新緑と初夏の花の季節がやってきました、天気もいいしで亀戸の藤か根津のツツジのどちらかの見物に行ってみようかと女房に誘われて、根津の方はもう何回かこの時期に見ているから亀戸のほうにしようかと、実は亀戸なら帰りに秋葉原に出て、ネットで調べたグーグルのタブレットの最安値の店に立寄ろうかという魂胆が僕にはあって。 . . . 本文を読む
我家の桜は昨年は花が咲くのが今年よりも早くて、4月にサクランボ酒を作った記憶があって1年ぶりにどうなったか出して来たら、ラベルを見たら作ったのは29日でしたね。もういい頃合いの果実酒になっているだろうと食前酒として飲んでみたら、確かにサクランボの風味がシッカリあって、女房は美味しいとすっかり気に入ってしまい、今年も是非作ろうと言う。さて今年はと見れば花が昨年よりも遅かったからまだ青い実が多いものの、かなり色づいているものも出てきていて、5月には軽井沢に行く予定があって、何とか今月最終日には採集したいのだが、どのくらい赤く稔っているだろうかと。 . . . 本文を読む
実は5月からは軽井沢の山荘にちょくちょく滞在することになるので、ブログなどの更新にはネットにつなげられるようにしないといけないのだが、昨年までは固定電話を夏場だけ開通してもらっていたのが、やっとLTEが山荘周辺でもつながるようになったようで、それなら固定電話は止めてモバイル機器でテザリングしたほうが良いと、スマートフォンかタブレットかのどちらかを買うことに決めていた。それでつい最近に量販店でいろいろ聞いて、機器を一括で買っちゃえば2年間の通信料が安いからとタブレットを買うことに、その時の量販店ポイントを使えば約9年間も使った携帯も買い替えた方が安いプランがあるし、毎月の上限が7ギガになるというのでそちらも同時に買い替えることに。 . . . 本文を読む
ここまでの見物には2時間ほどで予定通り、次はここまで来たらやっぱり日本三大名瀑の一つ華厳の滝と中禅寺湖もちょっとだけでも見せておこうかと、日本の自然風景でも代表的な場所だから富士山だけじゃないよということで。本当は金精峠が開通していたらそのあと峠越えすれば上州側にショ-トカット出来たのに、開通は25日だそうで、このあとはまた宇都宮に戻って東北道、北関東道、関越道と走ることに。 . . . 本文を読む
長女のダーリンはブラジル人で日本は初めて、来た最初の日本観光はこの前に書いた近間の横浜の案内をしたが、やはり日本らしいところで一泊ぐらいの旅行となれば、世界遺産の日光などを見物して、古くからの良き姿を残す一軒宿の法師温泉に泊まり、次の日は桜が満開らしい信州は上田城址の千本桜まつりを見物して、最後は軽井沢の山荘にも立寄って次に来るときは奈良京都もいいけどこちらにも滞在したらと、それと山荘には長女が小さい時に描いた絵や小さなステンドガラスなどもあって、マァいろいろと見せて二人としては最初の日本での思い出作りにしてもらおうと。 . . . 本文を読む
前回の軽井沢の草花を撮った次の日に、横浜に戻ってきて我家の庭にまだ咲いているものや新たに咲き出した植物たちを写真に、冒頭写真は樹木の卯の花の咲き始めでまだ蕾が多い状態である。毎度書いているが軽井沢との季節差はほぼ一ヶ月あって、5月の前半にまた軽井沢に行くつもりだが、その帰り際にはこれらの花が向こうでも見られることになるだろう。 . . . 本文を読む
休暇で帰国中の長女夫婦を世界遺産の日光見物から温泉に一泊して信州も巡るという旅行に連れ出して、その旅日記はこのあとに書くつもりだが、その際に軽井沢の山荘にも少しだけ立寄ってみて、この前に事前チェックに行った4月上旬から12日ばかり経った山荘の庭の様子を見てきた。この前の初旬にアップした節分草だけは花が終わりになっていたが他はまだまだ咲き続いていて、蕾だったものなどは咲きだし、この前は気が付かなかった草花で咲いているものもあって、すべて早春の花だから4月中旬のこの時期でないと出会えなかったかなと、具合よく写真に撮れましたよ。 . . . 本文を読む
長女は外国各国での暮らしが長かったが、とうとう2年前に年下の外国人と結婚して日本の真裏のブラジルに、南アフリカで知り合ったとかで我々は決めたという連絡を受けただけ、実際の手続きは自分達でサンパウロの役所で宣誓して、でも国籍は日本に残しているんだそうだ。その二人が日本にやってきて9日間滞在するというので、初対面となる新郎ダーリンを初めての日本でいくつか案内してやろうと、奈良京都では日にちが少ないからと関東周辺を少しだけ計画しているのだが、来たばかりは時差ボケもあるだろうからと、まずは地元横浜のベイエリア周辺の観光からスタートすることに。始めて見たYOUは小柄でぼくよりも背が低い、ブラジルも多民族国家のようで多様なんでしょうな。 . . . 本文を読む
