ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

爺いのコレクション写真紹介を準備中

2008-12-22 09:56:13 | 工芸絵画骨董
面白半分で買い集めて眠っている我がコレクションの整理を兼ねて写真を撮り始め、購入のいきさつなど記憶に残っているコメントを付け始めました。ある程度まとまったらここに少しずつアップしていくつもりです。本当はホームページでアルバムみたいに整理できるのがいいのでしょうが、まずはパソコン内で溜め込んでからブログにてどんなものになるやら。 . . . 本文を読む
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番外編 焼津 その2

2008-12-18 11:52:50 | 旅日記
 翌朝は素晴しい晴天で、昨夜浴室前の冷水器横に掲示してあった6時45分の日の出に合わせて露天風呂に行く。やや白みかけた空、海を眺めること暫し低く見える伊豆半島から太陽がキラメキながら昇ってくる、これを眺める客がほとんどいないなんてモッタイナイ、僕は写真まで撮っておきましたけれど皆さんはどういう了見なんだろう。 . . . 本文を読む
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番外編  焼津に続けて行っちゃいました その1

2008-12-17 14:31:22 | 旅日記
 11月の旅から2週間でまたもや焼津に一泊で出かけちゃいました。というのもここ数年年末には相良方面まで出向いて干芋などを買いがてらの往復に、焼津黒潮温泉に泊まり、帰りには焼津か清水で魚を仕入れ、さらに藤枝から岡部にかけては旨い酒も見逃せないのです。その前は名古屋方面にまで遠出したり、我がふるさと浜松で鰻を食べてきたりもしていましたが、焼津ぐらいの一泊だったらゆっくりと出発して早めに帰ってきてもいいので、別に師走で忙しい身ではありませんが楽チンということで。それに泊まる焼津グランドホテルは静岡中島屋グループで料理がいいと評判とのこと、確かに美味しい食事が楽しめ、加えて冬場は駿河湾越しの富士山の眺めも期待できる確立が高いからこの時期を選んでいるのです。 . . . 本文を読む
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遠州一の宮と焼津と

2008-12-16 14:17:48 | 旅日記
 朝食もタップリの量で、内容もサラダにはオリーブ油を使ったり、鮭は塩鮭ではなくて生から塩焼するなど工夫しているからついつい腹一杯食べてしまう。出張族が宿のワゴン車で弁天島駅まで送られたあとに続いて、9時前に強風の中を見送られて最終日の家路への帰路につく。まずは浜松中心部にある井口堂という昔から浜煎餅という味噌入煎餅一筋の店に立寄れば、10時前でも開いていてよかったね。 . . . 本文を読む
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三日目のメインは常滑やきものの散歩道散策

2008-12-15 08:19:03 | 旅日記
 朝食は1Fの食堂レストランで名古屋らしく赤だし味噌汁で魚は小魚干物にタコ刺身、今回初めての八丁味噌をかけて食べる蕎麦には名古屋ではこういう食べ方があるんだろうかと、これは聞きそびれました。この日はやや雲が多めで目の前の海岸からセントレア空港の眺めはいまいちでしたし、離着陸する飛行機もよく見えないし爆音も聞こえませんね。 . . . 本文を読む
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百済寺から信楽、関宿経由常滑へ

2008-12-14 17:39:25 | 旅日記
 翌朝はやや明るくなってから朝風呂に浸かり、一休みしてから7時半からの朝食バイキングには皆さんもお早いですねぇ。朝も品数豊富で僕は琵琶湖産と信じるシジミや稚鮎やジャコ類の佃煮を手始めに和食中心になるべく多くの種類を欲張っちゃいました。こういう朝食バイキングに定番らしいソーセージだけはそこの自家製でもない限り絶対に取らないのが僕の流儀、それと主食はお粥から食べて二杯目は御飯というのもいつもの仕来り、只の大喰いじゃないぞ拘りが有るんじゃと、こんなこと声高く自慢にするこっちゃないか。 . . . 本文を読む
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第一日目は琵琶湖周辺をウロチョロ  11月25日(火)

2008-12-10 12:32:53 | 旅日記
 早起きしてパンとバナナで腹をなだめて早朝5時前の出発、浜名湖SAで美しい景色を眺めての休憩ともう一箇所養老SAに停車して最新のJH高速ロードマップを二つもらい、名古屋周辺の道路状況と琵琶湖周辺の位置関係を確認して一気に走り、米原ICで降りてガソリン給油、ここまでで430kmの距離、続いてすぐに長浜中心部は駅前のスーパーHEIWADOの駐車場に車を入れたのが10時半とまぁ模範運転でしたかね。 . . . 本文を読む
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近江から遠江、知多を経由して三水を望む宿に泊まる

2008-12-09 16:20:42 | 旅日記
 この時期には東海から関西の平地まで紅葉が進んでいるからと、でも温泉は大して期待できないから信楽、伊賀、常滑の焼物の里巡りを兼ねて3泊4日の旅行に出かけることにした。予約した宿の第一日目は二度目の宿泊となる休暇村近江八幡、二日目はもう何度も泊まっている常滑坂井温泉、三日目は帰りが楽だろうということあって我がふるさと近くでもある浜名湖は弁天島の料理自慢という宿に初めて泊まってみた。往復1000km強は走る旅、いつものことながら忙しく回っちゃいました。 . . . 本文を読む
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