二日目は宿を8時に出発してまずは蔵王のお釜を見物して、あとは福島に直行してこのツアーの一番のお目当てである六魂祭の第一日目を見物することになる。我々の宿から出発のバスは1台だけであったが、間もなくで前後にバスが連なるようになって、いずれも蔵王温泉に泊まってお釜経由で福島での六魂祭にというツアー客のバスということだ。 . . . 本文を読む
さて温泉はとまずはシャンプーが使えるという大浴場に行ってみたら、大きな内風呂とやや小さ目の露天がある、湯は無色透明でハテ?蔵王の湯はやや濁って硫黄臭がある強酸性泉のはずだが、この湯は刺激が強くなくて単純泉みたいな感じ。着替え場所で後で見たらミネラル温泉の表示があって、これは人工温泉なんですね。蔵王は玉川温泉に次ぎ、草津温泉と並ぶ強酸性の湯で、石鹸が利かないから洗うのはこちらでとなっていて、この前に泊まったルーセント・タカミヤでも真水の温泉があったから、源泉とは別に肌には優しい湯の浴槽を設けるのは蔵王共通となっているようですな。 . . . 本文を読む
木曜日は銀座まで久しぶりに、というのも我家の本家筋など3軒だけには盆暮に届け物をしていて、この夏のお中元を選びに、この前は福井のアンテナショップで見繕ったが、今回は岩手県のアンテナショップのいわて銀河プラザで手頃なものを組合わせてみようかと、大震災からまだ2年ほどでささやかな応援も兼ねてというのは女房の提案である。 . . . 本文を読む
会津若松からは頂上の雲が消えて全容を表す会津磐梯山を眺めつつ喜多方を通り過ぎて熱塩からは山道に入り、新緑が深まってきた大峠越えをして米沢に、その米沢も市街を避けて通過するだけであった。我々は毎年のように来ているから別にいいけれど、喜多方も米沢も素通りするのは惜しい町だと思うのだが。このツアーは六魂祭に加えて八重の桜を前面に掲げて客を集めたもんだから大河ドラマ館なんぞを見物することになっていたが、喜多方か米沢のどちらかに立寄ることも考えたらもっと喜ばれたんじゃないかな。 . . . 本文を読む
集合時間が7時と早かったから早朝5時前に起きて、まずは愛犬ゴン太の散歩を済まして、朝食は中華街で買っておいた肉マンだけを食べて、それでもコーヒーだけは飲むことにしていて少しはユックリしてから家を出る。こういう時の女房は目覚ましなしでもセット時間前に必ず起きるんですよ、これだけは感心してしまうな。 (実際の旅からはかなり間が空いてしまったがやっと旅日記本文を書き進めての最初を) . . . 本文を読む
昼近くなってこの祭り会場周辺では目ぼしい食事処も無さそうと思っていたら、会場内でチラシを配っている若いのに渡されたのが足柄にあるアサヒブール神奈川足柄工場の宣伝で、今年からこちらに来た観光客を誘うためにシャトルバスも運行させるようになったらしい。ビール工場にはつきもののビール園ならば、車を運転する人のことも考えてランチも食べられるだろうとそちらに行ってみることに。冒頭写真は門を入ってすぐに見られるアサヒビール神奈川工場の全景で、見学客を意識してよく出来ていますねぇ。 . . . 本文を読む
21日の金曜日には、MM21地区では最大の商業施設となるというマークイズがグランドオープンしたというニュースがあって、最初の日曜日はオープン三日目でかなりの混雑が予想されたが、物好きにもというか人混みがあるほうが面白そうと野次馬根性を出しまくって、施設の出来具合を見るのとどんな店があるのかということで、まずは見るだけでもと出向いてみた。 . . . 本文を読む
今年も開成町のあじさい祭へと、昨年はゴン太を連れて行ったが今回は蒸し暑くて外を連れ歩くのは可哀そうと、超老人のためにヘルパーさんが来てくれることになっていたから家でお留守番させて、朝は7時過ぎに出発。途中でガソリンを給油して時間ロスしたが青葉ICから東名に乗って大井松田ICまで、午前中は小雨模様で高速は車が少なく順調でに走れて、高速を降りればすぐに雨続きで濁流となった酒匂川を渡って、あじさい祭開催場所の駐車場には9時半には車を入れる。冒頭写真は会場での360度パノラマである。 . . . 本文を読む
月一回のコストコでの買物に、今回も買うものは少なくてワインが中心、銘柄は安いほうから選んで前回はユーステンバーグ中心に買ったから今回はボタルクラ/カベルネ・ソーヴィニヨン2012を中心に、ほかにはクラブ・プリヴァード2010とバロン・マキシム/メルロ2011を加えたぐらい。7最近はよくいくスーパーでもワンコイン以下で結構飲めるワインがあって、それぞれを買い分けて飲む種類だけは増やそうとしているんだけど。冒頭写真はコストコのホットドッゲで、この安さには参りますな。 . . . 本文を読む
今年で三回目となる東北六県の夏祭りを一堂に集めた二日間だけのパレードが、仙台と盛岡に続いて今年は福島で開催ということで、首都圏からは一番近い県庁都市ということもあってのことでしょう、多くの日帰りや一泊のツアーが観光会社各社から販売されていた。確かにこれだけの祭り全部を自前で見物しに行くのはかなり大変なことで、ちょうどいい企画だと申し込みことに、東北では一番近い福島といっても日帰りではあまりにも忙しすぎるからと、一泊二日でのNHK大河ドラマ八重の桜で賑わう会津も巡るというバスツアーに参加してきた。 . . . 本文を読む
今回の軽井沢滞在中のことで書き残したものをまとめて少し、といってもランチと温泉という他愛も無いことではあるんだけど、自分の備忘録ということもあって。ここに書いたもの以外は既に個別の記事の中でアップしていますが。 . . . 本文を読む
前回の山荘の庭に咲いていたものに続いて今回は山荘周辺で見つけたものを、これらの植物では山荘内にも植えているものもあるが、まだどれも花が見えないのは遅れているのかも、中には群生した場所でないと花が咲かないということがあるんでしょうかね。 . . . 本文を読む
6月上旬の山荘の庭と周辺に咲く草花は派手な色合いのものは少なくて、林間などにヒッソリと花を付けているのが多いようだ。さしずめ溌剌とした春から燃えるような夏に移り変わる途中を、新緑の下で静かに隠れつつ繋いでいるかのような花たちといったところだろうか。 . . . 本文を読む
今回の滞在中で一日だけ雨模様の予報が出ていた平日にプリンスショッピングプラザに、この時期だから空いているだろうから昼を食べてからショッピングに行けばいいと、まずはバイパス沿いにある侘助にランチを食べに。 . . . 本文を読む