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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

4月半ばとなれば端午の節句飾りバージョンとなります

2025-04-21 12:18:00 | 工芸絵画骨董
我家の飾り物は4月中旬からは端午の節句関連となっています、お雛様やクリスマスほどではないのですが昔から集めたものなどがあって家の各所に、ここ数年は増えてはいませんがソコソコな数を室内を中心に、田舎と違って大きな鯉幟や幟など外には立てられませんから自己満足用となっております。 . . . 本文を読む
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今年もお雛様のお出ましです

2025-02-17 09:45:45 | 工芸絵画骨董
節分が過ぎて暫くで我家の飾り付けはお雛様一色となっております、女房が半日かかって設えました、これらの飾り物の多くは女房が買ったり手作りしたもの、ただし土人形だけは郷土玩具好きの僕が買ったものです、新しく増えたものがあるかなと見れば小物が少しだけあったようですね。 . . . 本文を読む
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節分飾りは一ヶ所に少しだけ

2025-02-02 11:03:11 | 工芸絵画骨董
節分の朝は久しぶりのお湿りとなり春に向かうかの雰囲気の天気に、でもこの後は数年に一度という最強寒波がやってくるという予報でまた寒くなるらしい、今年の節分は2月2日、これはうるう年の翌年だからだそうだがあまり聞いたことはなかった、明日は立春でもまだまだ寒さが続くのかな。 . . . 本文を読む
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我家のお正月飾りはいくつかの場所に

2025-01-14 10:22:33 | 工芸絵画骨董
明日は15日なので遅ればせながらではありますが我家の正月飾りを、というのも季節ごとの飾り物では1月いっぱいはこれらが居座ることになっているから、次の雛飾りになるまでのこのあと合間の飾り物は適当なものになってしまうので、なるべく長めに賑々しいこれらの飾り物に活躍してもらうことに。 . . . 本文を読む
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雑貨物の出物探しに行って古着なるものをはじめて買った

2025-01-11 09:44:00 | 工芸絵画骨董
港北IC近くにあるスーパーに行ったついでに、その近くの大型DIYショップでも買うものがあって、さらにその2Fに昨年開店したというセカンドストリートという中古品販売店にも、昨年の夏に佐久にある同じ店に立ち寄った時に民芸品などもあったからこちらにもあるかもと。 . . . 本文を読む
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昨日の長崎民芸焼物の異人さんについて調べたら

2024-12-19 09:56:00 | 工芸絵画骨董
昨日に世田谷ボロ市で買った長崎民芸という焼物の異人さんについて書いていたが、その時にその作り風から信楽丸柱当たりのものじゃないかと、それは我家には似たような作りのものがあったからで、その後になって長崎の民芸と作り手の土地が本当に違っていたものかと違和感を感じてネット検索で調べてみた。 . . . 本文を読む
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12月ともなればクリスマス飾りの出番となります

2024-12-05 09:30:00 | 工芸絵画骨董
日本でも12月の最大行事はクリスマスとなっていますね、ニューヨークのロックフェラーセンターでの点灯ニュースもありました、我家でもクリスチャンではありませんが現在の家の飾り付けはクリスマスバージョンとなっております、10月末のハロウイーン飾りが終わって暫くでクリスマス飾りの用意をはじめて、女房が一気に家中に飾りの設えを、昨年よりも増えているかなぁ。 . . . 本文を読む
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我家のハロウィーン飾りはちょっとだけで

2024-10-17 10:05:00 | 工芸絵画骨董
ハロウィーンという外国由来の催しが日本でも定着したというか、過熱気味になって困りものという向きもありますが、我が女房殿は子供時代のアメリカでの経験があるとか、それでささやかではありますがこの時期にはその飾り物が家の中に、節句飾りほどの賑やかさはないのですが。 . . . 本文を読む
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山荘のテレビ台にある民芸品飾り物の中に不可解な土人形が

2024-09-19 09:09:29 | 工芸絵画骨董
冒頭写真は軽井沢のテレビ台にしている古い桐箪笥の上の一部で、ここには雑多な小物グッズを並べていて、この一郭には郷土玩具などがいくつか、その中にお城を主題にした土人形なるものがあって、城に巻き付くおそらく桜と内部には天神らしき姿が、何でこんなものを作ったのかと。 . . . 本文を読む
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金継教室では金繕い中のカップを未完成で良しと

2024-08-08 09:25:45 | 工芸絵画骨董
信州滞在中には月に一回だけだが金継教室に行っていて、今月にはいくつかの補修中の器のサンドペーパー掛けに精を出した、その中の一つのカップの研ぎを完了してみたら、元の器の素地がザックリとしたものだったので仕上げの金粉など入れない方がいいかなと、このままで目立たないからと未完のままで持ち帰ってきた。 . . . 本文を読む
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現代作家の焼物をいくつか 北関東は益子、笠間、子砂から(再掲版)

2024-07-14 09:30:00 | 工芸絵画骨董
北関東には民窯の集まる土地として益子、笠間、子砂があり何回か訪ねた、益子と笠間は県は違っても生れは兄弟みたいなもので多くの窯元があるのだが、今は独立個人作家も周辺に多く在住するとか、子砂はあまり有名ではないもののかなり古くからの庶民派の焼物の里、そこに一つだけ毛色が変った窯があった。 . . . 本文を読む
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現代作家の焼物をいくつか 常滑焼の残りを三点(再掲版)

2024-07-11 08:37:00 | 工芸絵画骨董
これまでにも常滑焼は急須やコーヒーカップなどいくつかをその時の気分で選んでアップしてきたが、名前が知られている作家のものとして出し残っていた三点を紹介する。 . . . 本文を読む
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現代作家の焼物をいくつか 赤津からはすぐ北の美濃でも(再掲版)

2024-07-06 08:40:40 | 工芸絵画骨董
瀬戸赤津からは北に連なる多治見、土岐など美濃一体は安土桃山時代の骨董収集家垂涎の焼物の生産地、その黄瀬戸、志野、織部などの伝統陶器を今も焼き続けて多くの作家がいる、というわけで瀬戸に行けば必ず多治見方面にも回ることにしているのだ。 . . . 本文を読む
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現代作家の焼物をいくつか 瀧田項一作の角皿(再掲版)

2024-06-26 08:28:00 | 工芸絵画骨董
もう15年以上前に茨城、栃木方面の旅行で烏山市街地の北側を通ったときに倶門窯の看板を見つけ、どんな焼物を焼いているのかと入ったのだが、さて門をくぐってから見えた工房はご立派な民家風建物で、ちょっとばかり気軽にというのは憚れるほど、でもここまで来ちゃったんだからと。 . . . 本文を読む
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家に昔からある焼物で未だ素性がわからないもの二つ(再掲版)

2024-06-22 08:10:00 | 工芸絵画骨董
以前から家にある焼物で素性が知れないものがあって、ネットなどで調べては見たがどうも分からない、一つは用途は想定できるし窯名らしきもあるのだがどこのものかがはっきりしない、もう一つは用途もいまいち分からないしどこの焼物かも不明である。 . . . 本文を読む
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