岬巡りの場所は足摺園からは5分とかからない38番札所の金剛福寺近くの駐車場からで、断崖の上の海岸線の道を散策するコースが出来ている。まずは故郷の偉人ということで立つジョン万次郎の大きな銅像前に集合して、両方を巡る時間はないから、灯台方面か天狗の鼻突端方面かのどちらかを歩いてくださいと、我々は灯台にはこの前に行っているから天狗の鼻のコースに。 . . . 本文を読む
二日目の3番目の観光場所は最後の清流と言われる四万十川でこちらはこの前にも、沖縄みたいにお墓が並ぶ海岸線を走った後の少し内陸部に入った道では雪が降り始めたのには、南国に来てまで雪とは驚きました、このツアーの中二日は冬に逆戻りした天気だったけれど、この日の午後が一番の寒さで、風も強くて最悪だったから舟は揺れそう、もう以前に舟にも乗ったから今回は二番煎じでオプションの舟遊びはもういいかという気分に。冒頭写真は四万十川を渡る国道橋から上流を写した写真である。 . . . 本文を読む
二日目の最初の観光場所はホテルからはバスなら数分の高知駅前にあるこうち旅広場、オープン時間前に到着してしまって暫し待つことに、ここはまだ新しい施設のようで、NHK大河ドラマ龍馬伝での生家セットを移築した龍馬伝・幕末志士社中という施設をメインに、隣接の観光情報館とさてらす、さらに外には大きな三志士像がお出迎えと、高知に来たらまずここからというのでしょうね。冒頭写真はこの時のバスから見えた高知城の写真である。 . . . 本文を読む
先週の金土日の3日間に赤レンガ倉庫で宇都宮餃子祭りがあるというニュースがあって、ちょうどその土日にはヨコハマ大道芸も開催中で天気もまずまずだからと、横浜MM地区に出掛けてみることに。中華街や元町には度々来てはいたがMM地区は1年ぶりかも、というのも赤レンガ倉庫ではフラワーガーデン(冒頭写真)というのもやっていて、昨年にこれを見て以来じゃないかと、となれば実に久しぶりです。1年も経つとやはりMM地区の様子も少しは変っていますね、万国橋側の古い共同住宅は消えていて新しい建物も出現、更地になったところは駐車場になっていたが、数年後はどう変わることでしょうか。 (明日からまた旅行に、三日ほどお休みになります) . . . 本文を読む
今回も前回同様に蕎麦打ち直後でまだ蕎麦が残っていたのだが、今回は敢えて蕎麦がボソボソになるのを覚悟してそちらは明日に伸ばして、前回は止めにした激安ホットドッグを食べようかと12時前にはコストコ川崎倉庫に、やや小雨模様でこの前ほどではないものの空いていて、すぐにフード-コートでは席を見つけられて180円也のホットドッグとフリードリンクを、これだけで腹一杯満足とは実に安上がりにできております。やはりコストコに来たらこれを食べなきゃね。今回のメニュー看板(冒頭写真)を見たら、スープがカレー味からクラムチャウダーに変更となり、さらに新しくサラダのビラポスターが吊り下がっていたが、我々は一番安いのだけで浮気はしませんよ。 . . . 本文を読む
日曜日にJA横浜北の農産物直売所に行ったら、一段上の敷地の方に続く階段の上にJA農業まつりの横幕が掲げられているのを見つけて、確か昨年は5月に園芸植物を中心にした催しがあったが、今年は4月に前倒ししたものかと、下のメルカートで野菜を買ってから廻って見たらやはり植物苗などがメイン、野菜類やその他いくつかの売場テントもあったけれど春は秋ほどの大々的な催しではないものの、植木などはこの時期が一番の売り時だから、皆さんお出掛けのゴールデンウイーク前にやった方がいいということになったんでしょう。 . . . 本文を読む
第一泊目は高知市街中心部にあるザ・クラウンパレス新阪急高知ホテルで、ここでは各自でフリーの夕食となっていることもあってやや早目の到着、見ればかなり大型のシティホテル風でビジネスホテルじゃないのは良かった、阪急交通社が絡んでいるからここになっているんだろうな。温泉じゃないから部屋に荷物を下ろしたら早速にも夕食を兼ねて夜の街にと、事前に調べていた中から葉牡丹という居酒屋の場所をフロントで訊いたら、高知ではやはり夜はホテルでは食べない客が多いからか、ホテルお薦めの食事処などの案内マップが用意してあって、それにもちゃんと載せられていた。ひろめ市場に皆が行くとなると、地元でも人気のようだから混み合ってしまうのも心配だからとこちらに。 . . . 本文を読む
ツアー第一日目の我々の次の観光場所は善通寺、ここは弘法大師空海が生まれた場所で、帰国後に長安での師恵果和尚の青龍寺を模して建立したとか、寺名は父親の佐伯善通からということで、四国八十八ケ所霊場の中では75番目札所となってが別格じゃないかと、このお寺の参拝は二人とも初めてとなる。 . . . 本文を読む
