もう参加が7年目になる鴨川棚田倶楽部、全部を自前でやるが建前のマイ田圃型と違って、集団参加型で目玉の作業だけをお遊び感覚でという報を選んでいる我々は、毎年最初の実際の作業は4月末に行われる田植えということになる。千葉のこの辺り長狭米の産地は早場米でも有名で、早い田植えで収穫は8月末から9月初めということになっている。 . . . 本文を読む
4月に開催される横浜の大道芸大会は今年も2週に分かれて開催され、伊勢佐木町からMM21地区の後発組は前の週に、本家元祖を自認する野毛地区は27、28日ということで、やはり見物するには野毛がよかろうと土曜日に出掛けてみた。連休初日はいいお天気に恵まれて、気温は暑過ぎもせずというぐらいで大変な人出であった。 . . . 本文を読む
店からはまた少し戻ってR145から続くR144に出て嬬恋村方面に、この途中にも野菜以外にも植木や山野草を置いている店があって場所柄か安いと思う、色丹キキョウの変種というのとクロユリの計500円だけを買っておいた。その先はただ走るだけの道となって、やや雪がちらつく鳥居峠を越えれば長野県に入っていくことになり、旧真田町を通って上田に、こちらでは晴れていた。 . . . 本文を読む
月に一回だけ買物に行くとにしているコストコでは安ワインを買うのが主目的なんだけど、ここ二ヶ月は品不足だったようでお目当ての銘柄が置いてなくて、今回は久しぶりにユーステンバーグとポルタのカベルネ・ソーヴィニヨンの6本入り箱ケースを見つけて買込んできた、ほかにはボタルクラの安い方のワインも(冒頭写真)。この箱ケースが置いてあったのはいつもの売場じゃなくて奥の壁際にヒッソリと、もし前回もここにあったとすれば気が付かなかったのかも、何で見つけにくい場所にと不思議ですな、お値段は円安のためか以前よりも一割は高くなっていたかな。 . . . 本文を読む
女房がチェックアウトしている間にと持参したペットボトルを車から取り出して、宿の奥にある湧水の長寿の泉に水を汲みにいく。その手前敷地内の川に架かる橋の傍には水芭蕉の花が終わりかけ、三国峠まで4.0kmの看板と一緒にお花畑の看板も、もっと奥の方にあるらしいがこの時期はまだだろうとそこまでは行かなかったが、次回に忘れなければ時期的なものを聞いてみよう。駐車場側にはもうキクザキイチゲの花が見られたから今年は花が早いみたいで、どんな花が見られるのか聞き忘れたのは惜しいことをしたかも。 . . . 本文を読む
猿ヶ京温泉を抜けてやや三国峠方面に登ってから左手一本道に入っていけば、その行き止まりにある一軒宿の法師温泉長寿館には3時ちょうどに到着したら既に10台ほどが駐車していて、どれも泊り客の車らしく皆さん早目にやってくるもんだと、とにかく温泉好きならなるべく上等の湯をタップリと楽しみたいということだろうと、同類でもある僕は推察してしまう。 . . . 本文を読む
今年も軽井沢の山荘を開ける準備にまずは掃除だけでもと4月前半の最期に今年も、この時期に庭に落ちた枝や芝生の上の落ち葉などを片付けてやれば育ってほしいものが日光を浴びて元気になるだろうということで。でも山荘に泊まるにはまだ寒いからイヤだと女房が言うから温泉に泊まることに、昨年は一泊だけだったが今回は二泊をすることにして、上田あたりのサクラも見物しようという心積もりで旅に出た。 . . . 本文を読む
女房が習っているアイヌ刺繍の先生の作品展が長野市のねこぽぽテラスというカフェの庭で開催されます。このブログでは信州日記と言うカテゴリーでも発信しているので、訪問者には信州在住の方がおられるかもと、宣伝をさせてもらいます。冒頭写真は案内葉書にある先生の数年前の作品の写真だそうで、透き通った薄手の蚊帳生地にアイヌ模様の切伏刺繍をしたものですかね。アイヌ刺繍の独特の模様には魔除けの意味合いだあるらしく、ちょっとオドロしき魅力がありますな。 . . . 本文を読む
