ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

沖縄よいとこ一度はおいでの巻 その4

2010-01-28 10:30:00 | 旅日記
 そうこうしてやって来たやむちん通(冒頭写真)は石畳の一方通行道路の両側に何軒か置きに、窯元直売店を主体にして20店ぐらいが点在しており、中には紅型や沖縄ガラスその他の工芸品を販売する店もある。うれしいことに骨董店も2軒ばかりあるじゃないですか。    (南九州旅行に行きますので数日お休み、帰ってから旅日記を書く予定です) . . . 本文を読む
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沖縄よいとこ一度はおいでの巻 その3

2010-01-27 10:52:52 | 旅日記
 最終三日目も曇り空、各ホテル分散の客をまずマリンホテル(冒頭写真はマリンホテルからの眺め)の我々を朝8時半発スタートで乗せて、あと二箇所の泊り客を拾い集め、さて本日最初の全員参加の見物は世界遺産になっている首里城見物がメインで最後となる。 . . . 本文を読む
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沖縄よいとこ一度はおいでの巻 その2

2010-01-26 09:49:03 | 旅日記
 二日目は中北部中心に同じ道を言ったり来たりの観光スポット巡りに終始。昼食だけの場所を別にして訪れた順序に列記すれば、ナゴパイナップルパーク、やんばる亜熱帯園、沖縄ガラスの森のガラス館、琉宮城蝶々園、沖縄海洋博記念公園と美ら海水族館、万座毛海岸と時間を区切って次々と回る。 . . . 本文を読む
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沖縄よいとこ一度はおいでの巻 その1

2010-01-25 11:54:24 | 旅日記
 今回は生れて初めて尽し、沖縄に行くことは勿論、格安パック団体旅行なるものも初めて、何も分からない土地にそれも飛行機でしか行けないとなればまずはこういうツアーを利用しない手はないだろういうことで出掛けたのだが、一回だけの訪問でこういう旅日記を書くこと自体も初めてなのです。こちらが寒い時期に亜熱帯の沖縄はかなり暖かそうだし、海洋レジャーシーズンはまだまだだから極めて格安だし、旅行社のパックなら代表的観光地が組み込まれているし、それに沖縄の工芸品が目当てでもあったから半日以上那覇での自由時間がとれるというプランを見つけて、女房と二人で思い切って嫌いな飛行機に乗って一っ飛びしてきちゃいました。 . . . 本文を読む
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昨日は久しぶりの銀座に、それも資生堂ギャラリーなんぞに

2010-01-24 17:04:18 | 街めぐり
 銀座に出てくるのは本当に久しぶり、丸の内と日本橋は時たま行ってはいるがこちらには足を向けていない、やはり銀座の人出はさすがに多いですねぇ。でもこちらにきてもあまり巡る場所もないんだけれど。 . . . 本文を読む
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5年前の沖縄旅行の旅日記は原稿段階のままだったなということで

2010-01-23 09:42:34 | 旅日記
 昨日に城間榮喜の紅型のことを書いていて、そういえば沖縄旅行については原稿だけは書いてあってホームページの目次にはあげてはいたのだが、まだアップしていなかったなと。   (まずは前置きだけ、今後数回に分けて掲載します、ちょっとばかり昔の話になってしまうのだけど) . . . 本文を読む
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そのほかの染め絵でまずまずの大きさのものを最後に

2010-01-22 11:32:09 | 工芸絵画骨董
 葉書大のサイズの小さな染め絵はまだかなりあるのだが、あんまり並べておくのもどうかということで額一つに入替えながら飾ろうと思っていたのだが、面倒なせいで同じものがズーと掛かっていることになってしまう。でももっと大き目のものについては仕舞っておくのはもったいないからと、飾られることになるのですね。 . . . 本文を読む
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染め絵額ではインドネシアのバティックの大物があって

2010-01-21 16:19:00 | 工芸絵画骨董
 長女はアジア経済専攻で東南アジア地域によく出かけていたことから、インドネシアのロウケツ染めのバティックによる染め絵額をいくつか買っていたらしい。 . . . 本文を読む
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何故か染絵なるものがいくつかあって、でも芹澤銈介はありません

2010-01-20 15:08:56 | 工芸絵画骨董
 どういうわけか額に入れて飾っている染絵がいくつかあって、ちょっとばかりは版画にも通じるところがあって僕は好きなんですね。でも芹沢介のものは持ち合わせていないのが残念。 . . . 本文を読む
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版画家でマルチタレントだった池田満寿夫のレプリカに加えて

2010-01-19 11:37:04 | 工芸絵画骨董
 池田満寿夫が亡くなって暫くした頃、軽井沢蚤の市で売られていた複製画が目に付いて、彼は長野出身だったなとこれも何かの縁と版画でもない変な絵を買ってしまった。 . . . 本文を読む
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手持ちのその他の版画をいくつか

2010-01-18 11:21:29 | 工芸絵画骨董
 版画ではほかにも中くらいから小品、さらにミニ作品とこれらは場所をとらないからいいと、また掛ける選ばずに各所に飾っておいても版画はそんなには騒がしくなくて不快にはならないから。 . . . 本文を読む
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今年も世田谷ボロ市に、でも人混みにもまれただけ

2010-01-17 14:11:43 | 街めぐり
 今冬のボロ市にはいろいろ用事が重なって、最終日の昨日16日に出かけることになって、土曜日だったから大変な人出で寒い天気なのに皆さんお元気ですねぇと。ただただ人混みにもまれただけでありました。 . . . 本文を読む
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大型木版画作品はもう一つ、橋本興家の作品

2010-01-16 10:12:23 | 工芸絵画骨董
 斎藤清、畦地梅太郎の作品に続いて同じく大型の木版画として、特に大きい作品に拘ったという橋本興家の作品が一つだけある。それにしても木版作家界の大家の皆さんは3人とも90歳以上の長命というのがすごいですね。 . . . 本文を読む
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版画界の大御所だった畦地梅太郎の版画

2010-01-15 14:09:37 | 工芸絵画骨董
 版画界では板画と称した棟方志功は別格として、それに次ぐと思われる巨匠の斎藤清と畦地梅太郎のお二人、ご両人とも故人となられて久しいが前者は柳津に後者は宇和島にと、生まれ故郷あるいはその近く晩年を過した地に美術館がある。 . . . 本文を読む
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同じくバラなどを描いた油絵の小品

2010-01-13 17:17:21 | 工芸絵画骨董
 バラと果物を描いた油絵の小品、確かデパートの在庫品処分市で買ったもの、もうかなり以前のことだけれど。 . . . 本文を読む
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