木曜日の夕方に信州から横浜に帰って来た、途中に一回だけ用事で戻ったがこれで約一ヶ月の長期滞在は終了、このあとの秋にもまた１０日ぐらいずつ軽井沢に行くとは思うけど、生活の中心はこれからは横浜でということになる。冒頭写真は帰る前に山荘周辺で採ってきた草花などを活けて玄関正面に飾ったもの、数日は信州の雰囲気をここに漂わせてくれることになる。 . . . 本文を読む
軽井沢では８月後半となれば秋の草花が咲き出してくるようになって、今は遅れて咲いた夏の花とが入り混じるといったところか、しかし我が山荘の庭は周囲よりも花が遅れがちで、どちらかというとまだ夏の花の方が多いようだ。山荘およびその周辺で見られた草花のいくつかを以下に、近間でも毎日歩き廻っていれば、思わぬところでこんな花が咲いていたなんてことがあるのですよ。冒頭写真は朝靄の中の蕎麦畑、秋そばの花が咲き始めたところ。 . . . 本文を読む
雨が降ってからのここ数日はかなり涼しくなって、８月の最終日曜日が過ぎれば軽井沢も気候も人出ももう秋の気配かと、お盆を中心に避暑客や観光客で賑わった旧軽銀座ももう空いてきているだろうと、今日月曜日の午前中にゴン太も連れて銀ブラ？に、というのもこの通りにはワンちゃん連れが多いから、我が愛犬ゴン太も久しぶりの旧軽デビューへと、まぁ犬バカのすることですけどね。 . . . 本文を読む
毎年８月の後半の土日には塩沢湖のタリアセンの入口前広場で手づくり市が開催され今年も、それとそこからは近いところにある緑友荘という古民家(冒頭写真)でも、日曜日の朝７～９時に「日曜朝見世ななく」というミニマーケットをやっているというので、特に両方を見てみようかと出掛けてみた。 . . . 本文を読む
今回の長期滞在中ではほぼ一日中降るのは初めてのこと、午前中から降りだして午後には雷も伴って本格的な雨は本当に久しぶり、困るほどの豪雨では無くてこのくらいなら恵みの雨と言っていい、木々や草などもグッタリ状態だったからこの雨を喜んでいることでしょう。これまでの猛暑が一転して、暑さも一休みで涼しい一日で室内では昼間でもかなり暗いというのはイメージとしては秋深しのような感じも、僕は外出することなく家に閉じこもってスタンドの明かりを頼りに半日は読書で過ごして、人間にもいい休息の日となったんじゃないかな。 . . . 本文を読む
この前の大黒祭のときに出店していた銅の板金細工の職人に、銀製の縁のヘコミの直しを頼んでおいた洋物のお盆の修理ができたというので、それの受取りに上田方面に行くならば、上田の最近の様子を見つつ青木村にまで足を延ばして、お気に入りの田沢温泉の有乳湯にジックリと浸かってくるかと、この夏はその大黒祭と長門牧場に行ったぐらいでほとんど遠出せずだったから、これだけでも夕方までと久しぶりの遠出になりましたな。 . . . 本文を読む
ここのところ信州でも暑い日が続き、車で出る際には犬連れだと走っているときは大丈夫でも、買物などで車内に置いておけなくて、昼間の外出ではゴン太はいつもお留守番に。朝晩の散歩だけは欠かさなかったけれど、一回ぐらいはやや遠出で、犬が喜ぶ例の長門牧場にと今回もまた、牧場は軽井沢よりも標高が高いからもっと涼しいんですよ。 . . . 本文を読む
どうしてもの野暮用があって、この日曜日の朝７時半に軽井沢の山荘を出発して一気に横浜に戻ってきた。お盆休みの一連の連休の最終日で、列車や飛行機は一番混むというが、車の方はこの最終日は意外と渋滞しないようだが、それでも遅くなるほど車が多くなるだろうからとなるべく朝早くに。やはり最終日の日曜日のこの時間帯は空いていて、都内も連休でお疲れだろうから車で朝早くから動くような人はいないはずでスイスイ状態、いつもよりも順調に我家に戻ったまではよかったが。 . . . 本文を読む
