焼津グランドホテルはホテルといっても館内は浴衣で動けるのが僕はいいと思います、食事に行くのにいちいち着替えるという面倒がありませんから、そして駿河湾の海側の部屋からの眺めが雄大でこれもいい、そしてこの中島屋グループは料理でも静岡では評価が高いのです、新春の集いは和洋中の料理構成となっていて、この日はメイン料理が洋食ということでした。 . . . 本文を読む
今年も焼津グランドホテルの新春の集いという催しに参加、今回は特にホテル開業50周年ということで1月中に5回に分けての開催とか、またこの催しも8回目になるという、我々は確か3回目から参加しているからもう6度目になるわけだ、この時期の駿河路は富士山が見える確率が高いし、いろいろな買い出しも目的で、温泉と御馳走に加えての楽しみもあるのです。 . . . 本文を読む
この冬は暖冬となっているとか、西高東低の気圧配置ができず、例年なら2月中旬以降の雪の原因となる南岸低気圧が度々通過、晴れる日が少ないです、それで気温よりも日差しがない日では逆に肌寒い、やはり冬は寒いのが当たり前で時に寒波もニ三回は襲来、しかし植物は正直でどれも早い動きが、庭ではサザンカに続いて椿が咲きだしました、それも植えた記憶がないまだ幼木といってもいい樹で今年初めて咲きました、この本文はそれとは関係なく冬のゴン太の居場所についてを。 . . . 本文を読む
三連休の最後の成人の日には天気もいいからとやや遠出に選んだのは西新井大師、特に初詣というつもりではなかったが初めてとなる大きなお寺さんということで、関東三大師の一つだそうです、これが思っていたより参道や周囲の様子も含めて立派なのと、いかにも昭和の下町風というのがいい、境内からあふれ出しているテキヤのテント店には興味は無かったが、柴又帝釈天の参道を小さくしたような昔ながらの店巡りも面白くて、そのあとには同じ東武線だからと浅草にも。 . . . 本文を読む
女房が広尾に用事があるというので、その週はほかにもいろいろと出歩くことがあったものだから、朝からかなりの本降りではあったが手空きだった水曜日の午前中に、広尾には現役時代には車でよく出かけていたが、もう20年以上もご無沙汰しているかなぁと、広尾にはスーパーでは明治屋や外人客が多いナショナルが、また裏手には下町風の商店街も、さらに有栖川公園などと2時間弱の街歩きもできますよね。 . . . 本文を読む
本年最初の陶芸教室に行ったら、年末に本焼きをしたそうで僕の箸置きが焼き上がっておりました、小さな急須型の箸置きでちょっと前に買っていた備前焼の箸置きをお手本に、自作では信楽焼風にと多少は趣向を変えて、小さいものだから16個を、自宅用だけでなくこういうのはプレゼント用にもいいんじゃないかなと。 . . . 本文を読む
昨日は1月の世田谷ボロ市の初日にまたしても出陣、天気予報では前夜の雨は午前中も早めに上がって晴れるということであったが、これが大外れで昼過ぎでもまだ雨が続く、さらに13℃という予報も外れて寒い一日に、そのため一割ほどの店はシートを被せて休業に、特に骨董屋などではもっと多くが油を売っている状態で見るべきものは無し、おかげでかなり人出が少ないこともあって早々と切り上げられることとなりましたよ。 . . . 本文を読む
川越の成田山別院のお不動様の縁日は8の付く日、その中でも毎月28日は境内で骨董市(蚤の市)が開催される、押し迫った年末12月もやっているはずと2年ぶりに行ってみようかと、この正月休みはその28日からの9連休というところが多いとか、その初日で関越が混むかもと心配したが、環八などはスイスイで検閲もまだ車は少ない、普段より早く川越に到着、会場すぐ近くの駐車場にだけは少しだけ待って、やはり好き者は多いようですねぇ。 . . . 本文を読む
今日の早朝の犬の散歩中の最後の道筋でロウバイが咲いているのを見つけました、そのロウバイはまだ葉が落ちていなかったので花が開くまでは気が付きませんでした、今朝はソコソコに冷え込んだようですがまだ葉が多く残るのはこれまでが暖かったからでしょう、でも花のほうは季節に忠実です、ロウバイは花だけのほうが見栄えがしますよね、このあと花だけの姿になるのかどうか、葉も必ず入れ替わるはずですから。 . . . 本文を読む
伊豆山の宿は東急ハーヴェストクラブです、ここは海に面する斜面を利用して眺めを重視した造り方、駿河湾には初島や大島が浮かぶ、その代わり富士山は熱海の海側からは見えません、そして熱海の温泉は非常に濃い塩化物線でよく暖まります、駿河湾一望の露天風呂が素晴らしいので早めにチェックインしたのは夕食前に長湯するつもりで、この日は平日だったが満室みたいでしたね。 . . . 本文を読む
今年の秋から冬は暖かい日が多かったものの、12月も中旬ともなれば寒い日もでてきて、やはり冬場の温泉となれば温暖な伊豆地方に足が向く、今年は春みたいな南岸低気圧で雨も多くて、これが雪に変わっても伊豆の海岸地域ならその心配がないのも理由となっています、それで熱海は伊豆山の宿に一泊で、我家からは100kmもないぐらいと近いからユックリと出て今回は早めに戻ってくるつもりで。 . . . 本文を読む
ここ数年は恒例となっている箱根駅伝の復路の見物で日本橋に、特に今回は往路での順位から接戦が予想され面白そうとなのと、日本橋ではいくつかの県のアンテナショップを覗いたり三越や高島屋もあるしで、待つ時間も終わった後も時間を持て余すこともなし、今朝のニュースかで青山学院の原監督が100回目には国立競技場を発着点にと言ったとか、ながら応援の一観衆としては今のままのほうが好都合なんですが。 . . . 本文を読む
お正月三が日が過ぎました、でもまだ松の内ということで我家のこの時期の飾り付けを、特には松飾りというものをするわけではないけれど、新年を迎えるための設えまがいのことを、お目出たい民芸品などを中心に今年の干支の人形などと、いずれも小物雑貨類ばかりですがいろいろと並べ立てれば華やいだ雰囲気となりますね。冒頭写真は玄関扉ですがここだけはアッサリ、松飾を飾る場所もないし日の丸をたてるところもありませんから。 . . . 本文を読む
今年の誕生日を迎えると後期高齢者の仲間入りとなります、足腰はやはり弱ってきているなと感じるもののなんとか穏やかに新年を迎えることが出来ました、昨夜は息子夫婦と痛飲してこちらだけはまだまだ衰えることはないようですが。元旦はずっと同じで、大みそかのテレビを深夜まで見たので7時頃に起床、お雑煮を食べて村社への初詣を午前中で済まし、後はゆっくり過ごして夜のうたげでダウンというのが昨日のパターンです。 . . . 本文を読む