格別に寒くなってしまった先々週の日曜日のことだがちょっとばかり鎌倉に、我々夫婦が陶芸やアイヌ刺繍をやっている教室が主催して関連する仲間の手づくり市なるものが金土日の3日間だけ開催されていて、金土は信州に一泊で旅行に行っちゃっていたから、最終日になったがお付き合いの表敬訪問ぐらいしておこうということで。冒頭写真は段葛の今年の桜の開花状況で、花の付きが非常に少ない、老木なのに交通に支障が無いように剪定して衰えてしまったんだと思う。 . . . 本文を読む
今年も我家では恒例となった節句飾りをと5月の端午の節句飾りをいくつかの場所に、3月のものほどではないものの毎年少しずつは増えてきていて、玄関や居間食堂にと定番の場所にお雛様から入れ代って並べ立てて、本当は孫でもいればと思うもののそればかりはジジイの意のままにならなくて、将来を期待しての飾りにとしているわけですよ。冒頭写真は玄関前の鉢花壇で、安っぽいミニチュア鯉幟を立ててあるところを。 . . . 本文を読む
翌朝は起きてみて驚いた、カーテンを開けたら目の前の土の上には1cmほど雪が積もっているではないか、車の屋根にも雪があったが、舗装したところは消えていて、これなら日が昇って来れば車が走るには問題なさそうで、まずはヨカッタかなと、これだけは天気予報が当たったね。夜のうちに降って夜が明けてからは晴れたらしい、昨日は見えたり雲に隠れたりしていた浅間山もクッキリと姿を現していて、この後朝食に行った食堂からは昨日は見えなかった蓼科山も奇麗な青空の下に、寒くはなったけどスッキリ晴れてくれて、今回は景色は諦めていたのにいい方に変ってくれましたねぇ。 . . . 本文を読む
毎年4月中旬ごろには、軽井沢の山荘をゴールデンウイークから本格的に開ける準備のために出向くのだが、この前に山荘の庭の様子で書いたように、今年は3月の大雪の影響が心配で4日と早目ながら山荘内外の掃除なども兼ねて行ってみたのです。折角行くのであれば日帰りするのもツマラナイからと、急遽旧望月町の奥にある春日温泉に予約を入れて、トロリとした高アルカリの掛け流しの湯も楽しんでと、昨年は法師温泉とハシゴしたが、今年はこのあとに一時帰国してくる長女夫婦を連れて行くことにしているのでそちらだけにしとこうということで。 . . . 本文を読む
僕の誕生日はお釈迦様と同じの4月8日、お釈迦様のためのお祝である花まつりは天上天下唯我独尊という誕生仏尊像に甘茶をそそいでというものだったはず、しかし不肖吾輩の誕生祝は当然に甘茶ならぬ甘露ともいうべきは旨いワインでとなるわけだ。この4月上旬という時期は、温暖化が騒がれる以前の僕の子供の頃には桜の満開だったような記憶があるが、今は関東では桜は散ってきて新緑にと移り変わる頃合いとなった、冒頭写真のように我家の庭も我が誕生日を境にしてかなり葉が広がり出してきて、これからは初夏に向けて生い茂っていき、地植えの山野草などはこれらの日陰で夏を過ごすことになるわけだ。 . . . 本文を読む
軽井沢から戻ってきて横浜の庭もまたチェックしてみたら、やはりこちらは一ヶ月は季節が進んでいるようですね、この前からさらに花が増えてきていて、桜が終わってくれば植物は春本番から初夏に移っていこうというものが次々に咲いてくる。そんなこの前の軽井沢の草花たちよりも大きく賑わってきている横浜の庭の様子を、いくつかの植物の写真で以下に。冒頭写真ではまだ花がいくらか残っているヒメリュウキンカとキクザキイチゲが咲く場所の写真から。 . . . 本文を読む
どちらかというと太平洋型気候の方に近い甲府盆地や秩父と同じく、長野県でも北部長野とは違って軽井沢は関東の天候の影響が強くて、豪雪地帯みたいな積雪は無いということだったのだが、今年3月の大雪は一晩で1mという記録的な積雪になったとか、これは通常の倍以上が屋根に積もったことになって、駐車場の屋根などではつぶれたものもあったらしい。我が山荘も上田地方の古民家の骨組みを移築したもので、豪雪地帯みたいな積雪量を見込んでいないはず、まぁ1mぐらいまでなら大丈夫とは思うものの、やっぱり多少は心配をしていて、このところやっと暖かくなってきて雪もかなり消えただろうということで、いつもよりも早めに一回山荘のチェックに車で行ってみようとなった。冒頭写真は山荘周辺でも日陰部分にまだ残っている雪の状況である。 . . . 本文を読む