半月前ほどに冒頭写真のコロナワクチン4回目接種券が届いていて、行きつけの医院で調整してもらったその予定日が迫ってきたので一旦横浜に戻ってきました、こちらは実に暑いですねぇ、冷房は24時間ずっと点けっぱなしでないと暑さに弱いゴン太は持ちそうにありません、軽井沢とは気温では6℃ぐらいの違いですが、向こうでは樹木が多い分だけ実質的にはもっと涼しい感じですね。 . . . 本文を読む
7月下旬の軽井沢では周辺を見ても花の数は少なめで、我が山荘の庭でも目立つ花は多くはない、それでもよく探してみればチラホラポツンと小さな花がみつかったり蕾を見つけたり、それらを写真に撮ったら十数種類にはなった、春みたいな華やかさはないもののその中ではヤマユリだけがひと際目立っていて、車で走る道路沿いの民家の庭からも目に飛び込んできます。 . . . 本文を読む
先週末から軽井沢に来ています、今回は4回目のワクチン接種の予定があって短期間の滞在となりますが、その最初の日曜日に軽井沢図書館に午前中に行ってみたら、中軽井沢駅舎ともなっているくつかけテラス前の広場では催しがあって、くつかけ市場とアルプス楽団の演奏会が開かれていた、市場の方はささやかなものであったが、アルプス楽団の演奏と歌はなかなかのもの、日陰で立ちんぼうしたままで1時間、足が疲れちゃったけれどね。 . . . 本文を読む
ここ一ヶ月ぐらいの間に飲んだワインのうち、これまでにコメントを書いてなかったものや、買ってすぐ飲んでの感想は書いていたが、それを寝かしての変化なども加えたものも書いてみました、ただ以前に書いた記事と比べてはいないので改めて感じたままを、まぁいずれもバカ舌酔っ払いのあやふやなコメントではありますが自分の備忘録として。 . . . 本文を読む
我家ではJA横浜北農産物直売所での7月になっての一番のお目当てはエダマメです、エダマメは鮮度が命なので枝付きがあれば必ずそれを買うのだが、今年はこれまで何故か枝付きが出ていなくて、冒頭写真のようなせいぜい部分的に枝が残されたものがあっただけ、何回か売場での様子を見たけれど豆だけになったもののほうから売れているみたい、家でゴミが出るとか手間が掛かるなどで敬遠されているのかなぁと思ったりもしていたが。 . . . 本文を読む
今回の宿泊では県民割のブロック拡大での補助金があったのと地元買物券が貰えた、二人合計で1万円も、これは予定外の補助を貰えて実に安あがりの旅行となりました、ただ買物券を使える店が少なかったので選択肢はありませんでしたが、勝浦でその買物を済ませばあとはもう観光はしないで、帰り道中では道の駅や直売所ぐらいに寄り道しながら早めに帰ることに。 . . . 本文を読む
房総にはもう何回も来ていてあまり観光する所もないのだが、直前の何かのニュースだったかアジサイ寺が紹介されていて、ちょうど見頃ということだったので勝浦までは遠回りになるけれど見物氏と行こうかと、その寺は南房総市の旧和田にある日運寺、房総は日蓮の生誕地でお寺さんというとほぼ日蓮宗のようですね、こちらも法華寺でここの住職が植え増やしてアジサイ寺と言われるまでになったそうだ。 . . . 本文を読む
もう先月のことになりますが、梅雨時でも近間の一泊ぐらいなら多少の雨なら気にしないでもいいかと房総に、こういう場合は暑さに弱いゴン太も連れて行くので曇り空の方が都合もいいこともあって、それが二日共に予報よりも青空が出てやや暑めで犬用バギーが活躍してしまった、その最初は木更津の三井アウトレットパークに、我家からはアクアラインまでは1時間ほど、そこから30分で到着、家を出たのはゆっくりの9時半ぐらいでした。 . . . 本文を読む
冒頭写真は布施温泉で今回利用した温泉施設では山荘から一番遠い場所、今は佐久となっているが旧望月内にあって、ここにはコロナ問題発生前以来だから3年ぶりとなります、東信地区では塩分濃度が最も濃い温泉です、今回もこれ以外は前回と同じ千ヶ滝温泉、あぐりの湯、御牧乃湯、穂の香乃湯なども利用したがそれらの写真は以前の記事があるので割愛します、外食ランチのほうは同じ店でも食べたものが違ったりするので以下に備忘録として。 . . . 本文を読む
7月ともなると信州ではアンズがドッと出荷されてきます、立派な実の生食用もあるがそれ以外の加工用の方がスーパーの売場に多く並びます、これを見ると女房のジャム作りの腕がなるようで、今年もお徳用パックを買ってきてアンズジャム作りを2回も、アンズは半割風に包丁を入れて中央の大きな種部分を除いて、後は刻んでやるだけで準備は比較的に楽だけど、加熱しながら潰すのが量が多いと大変だと言っておりました。 . . . 本文を読む
6月下旬から7月上旬の2週間は軽井沢レイクガーデンのバラのトップシーズンとなっていて、6月初めまではまだ小さな蕾だけでだったのにちゃんと間に合ったようです、早い梅雨明けでの猛暑の中の一日午前中のうちに見物に、冒頭写真の入口場面から園内を時計回りに回って撮った写真を只々並べました、バラについてはこのあと8月の2番花もあるし、湖面のアサザの黄色い花はもっと咲き揃うでしょう。 . . . 本文を読む
春の花が終って夏の花に代わっていく途中となるこの時期の花は少なくてちょっとばかり端境期状態、我が山荘の庭もすぐに目に飛び込んでくるような花はあまり無くて、冒頭写真の庭の様子を見ても何にもないような、木々の下などを探してみて見つけた少しばかりの山野草の花とまだ蕾のものをいくつか撮って見ました、春のようなあっちにもこっちにもというわけにはいきません。 . . . 本文を読む
6月上旬にいったん横浜に帰っての2週間後、異常に早い梅雨明けの猛暑に軽井沢に逃げてきたのだが、軽井沢の風景でこの前との一番の変化は各所に白い葉が急に目立つようになったこと、蔓性のマタタビが葉の下に花の用意が出来たと虫たちに知らせるためで、花のある葉の表面側を一斉に白くさせています、各所の林ではこの前は藤の花だったのが冒頭写真のように白い葉に代わってきています。 . . . 本文を読む
前回はちりめん山椒作りについて書いていたが、それに続いての今回は桑の実ジャムについて、軽井沢の山荘周辺にはヤマクワと思われる木が沢山自生していてかなりの大木も見られます、ちょうど今頃が黒く熟してくる時期であるがどれも実が小さくて、その中でも大きめの実をつけて手が届く枝ぶりの木を見つけて二人で採集を1時間ほど、これも丁寧にヘタをとってからジャム作りに。 . . . 本文を読む