女房が友人が習っている柳川のさげもん作りの先生の展示会の案内を貰ってきて、自分でも習ったことがある細工物だしデパートでやるぐらいなら相当に有名な先生らしいから見に行くというので、僕も銀座なら出かけてもいいと一緒に、銀座にはアンテナショップなどもいくつかありそれらを見て廻るのもいいということもあって、軽い散歩運動がてらに銀ブラを少しばかり楽しんでくることに。 . . . 本文を読む
毎月の月末に何かの展示と共に手打ち蕎麦とカフェを開催する芋乃市場では、一月の展示はここでやっている陶芸などの生徒作品の展示となっていて、今回はアイヌ刺繍は昨年の展示会以降は暫く休会していたので作品が無いということで、今回は陶芸と書道だけと言うやや寂しい展示会となったというが、僕は小品(冒頭写真)を出していたので日曜日の昼間にコーヒーでも飲みながら様子を見てこようと女房と一緒に出掛けたのだが。 . . . 本文を読む
混み合うであろう年末を避けて行った先月のコストコからは40日ほど経ってしまって、さすがに毎晩のデイリーワインではコストコものが残り少なくなってきたからと、本年最初の安ワイン買出しをと川崎店へは空いていると思われる月曜日に、それも午後に用事があったから開店時間から間もなくの10時少し過ぎに行けばやはり駐車場はまだガラガラ。 <追記して再掲> . . . 本文を読む
女房の叔母が軽井沢の山荘に遊びに来ていて、義母も連れて何処かにということになって、もう80歳になっている老人二人なので近くで温泉にも入れて食事と軽い名所巡りというぐらいがいいかと、それなら信州の鎌倉といわれる別所温泉周辺が一番じゃないかなと車で出かけることにした。別所温泉はかの枕草子にも、好ましい湯として七久里の湯の名であげられているという、由緒正しき温泉なのです。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
寒いこの時期には三浦半島付近でスミイカがかなり獲れるらしくて、三浦の魚業者が支店として元住吉に出している鈴木水産という店では、小柴産というスミイカが比較的に安値でよく売られているのを見つける。我家は夫婦ともにイカやタコが大好きで、そちらの地ダコは三崎まで行かないとなかなか手に入らないし値段も高いけど、こちらは冬場にはかなりの頻度でお手軽値段で買えるからと、よく自分で刺身(冒頭写真)にして食べるんですよ。 . . . 本文を読む
代官屋敷前の本部となっている建物の裏にはいつも行列をつくる代官餅の販売所があるが、その隣の天祖神社の広場が植木市会場となっていて、植木や園芸花苗だけでなく、山野草や東洋蘭その他のマニアものもかなり見られるから、今回は何があるかと毎回興味深く見て回ることにしている。冒頭写真は植木市の表通りの場所で目の前が代官屋敷、運営本部もあってくすだまは朝に割られたもの。 . . . 本文を読む
ここ数年は1月開催の世田谷ボロ市の第一日目の15日には必ず早目に出陣することにしていて今回も、というのは代官屋敷の広場のテントで今年の企業宣伝のカレンダーがチャリティーで格安の200円均一で販売されているからで、昨年末までに配り終わったものの残りがこちらに寄付されて、年が改まったこの1月のボロ市での恒例となっているんですよ。僕が欲しいのは絵画などの入ったカレンダーで、さらに毎月一枚となったものなら申し分なし、それらをゲットしようと早目にというわけ、我家では横浜以外に軽井沢にも必要なんでこれまでに貰ったものだけでは足りないんですよ。 . . . 本文を読む
鎌倉方面へと134号に戻って京急三崎口駅前を通り、長井(ここにも漁港があって販売所がある)の自衛隊前を過ぎ西に向かうと佐島入口がある。この佐島はヨットマリーナで有名であるが、活魚を扱う鮮魚店が3軒ばかりあって、その中では丸吉商店が一番大きくて一般客で賑わっていて、鮮魚の種類も多くかなり安め、少し離れた同経営の海鮮料理店海辺なども海に臨むマリーナのデッキでも食事できて人気のようだ。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
