冬場は信州には行かないし、今年はさらに子犬を飼い始めたもんだから団体バスツアーなどにも参加できず、それならば近場の温泉でとなると幸いに我家からほど近い場所に東京地区特有の黒湯の大型日帰り温泉施設があって、今年は春以来となるという久しぶりであったが先日出掛けてみた、これから冬場はもっと利用しようかと。 . . . 本文を読む
一ヶ月に一回の蕎麦打ちの会では、全員が打った後で代表者を2名ほど指名して打ってもらい、ほぼ挽き立ての粉で打ち立て茹でたてを最後に味わうのを恒例にしているのだが、先月からそばつゆの作り方で、一手加えてみたらこれは旨いぞと皆さんの意見が一致することになって。
その作り方は今まで作っていたそばつゆの最後に、別に少量だけ取分けておいた調味料のみで作ったつゆを加えるというもの、これは同好会の大先生が推 . . . 本文を読む
女房が習っているアイヌ刺繍の先生の展示会とアイヌ音楽の演奏があって、その仲間と鎌倉に出向くというから僕は昼は一人で外食ということになって、最近二回ばかり食べに行った仲町台の龍巳飯店で、同じ場所でやっている陶芸教室のほうの先生が美味しいと言っていたサンマーメンを食べてきた。 . . . 本文を読む
11月のコストコでの買物は安ワインながら3ダース36本も買込んじゃったので、女房に我家のワインゲル係数が高いのはこんなに買って毎晩飲んだくれているからとお叱りを受けてしまったが、ケース買いだと500円を切るようなワインでもコストコはまずまずなものを置いているからツイツイとね。冒頭写真でも分かるように、ワイン以外ではシチュー用牛肉を買っただけ、とにかく食材は老人だけだと一ヶ月では食べきれないことになってしまって。 . . . 本文を読む
今年のTOC徳の市は早くも11月の最終金土日ということで12月を待たずに開催、こういうバーゲンはこれまでも段々早まってきているようで、横浜元町なども従来から決められた時期に開くチャーミングセールの一週間しかバーゲンをしないのは老舗だけで、新手の店はどこもフライングしているし、このご時世先んずればという気持が強いんでしょうな。 . . . 本文を読む
世界遺産の合掌集落では白川郷には昨年3月初めに団体バスツアーで観光したが、富山側はもう15年以上も訪ねていなくて、その当時の相倉集落はまだ観光地化されていない感じで素朴だったのが、今回のテレビではもうかなり人気の観光地になっていると知った。登録されたばかりの平泉も大震災後の東北ではここだけ盛況と聞くが、世界遺産に登録されるということはその地にとって大変なインパクトがあるということだね。冒頭写真はこの話題とは全く無関係で、昼間の居間南側の窓際に並べている花の鉢たち、ガーデンシクラメンを挟んでジャコバサボテン、左にはキリンサボテンと観葉植物のポトスがちょっとだけ見えていて、サボテン類が咲きだしてくれたのが嬉しいからだけなんだけど。 . . . 本文を読む
二日目は会津若松市内を久しぶりにゆっくり歩きまわることにして観光客用無料駐車場に車を入れ、まずは昨年の秋と同じく七日町で第1と3土日にやっているというささやかな青空骨董市に巡りあう。その中で一店だけが明治末から大正初期の本郷焼などちょっと良いものを並べている髭の親父がいた。 . . . 本文を読む
女房が近くで開催中のフリーマーケットに出掛けてきて、子犬のゴン太のお遊び用にと二つの小さなぬいぐるみ人形を買ってきた。こういう人形はフリーマーケットだと100円以下で手に入るから、犬が咬んで潰してしまっても惜しくはないからね。冒頭写真は以前からの物と新しい人形とを並べて置いたときのもの。 . . . 本文を読む
さてお目当ての宿大丸あすなろ荘は渓谷沿い斜面に建てられ、アプローチは上からであたかも平屋建てみたい(冒頭写真が宿の入口玄関部分)で、脇の通路庭を通って玄関迄導かれるという和風しっとりの雰囲気を演出している。ロビーは中央部鉄筋コンクリート3階建ての最上階で、2階が食事処、1階が内風呂となっている。客室は両サイドに配され、奥は木造風な外観だが3階建てでその1階は露天風呂付の特別室らしい、こちらは配置から見ればおそらく部屋食になっているのでしょう。 . . . 本文を読む
この前に僕が教わってきた苔玉の時と同じ人が寄せ植えも教えるということで、女房が友人と一緒に参加して一鉢を植込んできた。冒頭写真がその寄せ植えとこの前に僕が作った苔玉を並べて写したもの、苔玉の方も秋向きの組み合わせだから、ハゼが紅葉して花も残っていてまだまだ見頃を保っている。 . . . 本文を読む
日本秘湯を守る会の会長の宿なるものはどんなところかと、二股温泉大丸あすなろ荘に泊るのを今回の目玉にしてまたしても会津への旅に出た。いつもの手慣れた道筋の旅だから、これまでとちょっとばかり違ったことや新たな印象だけをかいつまんでということでまず第一日目から。 (この旅日記はレジメ版をアップしてからかなり合間ができてしまったが) . . . 本文を読む
JA農業祭りの初日は朝からあいにくの雨なのに、開始時間の9時には余裕の時間で行ったのにもう駐車場に停めるのに多少の待ち時間ができるぐらいで、周辺の路上駐車も縦列駐車が既に形成されていて、こんな天気だから空いているかと思っていたのに早朝からの大盛況には驚いた。冒頭写真は買ってきたかなり大きな株のガーデンシクラメンが二つ、一番右には毎年咲いてくれるジャコバサボテンが開花しだしたばかりで、冬場にはこういう華やかな花は気分も晴れやかにしてくれていいね。 . . . 本文を読む
水曜日と木曜日は外出したり、女房が留守だったりで一人で中華屋さんランチにしちゃって、やはり街の中華屋というのは何かとお手軽なところがいいですなぁ。冒頭写真は中華とは無関係ながら、港北ニュータウン内に残る農地で、実だけとなった柿の木がポツンとあって、これは晩秋の日本の風景ですなぁ。 . . . 本文を読む
カタヤマでの買物が済んだらここからは浅間サンラインに出て上田方面に、途中ではいつも立寄る農産物直売所たきばら駅は正午で閉まってしまうので、その先にある道の駅・雷電くるみの里と公衆温泉・湯楽里の直売所で野菜やリンゴ、ラ・フランスなど買込んでと、とにかく信州は今年最後だといろいろ仕入れちゃうことになって。冒頭写真は御代田から真正面に見える浅間山の雄姿である。 . . . 本文を読む
軽井沢は冬場の凍結に備えてもう水道を止めちゃったから泊まりはできないので日帰りで、外の芝生の上などの落ち葉や小枝掃除と室内に空気を入れて、10月の滞在最後に室内に干しておいた洗濯物の片づけだけをして、あとは佐久から上田あたりを駆け足で回ってくることに。冒頭写真は上信越道で妙義山とその向こう右手に浅間山がかろうじて頭を覗かせている風景である。 . . . 本文を読む