北上、弘前、角館とみちのく三大桜の名所見物と温泉が謳い文句の格安団体パック旅行に参加してまいりました。これだけを2泊3日で見てまわるのはかなり強行軍、でも自分で運転しないので楽チンかなと。その1はまずは泊まった宿の外観写真のみということで。
本文だけは書き終えていますが、29、30日とまたまた軽井沢に出かけるのでそのあとからとなります。 . . . 本文を読む
春から初夏にかけての我家の庭に咲いた山野草は、今回第4弾で最後となるでしょう。それと昨日県立公園に行って見つけた花を少しばかり。 なお明日から東北旅行に出かけますので、ブログは数日お休みです。 . . . 本文を読む
常滑に初めて行った時に偶然開催されていた山田常山門下展で気に入った村越風月作の花瓶、あいにくと売約済みだったのを作家の家を教えてもらい、敢えて訪ねて注文であとで送って貰ったもの。 . . . 本文を読む
急須のメッカ常滑ではこの急須の文字を嫌って茶注と書くようだが、これは常滑では別格の故3代目山田常山に継ぐ造り手だと思う小西洋平の作で、直接窯元を訪ねて購入したもののまだ未使用である。 . . . 本文を読む
今までコーヒーカップやマグばかりだったので日本茶の湯呑は無いのかと思われそう。確かにこちらはそんなには高いものはありません、ごく普段使いのものがほとんどで地味なものが多いんだけれどね。 . . . 本文を読む
僕には手頃な大きさのこのぐい呑、高橋楽斎の名があるがおそらく4代目だと思う。東京フォーラムの大江戸骨董市であまりにも雰囲気がよいからと買ってしまったが、これが3代目のものだったらすごいんだろうけれど。 . . . 本文を読む
北側でやや日照時間が限られる小さな庭、さらに木々が繁ってくるとさらに下の草花には日が届きにくくなる。それでも自然は正直に移り進み、地植えした可憐な山野草が次々に花をつけてきてくれる。 . . . 本文を読む
僕はお小遣いでしかこういうものを買わないから必然的に人間国宝作家の作品とは無縁であった。この盃は原清がまだ認定されるかなり以前に買ったもので、作風も今のものとは違うが高台裏に清の文字印がある。 . . . 本文を読む
昨日の平面型飾りに続いて本日は小さな人形類などの端午の節句飾りを少しばかり、これらの飾り物は女房が選んで買うことになっているのです。玄関や居間のテーブルの上に置いているのだが、邪魔にならない大きさが逆にいいかな。 . . . 本文を読む
首都圏の桜も過ぎつつあり、一気に初夏になりました。お雛様に比べると遅出しでやや寂しい数の5月節句飾りがやっと登場。我家は女性上位、山の神のご威光が強いのでお雛様に比べると端午の節句の飾りかたは貧弱にならざるを得ない。じつにささやかながら、まずは和紙の絵による平面省スペースものから。 . . . 本文を読む