アンティークフェアついでに軽井沢レイクガーデンの中の花も見物、ここはバラ栽培に力を入れていて、今はバラの２番花が見頃ということだが、僕はこの時期なら湖面を絨毯のように彩る鮮やかな黄色の花のアサザが見事だと思う。アサザは一時は絶滅が危惧されたという植物だが、ここにこれだけの水面のほとんどを覆うように増えてきたというのも喜ばしいことである。 . . . 本文を読む
信州滞在中の８月にはいくつかの骨董市や手作り工芸品販売市などがあって、この前半に冷やかしに行ったものをまとめて。こういうマニアックな市などはショッピングなどの日帰り客はアテにしていないで、軽井沢などの避暑地で何日かを過ごす連中がターゲットだろうけどどのくらい集まるものか、それに出向く我々も好き者なんで、さて売り手の皆さんのほうは今年はアベノミクス効果で売上アップを期待していますかな。 . . . 本文を読む
８月１日からの軽井沢での長期滞在ももう半月となるが、前半は天候不順で涼しい日が続いたがそのあとは猛暑となって、お盆休みのこの週は多くの避暑客だけでなく日帰りの観光客も重なって、道路渋滞は尋常じゃないことになっている。炎天下にノロノロの車中に閉じ込められるというのは、冷房をしていても一苦労のうえ精神的にも疲れるもの、この時期の軽井沢は上手に抜け道を使ったとしても、いつもよりも時間をみておかないといけません。こういうことだから車では犬を連れていうのはむしろ可哀そうと、昼間に我々が外出するときは山荘でのお留守番、そのほうが涼しくて幸せなんですよ。冒頭写真は杉瓜バス停からの浅間山、この半月の間に見えたのは数日だけ、初めは曇り空で、猛暑になってからは山のほうには雲がでるという日が多かったから。 . . . 本文を読む
８月前半でもこれまでのものよりも遅れて山荘の庭に咲き出してきたものをいくつか、冒頭写真は日向から奥は木陰となる場所を芝生側から撮ったものだが、この前のレンゲショウマや今回のソバナはこの半日陰となるところに花を咲かせている。今回の花は何故か青紫系の花が多くなったが、これはキキョウ科の植物が集まったからでしょう。 . . . 本文を読む
山荘の山野草を植込んである庭は、狭いながらも日当たりがいい場所と林間になる木陰部分にわけてあって、昨日の冒頭写真は芝生がある側の日当たりがいい場所、今回の冒頭写真は夏場は木漏れ日が入る程度のゾーンで、こちらは人一人が歩ける程度の通路をとって、植込みとは溶岩の小石で一応は仕切っているんですよ。 . . . 本文を読む
８月も中旬になって夏本番、軽井沢でも日中の最高気温は３０℃を超える日が続いていて、高原は日差しが強いから外では木陰などを選んで歩かないと大変、でも車だと窓を開け放して風を入れればヤセ我慢は出来るぐらい、夜は寝苦しいということはないけどね。そんな夏場の花たちを咲いていた順に、今回から写真に花のマクロをかなり加えているのは、カメラをこれまでよりランクが上のものに変えたものだから、でも一眼レフなどは重くて持ち歩くのがイヤだから、ポケットで手軽にというコンパクトでかつ高性能というデジカメ。 . . . 本文を読む
最後の宿泊地浜名湖に向かうこの日は東名高速などが帰りのピークで３０ｋｍ以上の渋滞のラジオニュース、ここら辺も特に料金所手前は２ｋｍ以上の渋滞情報がナビに。特に亀山ＩＣ手前の渋滞が長かったので久我ＩＣで降り亀山まで一般道に出れば、１号線に出る交差点があの伝統的建物群保存地区の関宿で、西の追分駐車場に急遽入って街並を見物することに。 ＜ＨＰからこちらに移すに際しては一部内容を修正した＞ . . . 本文を読む
トータル