春も深まって我家の庭も上に枝を広げる木々には葉がかなり茂ってきて、その下の草花の葉も地を覆うようになってきつつあって、そんな様子が冒頭写真である。この状態が進めば直射日光が当たらない半日陰の環境に育つ草花たちは夏を越せるということになるのだが、それまでに花を咲かせようというのがこの時期のいくつかの植物であろう。植物も年ごとの気候と周りの植物たちとの競合の中で、上手にバランスをとりながら生存を図っているということだが、それぞれが勢力を伸ばしあう場所もできてきているから適度に人間が仲裁をしてやらないと。 . . . 本文を読む
昨年と同じ時期に軽井沢の山荘を明ける準備に向かい女房は室内の掃除で僕は庭の片付けを、3月には強風の日が多かったから折れた小枝が多くて約2時間ばかり汗をかいてきた。その間に山荘の庭に今咲いている草花を探して、関東の今年の春は暖かい日が多くてサクラも例年よりもかなり早く開花したからと、春が遅い軽井沢でもいつもより花が早いかと思ったが、一部を覗いてはほとんどは昨年同様の種類のものが同じく花や蕾の状況で、サクラみたいには季節は進んではいなかったみたいだ。冒頭写真はまだ枯れた姿が勝っている庭の様子で、こんな中にいくつかの花が落ち葉に隠れながら散らばって咲いている。 . . . 本文を読む
大釜温泉も1時間の滞在予定であったが皆さんがやや早目に切り上げてくれて、予定よりも早く盛岡に向かうことに。この朝のうちの岩手との県境までの雪景色は素晴らしくて、特に宿を素通りしてから田沢湖入口までの下り坂は湖もきれいに見えて反対側には秋田駒ヶ岳も、そのあとも仙岩峠を越えるまでは晴れ渡っていてきらめく雪景色を楽しむことができた。冒頭写真には田沢湖が見える下り坂での車中からの眺めである。 . . . 本文を読む
鶴の湯に入った次は更に奥にあるけれどメインの道路沿いに建つ休暇村乳頭温泉卿に、この休暇村からは乳頭温泉郷の鶴の湯以外の五つの温泉には近いようで、冒頭写真のハイキングマップにはそれらを巡るコースの案内が書かれていたが、今は歩かなくても湯めぐりのバスが巡回しているから便利になったようだ、地元バスでなら冬場でも大丈夫だものね。 . . . 本文を読む
昨夜は雪が降ったということだがそのおかげで新雪の景色が美しいと、その三日目の早朝は青空も見えて、これは白銀が輝く景色に恵まれたかと思っていたら朝食後にはまた雪が降りだしてきてしまって、天気予報では午後には上がるというからこの日は午後から乳頭温泉郷に行くだけだから景色よりもまだタップリと残る雪の中の温泉を楽しんでくればいいと、宿ではユックリと高校野球でも見てゴロゴロしながら午後を待つことに決めていた。 . . . 本文を読む
午後も1時を過ぎていて何処かで食事をと見れば、辺りには稲庭うどんと比内地鶏を売りにしている店が多いですねぇ、そんな店ではいかにも観光客に目立ちそうな場所の店はセットメニューで量が多過ぎる、少し離れた区画整理で新しくなったらしい場所の店のメニューには単独物が並ぶ看板が出ていたからと、その日辻屋という店に入って見たら地元客がメインらしく夜は飲み処といった感じであった。 . . . 本文を読む
ゆぽぽからは角館との無料シャトルバスがほぼ1時間ごとにあって、それを利用すると11時半か12時半に出発というので、我々夫婦はなるべく角館散策時間をとりたいから早いバスに乗ろうと温泉利用は45分ほどにしたのだが、ほかの皆さんもほとんどが一緒になって考えることは同じだね。ゆぽぽには食事処もあって12時半のバスならここでということにしただろうが、11時半のバスで角館に急げということになった。 . . . 本文を読む