三日目の宿は初めてとなる猪苗代湖の南で郡山西部の山間にある休石温泉太田屋という一軒宿、実は会津では裏磐梯にある東急ハーヴェストクラブに泊ろうかとしたら売却で東急から離れてしまっていた、それでちょっと前のテレビでここを知って調べたら、実にお手頃価格だったのでそれ以上はあまり期待もせずに予約したもの、山の中の一軒宿で休石という地名も何かありそうな感じもありましたが。 . . . 本文を読む
この秋の工人まつりは100店ほどと少なかったこともあって1時間半でいいもの探しは終了、そのあとは初日に立寄ったら定休日が多かったからとまた会津若松に向かうことに、ちょうど昼時となるからと以前にも数回利用した洋風料理の葡萄屋をナビに入れて、それが途中で通った観光無料駐車場が土曜日で満車状態、ちょうど出て行く車があったので急遽予定変更することに。 . . . 本文を読む
土日に開催の工人まつりの初日に出陣、混まないうちにと8時少し前に宿を出発し10分ほどで会場近くに、今回は依然と違う場所に駐車場が用意されていて少々まごつきましたが、駐車場はまだ2割ほどが入っていたぐらいかな、シャトルバスで会場に到着したのは9時から販売開始の30分ほど前、まずはどんな店があるのかの下調べです、もう山葡萄やヒロロのバッグ類は要らないと小物中心に品探しを。 . . . 本文を読む
二日目の宿は自炊宿の早戸温泉つるの湯、ここは翌日に行く工人まつり会場に近くて、料金も先払いで早い出発もできるから便利なのです、以前に泊った時には調味料などをいっぱい持参しての湯治客もいたようですが、今回は厨房を利用している人は見かけなかった、我々も冷蔵庫ぐらいは利用するものの夕食はスーパーで買ってきたもので済まします、そして酒はビール、日本酒、ワインと家飲みと同じようにやります。 . . . 本文を読む
二日目は只見からは戻って行って会津坂下ぐらいまで動いて、適当に見物と買物ぐらいをしようかなと、その日の宿がある三島町の早戸温泉は通り過ぎたりまた戻ったりと周辺をウロウロすることになるわけだけど、柳津の斎藤清美術館以外は特に目的は決めずにノンビリと、もう何回も訪れているところだしでこの日も早めに宿に入って温泉を楽しみましょうということで。
コロナ前には10月末ぐらいの紅葉時期を狙って来ていて、 . . . 本文を読む
会津での最初の宿は奥会津でも一番奥にある只見町の公共の宿の季の郷湯ら里、こちらには20年ぶりぐらいになるかな、最初に来た時にはこんな田舎にシャレたものを造ったなぁと思ったものだが、年月が経ってもメンテはシッカリしているようです、そしてホテルとしての路線は変っていませんね、食材などは地元産を強調した和風料理でも全体の雰囲気は洋風、それで多少はチグハグな感じがする向きがおられるかも、要らぬおせっかいですかね。 . . . 本文を読む
国内でも遠出となる一泊以上の長旅には久しぶりに、これはほぼ3年ぶりとなりますがここにきて思い切って、宿の予約はかなり前にネットで済ましておりましたが、ちょうど全国版GoToキャンペーンがこの11日から始まった直後となった13日に出発、3連泊は温泉宿を毎回変えての主目的は三島町での秋の工人まつり、あとは会津周辺だけをウロウロとするだけにして。 . . . 本文を読む
正月、お雛様、こどもの日と我家も飾付は賑やかであったが、そのあとの七夕や中秋の名月は何もしませんというか飾るものはあまり無し、そのあとが日本にも定着した言っていいハロウイーンとなります、いずれも小物ばかりですが女房が集めたものがほとんどです、僕はこれには興味はありませんが家じゅうがこれにならなければ傍観とします、ということで三ヶ所だけに。 . . . 本文を読む
昨年も松茸プランで泊った佐久は春日温泉にあるもちづき荘に今年も予約を入れておりました、昨年は9月末に今年は10月上旬に、一泊だけなのでゴン太には車中泊をしてもらいます、それで宿には遅めの4時過ぎにチェックインする予定で、特に観光することもないからとゆっくりと山荘を出て、時間調整では宿の奥にある馬事公苑などでゴン太を遊ばせて。 . . . 本文を読む
今回の9月末から10月初めまでの信州滞在中には、北軽井沢や小諸などでの催しに出かけていくつか買物をしてしまったが、それ以外にも思わぬイベントに出会ったりして、安いものならいいかと買ってしまったものがある、冒頭写真は小諸の北国街道沿いにある大和屋紙店、こちらはふーどまつりのあとに地元テレビで紹介されたそうです。 . . . 本文を読む
土曜日には北軽井沢の杜クラフトフェアに、翌日の日曜日には信州小諸ふーどまつりにと連荘となりました、ふーどまつりは一日だけの開催ですが、これまでは駅から続く街の中央通りを通行止めにして開催されていたのが、今回は駅前や周辺の公園などでの分散開催となっていて、以前よりもむしろクラフトなどが増えていたような、ふーどとは風土とフードを掛けていてこれまで通りに骨董市も別会場で開催されておりました。 . . . 本文を読む
好天に恵まれた10月1日の土曜日には北軽井沢の杜クラフトフェアに、山荘を10時頃に出て1時間ほどで会場に到着してみれば駐車場はもう満車状態にビックリ、このフェアには確かコロナ前にも来たことがあったが混雑しつつもすぐに停められたと記憶する、それでも駐車待ちの車の列に並んでいたら15分ほどで空いた場所に何とか、会場の案内パンフ(冒頭写真)を貰ってまずは一回り。 . . . 本文を読む
9月の最終日曜日には今年最後となるであろう長門牧場に、信州滞在中には毎月一回は訪れています、コロナ下では屋外の観光施設が人気のようでこの日もかなり賑わっておりましたよ、我家の愛犬ゴン太ももう11歳半となって我々同様にご老体、もう飛び跳ねることもなくなっていますが広い草原を一周ぐらいは喜んで歩きます、最後は美味しいソフトクリームで二人と一匹の打ち上げとなりました。 . . . 本文を読む
この時期は周辺の野ではキク科の花を中心に秋本番となっています、山荘の庭でもそれらの一部が自生していますが、地植えしている山野草では今年の出来は良くありません、聞けば今年の軽井沢ではこれまでの雨が少なくてキノコ類も全くダメとかで、冒頭写真は付近で写したキバナツリフネソウとサラシナショウマです、黄色い方は赤い花のツリフネソウに遅れて咲くようです。 . . . 本文を読む