時よりも寒い日続き、帰ってきた途端に真夏のような暑さになって、これには慣れていなかった身体が悲鳴を上げてしまいましたよ。その滞在中の山荘の庭や周辺では、この時期は植物が春から夏に移り変わるところで花はやや少ない時だが、今年は季節の進み方が例年よりも半月ほどは早いようでやや夏寄りか、この上旬の状況は通常だったら今頃ぐらいかも、そんな様子の写真を以下に。 . . . 本文を読む
七秘湯めぐりは栗駒山荘で終了となって、今度は一ノ関に向かって岩手県側に降りて行く道は昔のままのクネクネ道、対向車があると場所を選ばないといけないような、このバスの運転手さんはいい腕をしているなと再認識してしまう。昨年はこんな道を通らずに築舘ICまでスンナリと降りて行ったはずだが、今回は帰り途中での最終観光地が厳美渓となっていてこちらになったらしい、この道路はマイカーでも要注意で特に県外車が危ないんだそうだ。 . . . 本文を読む
最終日は第一日目の宿の夏油温泉近くまで一般道で南下、その手前の湯田ICから秋田自動車道に乗って岩手県からまた秋田県側に、そして十文字ICで降りて栗駒高原越えしてまた岩手県側へと走る、このツアーではバスの走行距離が一番長い行程となる。秘湯はこのツアー最後の七番目として、須川温泉栗駒山荘の絶景のロケーションの湯となっていて、この日も天気が良くて仕上りの湯として相応しいのではと。栗駒山荘は昨年7月のツアーでも立寄り湯していて、眺望抜群の露天風呂が気に入って秋に予約を入れて泊まるつもりだったのが、突然の大雪で通行止めになって行きそびれた、1年越しでの再訪となります。 . . . 本文を読む
このツアーはみちのくの七秘湯を巡るという旅だから、いずれも山奥の一軒宿に泊まるのが本来の目的に敵うというものだが、最後の宿泊となっていたのは鄙びた宿とは正反対の大型豪華ホテルの鶯宿温泉森の風で、以前にもツアーではこの辺りを通過していて、バブリーなホテルがあるなぁと見たことがあったのはこのホテルでした、前日の新玉川温泉ホテルも大型ではあったが、こちらの方が更に大型ですねぇ。その当時はけんじワールドという全天候型ウォーターアミューズメント施設があったはずだが、今は解体してフラワーガーデン施設に作り変えられたということだ。 . . . 本文を読む
三日目も二ヶ所の秘湯に立寄り湯することになっていて、午前中の鶴の湯のあとは田沢湖高原温泉郷のすぐ近くにあるホテルプラザ山麓荘別館の四季彩で昼食を食べてから、鶴の湯とは秋田駒ヶ岳の反対側となる二つ目の温泉である国見温泉に、一旦は田沢湖付近までまた降りてきて、次は山道を登る仙岩峠越えの道に、その途中で駒ヶ岳登山口まで入る道で行き止まりまで、エメラルド色の湯で有名だという石塚旅館は登山口のすぐ隣に建っていて、ここも冬期は閉鎖だという。 . . . 本文を読む
三日目はみちのく七秘湯の5番目となる乳頭温泉は鶴の湯の立寄り湯から、宿出発はこの日も9時とゆっくりの時間で、ロビーで新聞などを読んで過ごすなどの余裕がある、参加者の年齢は我々よりも上の人が多いから、こういう詰め込み過ぎないツアーはいいのではと、それとこの七秘湯では乳頭温泉に入れるからと参加したという人もいたぐらいで、TVで紹介されることが多いというのは影響大ですなぁ。我々は今回で4度目となるが、大型観光バスで直接に行きつけるとはと、やや驚きはしましたが。 . . . 本文を読む