我家のある横浜北部の日吉からの日帰りお手軽コースとして、スキーなどの冬スポーツをしない我々としては特に何もない冬場の休みなどにちょくちょく出掛けるのが、三崎から鎌倉を巡って今晩の惣菜の食材なども買出しもしながらという観光と実益の兼用ルートである。もう大昔になるが息子が大学受験の年は、泊り掛け旅行は控えて毎週のように出掛けて、鎌倉などは徒歩で半日ぐらいを掛けていろんな所を歩き回ったものだ。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
そろそろ昼の時間帯になるから買物しなくても魚料理を食べられる店がいくつかある清水駅前近くの河岸の市にと、でも今晩は客人と食事となると彼らの到着が遅い時間になるというから昼は遅めがいいと、また途中で世界遺産に逆転で含まれることになった三保の松原に、これも何十年ぶりかとなる見物をしていくことに。 . . . 本文を読む
第一日目は農産物中心の買出しだったが、二日目は海の幸中心の買物に精を出すことにして、二日目も時間の余裕があるからと宿はチェックアウト時間ギリギリの10時に出て、まずは漁協がやっているツナコープに、こちらは直営だから総じて安いし時に出物があったりするからと、手始めにはちょうどいいからということで、名物の黒はんぺんや冷凍のカツオのタタキなどはほとんどいつもこちらで。冒頭写真はアクアスやいづとツナコープなどが入るうみえーる焼津の建物。 . . . 本文を読む
焼津での宿はまたも焼津グランドホテル(冒頭写真)で、今回は富士山が見えるオーシャンビューのほうの部屋ではなく、安い山側の部屋にして、富士山は露天風呂からと翌朝の朝食の際にレストランから見られればいいからと思っていたのだが、第一日目の午後からずっと雲に隠れてしまって、これまでここに泊まって富士山ではハズレは無かったのに初めて冬場なのに見えないことに、これは山側を予約した時から予感があったのかもね。 <高校サッカーの決勝戦を見終わったばかり、2点のビハインドから延長戦までいっての逆転とは、見応えのある試合でした、富山第一おめでとう> . . . 本文を読む
第一日目の買出しはこのくらいで切り上げることにして、本日の宿のある焼津に戻る途中では、まだ時間の余裕があるからと掛川城の見物でもして行こうかと、城自体には10年以上前に来たことがあっただけで久しぶり。来てみたら城の下の商店街が和風の造りに統一して建替えられていて、これらの大手門地区はちょっとばかり彦根城付近と似た感じに、でも観光客は彦根みたいにはあまり見られませんでしたが。冒頭写真は有料駐車場から出てきた場所からの大手門で隣は商店の木造建築、その上方の先に天守閣も見える。 . . . 本文を読む
一昨年は日帰りだったけど昨年の年末は一泊で焼津に泊まって、遠州と駿河路で正月用などの旨いものの買出しに、その二日間の天気は下り坂という予報であったが、何とか家に戻るまでは降られないで頂戴なと念じつつのお出掛けとなった。今回も遠州から駿河のいつもの一部の地域を巡る旅だから一泊二日なら余裕があると、少しばかりはユックリ出て早目に帰ってくるつもりで、この旅はもう何回か書いているから今回は写真中心にコメントを添えるかたちで以下に。 . . . 本文を読む
今朝は冷え込みました、早朝の犬の散歩ではフードを被っていても風向かいでは顔がチリチリする、これだけ寒く感じる体感気温という日は一冬でもそんなには無いと思うぐらい、そのあとに地場野菜を買いに行ったJA横浜北でもまた犬を散歩させたが、もう10時過ぎで日当たりが十分にあるのにまだ寒い。畑では大きな霜柱が至る所(冒頭写真も)で、キラキラ光っていて見るだけならきれいに輝いてといいけれど、もうハシャグ齢からは遠くなってしまった年寄りには寒さが一番いけません、地球温暖化というのにここ数年は寒冷な冬になっていませんかね。 . . . 本文を読む