四国への団体バスツアーへの参加は2回目で、今回はあまりにも安かったのと前回と意外と重複しないところを巡るコースになっていたことから、実際の募集は阪急交通社のまるごと四国大周遊4日間だったのだが、四国に到着してみたらANA誘遊四国キャンペーンという企画で今年で10年目のものとか、それに阪急が相乗りしているらしくて、こういう団体ツアーでは添乗員がつくはずなのに旅行自体は巡る各県毎のバス会社が引き受けるという、そんなことで経費カットをしているんですね、またこの募集は観光客が少ない時期限定ということで安い仕掛けが分かりました、でも安ければ我々には万事良しで、やや勝手気ままなこともさせてもらいながらの旅を楽しんじゃうことになりました。 . . . 本文を読む
我家の庭には実が生る木がウメ、ユスラウメ、サクランボとあるが、どれもその実を取ろうという目的で植えたわけではなくて、あくまでも樹木そのものを庭の景色として楽しむためであって、毎年のように熟しても落ちるに任せていて、返って掃除が大変ということになっている。その中ではサクランボだけは沢山稔るのでちょっと惜しいかと、でも食べるには実がやや小さいことから面倒で、それを果実酒にしたらと友人から言われて2年前から作るようにはしているのです。いずれも5月から6月には熟してくるが、今日見たらもうかなり形にはなってきたようだ。 . . . 本文を読む
毎年5月から毎月10日ほどは滞在するようになる軽井沢の山荘に、明ける準備にこの時期の4月上旬ぐらいに一回出向くことにしていて今年は4月10日に、建屋内の掃除と空気の入れ替えは女房が、外の片付けは僕がと手分けして3時間弱というのがいつもだが、生憎と二日前の雪がまだ残っていて、芝生部分などはぬかるんでいて熊手が使えない、結局全面掃除は諦めて手作業で落ちている枝などを片付けて、山野草の植込みでは今出てきている植物周りの落ち葉と雪を少し取ってやり、植込みのあいだの通路の落ち葉掃除までを、今年は5月に来た時にやることが残ってしまった。冒頭写真は僕の定番ポイントからの浅間山、白い部分が多い、天気は曇り空。 (一連の旅日記として書くつもりだがその1だけを今回に、続きは多少間があきます、今日の分は旅日記というよりも草花のジャンルということで) . . . 本文を読む
昨日の夜に信州から帰ってきましたが、その留守中に植木屋が入るということで、今年は大分遅れての作業となったから、足元では草花がもうかなり成長していてそれらが荒らされるのを心配していたが、今日明るくなってから見たらやっぱりに。剪定伐採で地を覆うように落された枝などの片付けで、注意しても見えないからどうしても踏みつけてしまうことになるんだね。宿根だから来年になればまた出てくると思うけど成長は止まってしまうから株が大きくならない。今後は1月中に来られないなら業者を代えると言っとこうかと、狭い庭だから場所で避けるようなことは出来ないからそれしか方法はない。庭の木々自体は確かにスッキリして手入れは必要だと実感する、冒頭写真は剪定前、そして次が作業完了後、今回は遅い分だけ枝が茂って作業は長引いたみたいだ。 . . . 本文を読む
昨日の寒さが今朝までは残りました、明日からは軽井沢の山荘の掃除に行こうかと思っているが積雪がどうなっているか心配、昼以降は気温も上がるということで雪解けを期待しながら今日は鎌倉に、女房が今度のアイヌ刺繍で上着を作ってそれに刺繍するとかで、それなりに気に入った生地を買いたいから選ぶのに豊富な品揃えのスワニーに行くというので、僕も昼を食べがてらにお供することに、ちょうど急に植木屋が入ることになったというので短時間で帰ってくることにはなったのだが。冒頭写真は鎌倉駅ホームからの写真、ここに見える桜の花はまだ大丈夫ですね。 . . . 本文を読む
ちょっと前から我家の庭の山野草の様子を書いているが、いよいよキクザキイチゲが咲いてきて春本番となりました、そんな4月上旬の草花の写真を重複するものも含めて現在の様子ということで。冒頭写真は半日陰となる我家の庭を上から撮ったもの、つい最近も落ち葉を片付けましたがまだまだ後から落ちてきているのが見える、この庭の状況も5月ぐらいまでで、夏場になれば鬱蒼としてきます。 . . . 本文を読む
昨日は我家のパグのゴン太の4歳の誕生日ということで、ささやかながらお祝いに少しだけ夕食にはご馳走をと、やはりワンちゃんには肉が一番かと女房がステーキを作ってやることに。犬は人間の1/3以下ぐらいの塩分にしないといけないし、香辛料もマズイだろうし、ネギ科の野菜は血液を壊すからニンニクも使えないと、味付けは人間用とは全く違います。それにデブにならないように脂肪分控えめの赤身がいいかと、結局豪州産赤身肉ステーキとなったが、それでも普段のドッグフードと砂肝がメインの時よりも、ガッツイて食べる目つきが変っていましたよ。 . . . 本文を読む