ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

常滑は土管や朱泥急須だけじゃありません

2009-01-31 08:10:03 | 工芸絵画骨董
 常滑はいかにも焼物の街の雰囲気があって、もう何回も旅している。子供の頃は朱泥の急須を作っている所くらいにしか知らなかったが、伝統の焼〆だけでなく多くの作家が育っているようで、魅力ある焼物たくさん作られている。 . . . 本文を読む
コメント

京都五条坂で買い求めたカップ二つ

2009-01-30 10:29:54 | 工芸絵画骨董
 ここ十年以上関西旅行しても京都にいっていないなぁ。そんな以前に結構なお値段で買ったカップなのだが、二つとも具象画模様じゃないところが気に入った。僕は建築学科だったので京都奈良の一般拝観出来ない所を含めて神社仏閣茶室など有名な場所はほとんど巡っている。そういう機会がもう一度あればまたゆっくりと行きたいけどね。 . . . 本文を読む
コメント

旅行にいっていましたので

2009-01-29 17:30:37 | 旅日記
 ちょっとばかりハワイ旅行に行っていましたので、1泊2日で、そうです常磐のスパハワイアンです。横浜から無料送迎バスでの楽チン格安旅行で、ホテルと温泉テーマパークだけを楽しもうというもの。でもちょっとだけ湯本駅周辺を探索してきました。 . . . 本文を読む
コメント

連続テレビドラマだんだんのロケ地、島根の焼物

2009-01-26 10:03:13 | 工芸絵画骨董
 昨日の日曜日にトレッサ横浜でNHK番組だんだんの主役、双子の三倉茉奈・佳奈によるファーストアルバムキャンペーンがあって、大勢の聴衆に混じって立見見物、我ながらまだミーハー度が残っているもんですな。と、まぁそんなには関係ないんだけれど強引に舞台の一つが島根県松江近辺ということで、むこうで買った焼物がこれら。 . . . 本文を読む
コメント (2)

我家の玄関ではこんな変なものがお迎えしています

2009-01-25 08:52:33 | 工芸絵画骨董
 我家の玄関脇タイル土間に置かれているのがこの古民具類、なにしろほかに適当な置き場所が無いものですから。ここなら立てかけておいても邪魔にならないからね。 . . . 本文を読む
コメント

どれが古い土人形かな

2009-01-24 08:54:30 | 工芸絵画骨董
 庄内地方の土雛は温海などで買ったり貰ったりでいくつか持っている。、関東地方の骨董市でも庄内物をよく見かけるが、売っている業者もそんなには詳しくはないようだ。これも松駒の爺さんから教わったのだが、庄内の人物人形なら古いものの見分け方ははっきりしている。 . . . 本文を読む
コメント

古い大型土人形の犬と新物小型土人形の恵比寿

2009-01-23 09:12:58 | 工芸絵画骨董
 大型の犬の人形と小型の恵比寿様人形を比べてみてください。僕が持っている土人形の一番大きいのと小さいやつです、こんなに大きさの差があるのが面白いでしょう。 . . . 本文を読む
コメント

横浜中華街の茉莉花が3月いっぱいで閉店

2009-01-22 10:24:47 | 街めぐり
 昨年11月にとあるブログで、我々夫婦お気に入りの茉莉花という店がやめるらしいという記事にぶつかった。しばらく行ってなかったので、閉める前にあの焼そばとネギそばを是非にと思っていたのだが、なかなか行き出せずようやく昨日訪ねることができた。 . . . 本文を読む
コメント

琉球漆器のお盆を信州で買う

2009-01-21 09:08:31 | 工芸絵画骨董
 信州骨董博なる催しは今も続いているようだが、長野市に遊びに行った時にMウエーブでたまたま開催していたので、骨董市なら冷やかずにいられないと入って買ってしまったのが何故か琉球漆器のこのお盆。 . . . 本文を読む
コメント

こけしの歴史は江戸末期からなんだそうです

2009-01-20 10:58:53 | 工芸絵画骨董
 世にこけし収集家はかなりおられるようですが、うちには自慢できるのは一つだけ、肘折こけしの名工の作品は確かに顔立ちの描き方が上手ではある。 . . . 本文を読む
コメント

手が込んだ変わった糸巻を丹波でみつけた

2009-01-19 09:41:04 | 工芸絵画骨董
 丹波は中心地篠山と立杭焼の今田町など3回ほど巡って、猪鍋や栗菓子を食べ、土産には時代物映画で見かける安酒一升徳利や変わった造りのオブジェ風糸巻を買ってきている。 . . . 本文を読む
コメント

チベット仏教曼荼羅の尊像の名を調べたら

2009-01-18 10:39:42 | 工芸絵画骨董
 松本家具の中央民芸先代が有名な目利き収集家ということもあってのことか、信州松本には変なおもろいものが見付かることがあって、そんなわけで思いもかけず購入したチベット仏教の古い曼荼羅、お不動さんみたいな憤怒相の尊像の名前が分からずいろいろ調べてみたら、とあるサイトで似た図を見つけ問い合わせてやっと知ることが出来た。チベット曼荼羅は緻密な絵ほど、また古いものほど高価とは聞いていたのだが。 . . . 本文を読む
コメント

好きな町松本で版画ならぬ板絵をゲット

2009-01-17 09:32:35 | 工芸絵画骨董
 好きな町松本ではいくつか買い求めたものがある。小品ながら面白いと思わずゲットした絵は安曇野の版画家菅田英一作の肉筆板絵で、題名は田舎のプレスリーという。 . . . 本文を読む
コメント

世田谷ボロ市に行ってみた

2009-01-16 08:34:00 | 街めぐり
 第431回目という世田谷ボロ市に出かけて見た。もう何年も前から飛び飛びにガラクタ漁りにと面白半分で露店を巡るのだが、出ものは少なくなってもうあんまり買うものがありません。 . . . 本文を読む
コメント

新物でもいいものはいい

2009-01-15 09:16:01 | 工芸絵画骨董
 我家では単品で気に入って集めたコーヒーカップが100個近くになってしまった。その中でワシが気に入っているものをいくつか紹介する。まずは多治見で買ったものから一番好きなやつは渡辺均矢の同じ形で絵柄が異なるこの二つ。 . . . 本文を読む
コメント