益子で3年毎に開催するようになって第3回目の土祭(ヒジサイ)という催し、益子であれば陶器市は有名だがこれは各種芸術と風土のお祭りということで、町全体の各所会場でいろいろなプログラムを企画しているとか、その開催期間が面白くて9月の新月から中秋の名月までの延べ16日間、その終わり近くの24日、一人で軽井沢に来ていて横浜に帰る日だったので、北関東自動車道で回り道してどんなイベントなのかと、その祭りの中央会場ぐらいだけでも寄道見物してやろうと朝9時には軽井沢を出発。 . . . 本文を読む
軽井沢でも8月の下旬から9月前半まで例年よりも涼しい日が続いて、秋も深まった感じとなってきていたが、それが原因か今年の山荘の庭(冒頭写真は半日陰部分)ではホトトギス類の蕾が多く見られて当たり年になりそう、ヤマジノホトトギスはもう終り、この時期は本邦系のホトトギスや黄花の種類が咲き始め、さらに園芸種らしいもののいくつかにも蕾が成長しつつあり、10月にかけて庭の至る所で楽しめそうだ。 . . . 本文を読む
秋のお彼岸が近づいた先週の土曜日、シルバーウィークということで午後遅くから軽井沢に行く予定でいたが、午前中は特に何もすることもないかと家にいるつもりだったのだが、そういえば昨年のお彼岸時期には新聞に西方寺のヒガンバナのことが出ていて、見に行ったらいろいろな色の花があって見事だったと思い出し、我家の周辺でも既に咲き始めていたなと、車ならすぐだからと出掛けてみることに。 . . . 本文を読む
温泉天国の長野県に滞在中ともなれば入らぜずにおられないと、ほぼ一日おきに温泉に浸かるべく各所に、とはいっても東信地区では軽井沢にある星野温泉トンボの湯や千ヶ滝温泉は8月中は特定期間となっていて、住民や別荘住民割引でも高くなっちゃうので、佐久方面などに食糧買出しなどを兼ねて湯めぐりすることになる。木もれ陽の里にある茅野から輸送している軽井沢町の施設の温泉施設があるにはあるが、わざわざ輸送し続けるぐらいなら自前で掘削すればいいのにねぇ、まずこの地区なら温泉が出ると思うんだけど。住民総意と要望しましょうよ、町の予算は潤沢らしいもの。 . . . 本文を読む
夏場は東信地区だけで動き回っていて、山越えをするような遠出をしないままでの避暑生活を送っていたが、9月にまたこちらに戻ってきて、SMFのメインの催しが終了した松本に。現役時代の夏場には金曜の夜から来て日曜の昼過ぎに横浜に戻るということを毎週繰り返して、土曜日は信州の各所に出没するという元気さだったが、もうそんなには動かなくなった、残っているのは南信の僻地ぐらいで、どこも行き尽くした気がしていることもあるけど。 . . . 本文を読む
9月初めの信州滞在は述べ10日間ほど、余り天気が良くなくて山荘で過ごすことが多くて、お遊びお出掛けは天気が回復した時を狙って長門牧場と松本に出向いたぐらい、それ以外では昼を外食したのは2回だけ、その一つは初めてのイタリアン店で、湯川ふるさと公園の駐車場とは道路を隔てた反対の場所に建つアダージオという一軒家レストラン(冒頭写真)、2年前に旧軽の別荘地から移転したとか、ゴン太をドッグランに連れてきた時に気にはなっていたのだが、今回はちょうど昼時で。 . . . 本文を読む
9月の信州滞在中の天気はこの後の予報を含めてあまりよくなくて、その中では5日の土曜日が一番晴間があるというので、愛犬ゴン太が大好きな長門牧場で遊ばせてやろうかと、山荘を10時前に出発して、途中の佐久では昼用のサンドウィッチを今回も買って、農産物直売所の菜ないろ畑で野菜やリンゴも買込んでから,牧場には11時過ぎに到着と軽井沢からは意外と近いんです。 . . . 本文を読む
鴨川棚田倶楽部の稲刈りにと夏場の軽井沢滞在から一旦横浜に帰ってきたら、稲刈りの方は延期となってしまったので参加は諦めてまたすぐに軽井沢に戻ることにしたのだが、夏場の留守中に女房宛にアイヌ工芸展の案内パンフレットが届いていたとか、ちょうどこの期間に開催中だからと、女房の希望で会場となっている入間市博物館に回り道して見物していくことに。圏央道が関越に繋がって、そのあとはすぐ近くのICが使えるということもあって。 . . . 本文を読む
