夏場の人気食材のトウモロコシ、横浜では7月初めから出てきていたが信州では半ば過ぎから見られるようです、そのはしり時期のお値段は信州は横浜の半値ぐらい、安くておいしいと毎年信州に来たら食べることになります、今年も直売所の朝採りものを買ってきて。 . . . 本文を読む
我家の壁面には版画や染め絵の額がかなり飾られていて、その次が少しだけだが油絵もある、その版画の中でも素晴しいと自慢するのが斎藤清と畦地梅太郎の作品で、まずは表題のものは斎藤清の作稔りの会津シリーズのうちの第11作である、作者生まれ故郷会津で連作した雪景色シリーズはもっと有名ですけど。 . . . 本文を読む
松井康成が亡くなって人間国宝がいなくなった笠間で次の人間国宝にと期待されていたのが伊藤東彦、伝統工芸展審査委員など原清と同じようなコースを歩いているのだから、かなり可能性が高いかなと思って買ったのがこの湯呑。 . . . 本文を読む
小さな壁掛け兼用の竹籠の花活けに路傍に咲き始めたドクダミを活けてみた、食堂テーブルの真ん中に置けば清楚な感じでドクダミなんて呼ばないでと言ってるみたいでしょ、竹細工の花活けはいくつか持っているが、これは小型で使い勝手がいい。 . . . 本文を読む
はて、弁慶という民具を初めて聞いたときには何のことかサッパリ分からなかった、囲炉裏の上に吊下げられた古民家の実物の姿を見せてもらってナルホドと、実に愉快なというような名付け方だなぁと。 . . . 本文を読む
女房がアメリカから持帰ったものとなれば、もう40年以上になるものだろうけれどまだアンティークというものではないものが、こちらは昨日のものと比べるとハッキリと洋風の器である、絵柄がいかにも西洋という感じじゃないでしょうか。 . . . 本文を読む
西洋アンティークものでは100年前かもというものがもう一つ、ロイヤルコペンハーゲンのカップであるが、横浜元町に本店があるタカラダの支店ショップがランドマークタワーにもあって、たまたまアンティーク展示販売に出合ってしまい、店員の口車にのってしまいついつい買ってしまったというもの。 . . . 本文を読む
我が女房は小学生時代に家族でニューヨーク暮しだったものだから、向うから持帰ってきたものが少しだけ残っているのだが、これはその母方のさらに前の代から使っていたという絵皿プレート、ということは100年以上なのでアンティークということになる。 . . . 本文を読む
この三日間は暑かったですねぇ、まだ梅雨明け宣言も出ていないのに猛暑日が続き、ここ数年は8月よりも早まって暑くなっているような、我家ではクーラーをほとんど点けっぱなし、外出は最低限に、冒頭写真は玄関前にあるメダカ水槽ですが暑いからか上層に出てくるメダカは少なくなっています。 . . . 本文を読む
長野県の地方新聞である信濃毎日のそのまた地方欄に、小諸在住の甘利紘陶房で自作の陶器と奥さんの染織りの展示販売を3日間だけ開くという記事を見て、軽井沢から近いからと出かけてみた。 . . . 本文を読む
吊るし雛教室で女房が作ったばかりの飾り物が冒頭写真の黒と緋の鯉と押絵風に作った兜、本当はこれに金太郎さんが加わるのだそうだけれど、それは来月のお楽しみだとか、それじゃぁここでは未完成でのお披露目となりますが。 . . . 本文を読む
この日の平面型飾り物に続いて本日は小さな人形類などの端午の節句飾りを少しばかり、これらの飾り物はほぼ女房が選んで買うことになっているのです、玄関や居間のテーブルの上に置いているのだが、邪魔にならない大きさが逆にいいかな。 . . . 本文を読む
7月の信州滞在中の一日、久しぶりの4年ぶりとなる上田に、というのもお中元の季節となって上田の老舗の飯島商店で見繕って送ろうかなと、ジャムなどを選んで送ってもらうことに、そのあとは昼時となったので軽くランチを食べたぐらいで、その先の泉質が好きな田沢温泉有乳湯に入ってきたかったんだけど、その日は暑過ぎて軽井沢に早々に戻ることに。
7月の信州滞在中の一日、久しぶりの4年ぶりとなる上田に、というのもお中元の季節となって上田の老舗の飯島商店で見繕って送ろうかなと、ジャムなどを選んで送ってもらうことに、そのあとは昼時となったので軽くランチを食べたぐらいで、その先の泉質が好きな田沢温泉有乳湯に入ってきたかったんだけど、その日は暑過ぎて軽井沢に早々に戻ることに。
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首都圏の桜も過ぎつつあり、一気に初夏になりました、お雛様に比べると遅出しでやや寂しい数の5月節句飾りがやっと登場、我家は女性上位、山の神のご威光が強いのでお雛様に比べると端午の節句の飾りかたは貧弱にならざるを得ないので、実にささやかながらまずは和紙の絵による平面省スペースものから。 . . . 本文を読む