ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

うまかもん九州と日田・柳川のひな祭りツアー 8/10 第二日目の宿 唐津シーサイドホテル

2013-03-31 16:13:01 | 旅日記
 二日目の宿は虹ノ松原のすぐ近く、目の前が海という場所に建つ唐津シーサードホテル(冒頭写真は正面玄関前から)で、この前のツアーで泊まった唐津ロイヤルホテルよりもランクが上のホテルとみた。低層棟には大宴会場があって各種パーティや結婚式などにもかなり利用されている様子で、リゾートホテルとシティホテルを兼ねた大型ホテルのようですな。 . . . 本文を読む
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旅行から帰ってきたらまだ桜が、庭の山野草は遅れじと

2013-03-30 17:23:34 | 園芸・花・山野草
 三泊四日の東北は秋田の温泉を巡る旅に出る前に満開を迎えた横浜の桜が、驚いたことに戻ってきてからもまだシッカリと咲いていて、旅行中には秋田では雪が降ったぐらいで関東地方も寒かったようだから花の寿命が伸びたんですね、早い開花での満開からなんと一週間以上となるこの週末の三月いっぱいまでは何とか花が持ちそうでまだ花見が、でもここ二日間はまた花冷えとなって天気も悪いようだから意のままになりませんな。 . . . 本文を読む
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うまかもん九州と日田・柳川のひな祭りツアー 7/10 第二日目その4 唐津 2013.2.21(木)~23(土)

2013-03-29 17:35:09 | 旅日記
 柳川からは一般道で筑後川を超えて東背振ICで長崎自動車道に乗ることとなったが、そのIC手前には吉野ヶ里遺跡があって広い国立公園になっていて、発見当時はもしかしたら卑弥呼の都と話題になったがそうではないことが判明しているという、とにかく広いからツアーではなかなか組み込まれないらしくて、この旅でも復元された楼閣を車中から遠望するだけであった。 . . . 本文を読む
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うまかもん九州と日田・柳川のひな祭りツアー 6/10 第二日目その3 柳川 2013.2.21(木)~23(土)

2013-03-28 17:54:58 | 旅日記
 日田からはすぐ高速道に乗って大分道を昨日とは逆に戻って九州道に、鳥栖ジャンクションからは間もなくで久留米ICで降りて、そこからの一般道では緑濃くなった麦畑を見つつ走って、次のさげもん雛飾り観光の柳川手前でこのツアーでは二回目となる御土産タイムということで有明漬本舗という店に立寄ることに、この工場兼店舗は麦畑の中にポツンとあって広い駐車場も用意、いかにも観光団体ツアーを呼び込むために建てたようだね。 . . . 本文を読む
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今年は桜のTOC期末徳の市に、これは早い満開と翌日は忙しく花見のハシゴ

2013-03-23 17:29:59 | その他
 金曜日は夏と冬以外にもここ数年続けて開催されるようになって定例化したらしい期末の徳の市(冒頭写真がそのポスター)に女房のお供で出掛けて行ったら、付設の駐車場ビルの道路側の緑地に植えられている桜がもう見頃じゃないですか。帰ってきたらニュースでも都心では満開だと、実はこの日曜日からは東北方面に旅行に行くことになっているので、帰ってきたらもう散ってしまっていると、急遽土曜日には家からはそんなには遠くない桜の名所二ヶ所をハシゴすることに。   (明日から4日間は更新はお休みです) . . . 本文を読む
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うまかもん九州と日田・柳川のひな祭りツアー 5/10 第二日目その2 日田続き 2013.2.21(木)~23(土)

2013-03-22 18:21:25 | 旅日記
 天領ひな陣屋を出て御幸通リを奥に進んで歩いてきた方向からも写真に写したくなる街並み、白壁に黒い瓦の軒先が連なり格子がアクセントになって、それも落ち着いていていい感じ、こういう見事な通りは車の通行を制限したらいいのにね。こちらよりも帰り道となった上町通りはもっと車が多かったが、そちらのほうは覗いてみようという店は少なくなってはいたが、このメインの通りは電柱は無くして道路舗装も含めて修景しているようで、これだけ江戸期にタイムスリップした雰囲気に近づけようとするなら自動車は似合わないですぞ。でも生活道路となると無理ですかね。 . . . 本文を読む
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うまかもん九州と日田・柳川のひな祭りツアー 4/10 第二日目その1 日田 2013.2.21(木)~23(土)

2013-03-21 18:19:21 | 旅日記
 二日目最初の観光は日田市内に古くからの街並みが残る豆田地区の雛まつり見物で、花月川の反対側にある月隈公園の無料駐車場にバスが停まって、バスガイドさんの案内で豆田地区入口まで歩く。着いたのはまだ9時少し前で、豆田地区の商店街は店を開け始めたところ、中でも有名な草野本家は10時からで今回は見られないと、地区の案内地図が配られて代わりに見所をいくつか教えてもらって、そういうところはどれも有料だそうで、あとはお土産などを探しながら各店の飾りを見てくださいと、最期には蔵元の薫長酒造での試飲もお忘れなくということで自由行動に。 . . . 本文を読む
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うまかもん九州と日田・柳川のひな祭りツアー 3/10 第一日目の宿 みくまホテル