やや軽井沢からは近間の店ではあるが、佐久のピッツェリアのジンガラ(冒頭写真)は義妹が一回は食べに行こうというので3人で、今年は我々だけの時には縁が無かったので久しぶりとなる。お盆中で混むかもと開店前に店に来たら先客がもう何組か、でも第一陣で入れたけど。ここでは一番安い方のピザにはチーズがあまり乗らないものがあって年寄り向き、でも義妹と来るとリッチなほうをとってしまうので、全部をピザにすると当然に食べきれずで、持ち帰り用のパックを貰うことになりましたな。 . . . 本文を読む
8月はお盆休みもあって義妹夫婦などもやってくるので、その他の月よりも多少は外食が増えるのだが、我々だけだと基本的にはあまり外では食べないようにケチっているものだから、プチ遠出した時ぐらいにお手軽で安い店でということになる。もう脂ぎったものは苦手にするぐらいの心構えでいて、押しつけの食事となる外食では中身の素材に気を使うと選択肢も狭くなってしまいがち、家庭料理が一番となりますね。 . . . 本文を読む
今年はやはり季節の進み方が早いようで、軽井沢では少しではあるがもう色づいてきている樹(冒頭写真)もあるほど、8月下旬からは気温も低め、さらに9月になってからは雨も多くて台風までも、こういう年は秋の紅葉はあまり期待できないかも、でもキノコのほうは豊作の予感が、それなのに山荘周辺ではまだハナイグチ(リコボウ)を見かけないのは何故だろう。そんなもう肌寒いぐらいの秋の山荘の庭に咲く草花をいくつか、そして蕾の段階のものも。 . . . 本文を読む
大型の台風という17号のほうはかなり前から予報されていたが、18号は突然に報道されて数日で中部地方に上陸、アットという間に変な経路で日本海側まで横断、風よりも大変な雨量をもたらして、低気圧に変わってもまだ関東以東ではまだ降り続くとか、小型でゲリラみたいな台風でしたね。実は軽井沢に来ていたんだけど、この辺りでは集中豪雨のような降り方ではなかったものの、昨日からずっと降り続いて全雨量は100mm近く(その後に110mmを超えるまでになったとか)までなったらしい、土砂災害警報が出ていて滞在中にこんなのは初めて。上信越道も下仁田から佐久までが通行止めだそうだ。 . . . 本文を読む
信州滞在中は外食も少しはするけどほとんどは山荘で女房の手料理を、とはいっても多少は女房の手間を省いてやらないと文句を言われちゃうからと、スーパーなどでの食材だけでなく出来合いも、朝はパン食を多くしたり、夜にはチンするだけの総菜なども横浜で暮らしている時よりは頻繁に買うことにしていて、多少は手間を省き楽をしてのリゾート滞在気分時間をというわけ、それで何度もそれらの買物をして重宝している店をいくつか。いずれも温泉などに入りに行ったついでにと、農産物直売所なども必ず利用して。 . . . 本文を読む
軽井沢の山荘は古民家風に建ててもう10年になるが、山荘だから当然に床の間などは無くて、壁面にはいろいろと絵や版画などの額を掛けているが、飾り台となる特別な設えも作らなかったので、TV台に活用している古箪笥の上が目立つ場所での唯一の棚となっていて、なんでもかんでも小物飾りを並べて女房の顰蹙をかっているのです。 . . . 本文を読む
軽井沢のバイパス沿いにあるトンカツの侘助、上田時代のまんぷくだった頃から好きな店なのだが、これまで夜は上田時代に姉妹店の季寄せ桜庵で食べたことが一回だけあったが、まんぷく自体でや軽井沢移転後の侘助にはランチだけの訪問しかしていなかった。というのも夜はどうしてもアルコール類が飲みたいので、桜庵の時は子供連れで運転手がいたから、軽井沢では我々二人だけの時は片方が飲まないとなると怨まれそうで、それと昨年まではお盆休みに義妹夫婦が来た時には超老人も連れてきていたので夜はマズイかなと。 . . . 本文を読む