図柄がお雛様だとか桃太郎で端午の節句にいいからというものや、多少は特徴がある焼物紹介の中に角皿が多少はあったが、ほかにも染付を中心に新旧で大きさもマチマチなものがいくつかあって、これから数回に分けて書くつもり。 . . . 本文を読む
最後は飯田屋赤絵の豆皿とかなり新しい大正から昭和の青粒の徳利。前者はかなり昔に伊万里にのめり込んだという女性が趣味が高じて始めたという店で、九谷も置いていたのは驚いたと冗談を言いながら買った小皿セット(冒頭写真)、もう一つはタダでもらったもの。 . . . 本文を読む
昨日は午前中だけ陶芸にいって、今はちょっとばかり凝った形の蕎麦の笊も載せられる大き目の皿を造っているのだが、型があれば楽なんだけれどそれが無いから粘土を付け送りしたり削ったりと、整形にタップリと手間がかかって、でもそれが楽しいのだ。 . . . 本文を読む
続いて赤絵のなます皿では5枚セットものと1枚だけの半端ものがあって、どちらもちょっとばかり華麗な絵付けになっている。しかしこういうものは印判の雑器みたいに気楽に使えないと、女房が申しております。 . . . 本文を読む
九谷焼のものは既にいくつか手持ちの物を紹介したが、本当の古九谷などは遥か手に届かないから、それらは再興九谷で多少は時代があるかなというものから明治大正までのを、いくつかということであった。いわゆる木米、吉田屋、飯田屋、永楽、庄三、青粒などと言われるものであるが、僕はどちらかというと青九谷が好きで、吉田屋風を主体にしていて、ほかに赤絵などはどちらかというと地味なものを選んでいたと思う。それで残っていた飯田屋風のものでハデなものや庄三風、今出来じゃないかというものなどを書いておこうと。 . . . 本文を読む
昨年10月末から下痢や吐き気の症状を起こして、ずっと悪くなる一方だった我家の愛犬の病名が、数日前に注射したステロイド剤でやや効果がみられてもう少し探りをいれてみようということになって、昨日今日と様子を見て結果が出た。その病名はアジソン病だと判明、慢性副腎皮質機能低下症である。 . . . 本文を読む
2008年10月に陶芸を始めてもう2年半というべきか、まだ2年半というべきか。ロクロだけはまだ紐造りしたものの整形用にやるぐらいで一気に引き上げるまでの腕はないし、絵付なんぞも模様付けぐらいしかできないが、手捻りでそれらしいものはやっと作れるようになってきた。でも焼いた時の収縮差でのゆがみの予想がまだバラツクし、時には思わぬ変形が生じて土の締め方にムラがあったりと、それと釉薬の濃さ加減による発色差など手探りだからまだまだだなと、やはり半人前以下ですかな。 . . . 本文を読む
ここ数日間は我家の愛犬の若い方が危機的状態で毎日のように獣医さん通い、この前に医者を変えてちょっと良くなったと思ったのにまたも食べなくなって、もう昨年から三ヶ月で2kg強も痩せて栄養失調状態がひどいし赤血球も少ないらしい。犬がズーッと食べないなんて聞いたことがないと昨日の朝も看てもらったのだが、やはりどこかに重大欠陥が生じちゃったらしい思うのだけれどそれが分からない。当然心配だっから女房は残して一人でボロ市に、もっとも寒いから行かないと言っていたけどね。 . . . 本文を読む
この辺りは家から近いのだが、最近はズーッとご無沙汰、ゴルフももう止めちゃったし日帰りでいくつか忙しく回ることも少なくなって、改めて読み返してみたらまた出かけてみようかという気にもなったけれど、でも大分様変わりしているかもしれないね。 . . . 本文を読む
大分以前のことにはなるのだが、大山とうふまつりなるものが開催されるということを聞いて2年ぐらい続けて出かけてみた。その際の日記は書いてはいたものの、ホームページ作成を途中で止めちゃったのでそのままお蔵入りになっていた。改めて2回に分けて、今年も3月に開催というから、でもこの頃はフィルムカメラも使っていてデジカメの写真が少なくてゴメンナサイ。 . . . 本文を読む
今年も金曜日に秩父に、昨年とほとんど同じ場所を巡ったんだけれど、ランチと温泉だけは場所を変えて、それと昨年は暖かかったのに今回はこの冬一番の寒さだと、風も少しあって身を切られるような冷たさであったな。 . . . 本文を読む
岡部にはおさかなセンターからすぐの焼津ICを通り越してR1に向かうことになる。そのICを越えた場所に福一という水産会社が経営しているスーパーがあって、今回初めて立ち寄ってみた。 . . . 本文を読む
早朝は5時ちょっと過ぎに目が覚めて、あわてて庭のお風呂オリーブに向かう。そちらは結婚式場や宴会場がある別館の庭側に増設されたもので、内風呂の大浴場と露天は同じぐらいの大きさがあり、ほかには室内にはちょうど昨日が冬至だったから柚子風呂コーナーやミストサウナが、そして外には微細泡のシルク風呂もあってかなり広い。 . . . 本文を読む
昨日はこの寒空に物好きと女房に笑われても、箱根駅伝の観戦に行くぞと日本橋まで、ラスト1kmを切ったゴールに近い場面を見ようと、今年は場所をやや変えてチョッピリ利口に楽しむことができた。 . . . 本文を読む
我家のお正月飾りは松飾り以外は毎年使いまわしているものが多くて、いわばグッズというべきものを毎年女房が並べ方を変えて楽しんでいる。それというのも毎年買い増すし、女房が手作りしたものまで加わってくるから組合せが変化していくわけだ。 . . . 本文を読む