2013-03-19 17:01:04 | 旅日記
 この日の宿はみくまホテルといってかなり古くから建てられたらしい、日田温泉の宿はこの川沿いに並んでいて鵜飼が名物というがこの季節は屋形船は岸に繋がれてお休み、それでも川を望むというロケーションは温泉にプラスアルファではありますな。冒頭写真はみくまホテルの全景で、建物自体は相当に古い感じだからかなりの老舗旅館ですかね。 . . . 本文を読む
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我家の庭も駆け足で春本番へと、ほかには手前味噌のこと

2013-03-18 17:44:09 | 園芸・花・山野草
 樹木だけではなく草花の方も春だぞーというように先行するものに続いて動き出してきていて、庭に地植えしたものでは花や蕾がいくつかと芽吹き始めたばかりものなどが、さらに植木鉢でほったらかしだったものまで逞しくも花を咲かせ始めて、これから土の地面に緑が広がって春本番に向かっての草花が楽しみになってきましたねぇ。 . . . 本文を読む
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東京の桜開花発表がもうあった

2013-03-17 17:22:16 | 園芸・花・山野草
 昨日の16日には東京の桜開花というニュースがあって、これは昨年より15日早く平年よりも10日早くて、気象庁が観測を初めてからでは平成14年と並んで一番に早い開花ということだ。我家の早咲きの桜はこの前の10日のブログに満開の写真をアップしたが、いつもはお彼岸の中日ぐらいが満開だからやはり10日ぐらい早くて、現在は冒頭写真のようにほとんどが散ってしまった状態で、今年のサクランボはゴールデンウイーク前に熟すかもしれないね。 . . . 本文を読む
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うまかもん九州と日田・柳川のひな祭りツアー 2/10 第一日目後半 大宰府から日田へ  2013.2.21(木)~23(土)

2013-03-16 17:01:35 | 旅日記
 帰りは橋を渡らない方が速いと右手の抜け道の方を急ぎ足で歩いていったら、この前に豊川稲荷で見た女性ではなかったが猿回しの大道芸人がいるのにぶつかり、西日本一帯の広い境内がある場所には猿回し一座の特権でもあるんだろうか。時間が無いから通り過ぎただけで参道までを心字池の外側を巡っていったが、境内には大きい楠がやたらに多いくて歴史を感じさせる、ちょうどその中に梅の花も混じって道真公が好んだ季節に初めての参拝ができました。 . . . 本文を読む
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うまかもん九州と日田・柳川のひな祭りツアー 1/10 第一日目前半 太宰府天満宮  2013.2.21(木)~23(土)

2013-03-15 17:31:10 | 旅日記
 一般の格安団体旅行ではコースの概要案内だけぐらいは記載していないと募集できないから、そのおおよその内容ぐらいは知って参加申し込みするのだが、詳細の時間が決まってのコース案内は出発の一週間ほど前になってやっと送られてくる。特に飛行機を利用するとなると席がとれるのは空いている便になるだろうから、物凄く早くなるか昼に近いゆっくり時間ということになってしまうようだ。今回のツアーは11時半までに羽田ターミナルの受付にということで、飛行機の出発は12時10分と、これまでにないユックリの時間でこれはちょっとばかり拍子抜けでしたな。 . . . 本文を読む
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旧HPからの移行版***浜名湖花博見物を兼ねて美濃三河を一巡り 後半 2004.9.17(金)~20(日)

2013-03-14 16:23:21 | 旅日記
 三日目は美濃までの道のりを途中瀬戸を通り抜けようと車を走らせれば、来年に愛知万博がここの名古屋近くで開催されることもあって町のシンボルビルの建設は来春の完成を目指して急ピッチの様子、反対側の川沿いの陶器屋が並ぶ通りなども奇麗に拡幅整備しつつある。益子の陶器屋が並ぶ街並と似た姿になって、オシャレに変身するのも間もなくでしょう。      <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
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旧HPからの移行版***浜名湖花博見物を兼ねて美濃三河を一巡り 前半 2004.9.17(金)~20(日)

2013-03-12 17:04:05 | 旅日記
 今回の旅行は浜名湖花博を手始めに浜名湖の国民宿舎に一泊、二日目は有松などを見てから常滑のいつもの宿に泊まり、最後は瀬戸と美濃を回って三河の奥へと、愛知岐阜長野の県境にある稲武町の夏焼温泉に一泊したことがいつもと違ったところ、変なところまで来たついでにということもあって、万博を来年に控えた瀬戸の様子などとともに多少の印象記を、これまでの常滑などの旅日記に追加する形で項目別で書き加えることとする。      <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正した> . . . 本文を読む
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暖かさに誘われての散歩がなんで戸越銀座に

2013-03-11 18:12:03 | 街めぐり
 一気に暖かくなった日が続いて、これまでのように冬籠り気分でジッとしているのは勿体ないと、女房と何処かに長散歩でもということになって、こういう日和だと自然公園にでもということになるはずであるが、我家の庭の花では特に日当たりがいい場所で少しだけが咲き出したばかりだから、自然界の野の花などはまだ期待できないだろうと公園は止めにして、それではまだ探索したことが無い街歩きなんぞを物好きにもしてみようかということとなった。 . . . 本文を読む
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