そうこうしてやって来たやむちん通(冒頭写真)は石畳の一方通行道路の両側に何軒か置きに、窯元直売店を主体にして20店ぐらいが点在しており、中には紅型や沖縄ガラスその他の工芸品を販売する店もある。うれしいことに骨董店も2軒ばかりあるじゃないですか。 (南九州旅行に行きますので数日お休み、帰ってから旅日記を書く予定です) . . . 本文を読む
最終三日目も曇り空、各ホテル分散の客をまずマリンホテル(冒頭写真はマリンホテルからの眺め)の我々を朝8時半発スタートで乗せて、あと二箇所の泊り客を拾い集め、さて本日最初の全員参加の見物は世界遺産になっている首里城見物がメインで最後となる。 . . . 本文を読む
二日目は中北部中心に同じ道を言ったり来たりの観光スポット巡りに終始。昼食だけの場所を別にして訪れた順序に列記すれば、ナゴパイナップルパーク、やんばる亜熱帯園、沖縄ガラスの森のガラス館、琉宮城蝶々園、沖縄海洋博記念公園と美ら海水族館、万座毛海岸と時間を区切って次々と回る。 . . . 本文を読む
今回は生れて初めて尽し、沖縄に行くことは勿論、格安パック団体旅行なるものも初めて、何も分からない土地にそれも飛行機でしか行けないとなればまずはこういうツアーを利用しない手はないだろういうことで出掛けたのだが、一回だけの訪問でこういう旅日記を書くこと自体も初めてなのです。こちらが寒い時期に亜熱帯の沖縄はかなり暖かそうだし、海洋レジャーシーズンはまだまだだから極めて格安だし、旅行社のパックなら代表的観光地が組み込まれているし、それに沖縄の工芸品が目当てでもあったから半日以上那覇での自由時間がとれるというプランを見つけて、女房と二人で思い切って嫌いな飛行機に乗って一っ飛びしてきちゃいました。 . . . 本文を読む
銀座に出てくるのは本当に久しぶり、丸の内と日本橋は時たま行ってはいるがこちらには足を向けていない、やはり銀座の人出はさすがに多いですねぇ。でもこちらにきてもあまり巡る場所もないんだけれど。 . . . 本文を読む
昨日に城間榮喜の紅型のことを書いていて、そういえば沖縄旅行については原稿だけは書いてあってホームページの目次にはあげてはいたのだが、まだアップしていなかったなと。 (まずは前置きだけ、今後数回に分けて掲載します、ちょっとばかり昔の話になってしまうのだけど) . . . 本文を読む
葉書大のサイズの小さな染め絵はまだかなりあるのだが、あんまり並べておくのもどうかということで額一つに入替えながら飾ろうと思っていたのだが、面倒なせいで同じものがズーと掛かっていることになってしまう。でももっと大き目のものについては仕舞っておくのはもったいないからと、飾られることになるのですね。 . . . 本文を読む
今冬のボロ市にはいろいろ用事が重なって、最終日の昨日16日に出かけることになって、土曜日だったから大変な人出で寒い天気なのに皆さんお元気ですねぇと。ただただ人混みにもまれただけでありました。 . . . 本文を読む
斎藤清、畦地梅太郎の作品に続いて同じく大型の木版画として、特に大きい作品に拘ったという橋本興家の作品が一つだけある。それにしても木版作家界の大家の皆さんは3人とも90歳以上の長命というのがすごいですね。 . . . 本文を読む
版画界では板画と称した棟方志功は別格として、それに次ぐと思われる巨匠の斎藤清と畦地梅太郎のお二人、ご両人とも故人となられて久しいが前者は柳津に後者は宇和島にと、生まれ故郷あるいはその近く晩年を過した地に美術館がある。 . . . 本文を読む